昭和50年代まで船でしか行けなかった秘境 雄冬(おふゆ) 地形が非常に険しいことから西の知床と呼ばれています。そんな雄冬へ北海道の開発したDMVで増毛から運行できたらと思い製作しました。 まず始発はJR増毛駅から ここから雄冬までDMVの旅が・・できたら DMVって?見てのとおりある時は線路を走行し ある時は道路を走る便利な乗り物です。 留萌線の終点増毛駅、現在すずらん効果も年々薄くなり留萌までの高速道路も完成ちかく鉄道にとってはますます状況が厳しくなりそうですが近年、昔の町並みや酒蔵が人気の増毛、それにDMVで秘境 雄冬まで運行したら人気になるかもしれません。 現在は留萌から1日3往復沿岸バスが雄冬まで運行しています。 沿岸バスのページを見る 増毛はアイヌ語でポロトマリ=ポロ・トマリ(大きい・泊地)とよばれ現在の浜益がマシケといわれていました。 駅から2キロほどで暑寒別川を渡ります。ここ