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ブックマーク / facta.co.jp (2)

  • 底なし沼の出版業界11年連続のマイナス成長

    出版業界の構造不況は底なし沼だ。出版科学研究所の調べによると、08年の出版物(書籍・雑誌)の推定販売額は2兆177億円と前年より3.2%減少。書籍が前年比1.6%減の8878億円に対して、雑誌は4.4%減の1兆1299億円と、落ち込みがより深刻だ。しかも98年から実に11年連続のマイナス成長である。このあおりで「主婦の友」(主婦の友社)、「論座」(朝日新聞出版)、「PLAYBOY日版」(集英社)、「現代」(講談社)、「読売ウイークリー」(読売新聞)などが相次いで休刊した。月刊誌と週刊誌の内訳を見ると、月刊誌が4.5%減の8722億円、週刊誌も4.5%減の2577億円と押しなべて振るわない。中小書店(いわゆる町の屋)の減少やコンビニエンスストアでの販売不振が顕著だという。書籍も冴えない。例年どおり「ハリポタ」シリーズは好調で、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』が初版180万部で68億円

    dhalmel
    dhalmel 2009/06/04
    「いまの世の人々に、何をどう伝えるか」んー。真摯にソレを追っているモノほど埋もれていくような状況ではないか?
  • パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online

    パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

    パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online
    dhalmel
    dhalmel 2007/02/28
    問題はPCより回線だったりするのかなぁ。あと必要なときだけ学校やカフェで、というような
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