サポミの後、サイラーさんとのオフ会。 アドルフ・サイラー氏:福岡滞在22年。南区長丘でパン、オーストリア菓子店「Sailer」を営んでいる。サイラー家で代々受け継がれているオーストリアの老舗は2店舗。 自分の所から歩いて5分程のところなので普段から良く利用させて頂いている。パンも焼き菓子も珈琲も旨い。休日の朝はサイラーさんの珈琲。 自分の博多の森の年間シートもサイラーさんのスグそばという縁もあってオフ会に声かけた。 サイラーさんは、アビスパ福岡のスポンサー企業のひとつでもある。今回、危機感を感じられてサポーターズミーティングにも参加された。 以下、録音した訳ではないので私の記憶の隅に残っているサイラーさんの言葉です。 うろ覚えのところもあるので間違ってるかも知れません。(以下の文章の責任は「大池だより」にあります。) ■クラブの成り立ち 『ミュンヘン(バイエルン州人口129万人)には、2つ