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ブックマーク / toruiwa.exblog.jp (6)

  • 精神的幼さということ~体罰と指導について考えてみる~02/04 : 岩佐徹のOFF-MIKE

    01/30のツイート 女子柔道で監督の暴力・パワハラ告訴: ロンドンで外国人監督の目の前でも 行われたとなると、救いようがない。 桜宮高校もこのケースも度を越えて いるところがあるね。 長距離、球技など女子アスリートと 男性監督の関係は男性の場合より 上下関係が露骨だからなあ。 さてと。桜宮高校&女子柔道…この問題は難しい。 いや、考え方が難しいのではなく、今、世間の空気は一つの方向に激しい勢いで 流れているから、その流れと違うことを言うのはとても“難しい”という意味だ。 最近、昔からの常連さんは“引き気味”のようだ(ハハハ)が、このエントリーには もっと違和感があるかもしれない。覚悟の上で書いていく。 もちろん、この女子柔道の件については、聞いた瞬間に「これはout」だと感じた。 選手に手を上げる行動はロンドン・オリンピックのとき、外国人監督の目の前でも 行われていたと言う。救いようがな

    dhalmel
    dhalmel 2013/02/04
    結局そーなるしかないか「オリンピックや世界選手権には行かないと決める、中学から大学まで、全国大会や県大会的なものを廃止するのさ」
  • “見たまま”から“絶叫”まで~岩佐徹的アナウンス論 4~      12/01/14 : 岩佐徹のOFF-MIKE

    ・・・つづき 最悪だった絶叫 若いアナにありがちな、状況を考えずに絶叫することが視聴者に嫌悪感を与えるのだと 思います。口で言うほど簡単ではありませんが、アナの絶叫が視聴者の気持ちの 高まりと“シンクロ”すれば違和感はないはずです。 私が、“絶叫中継”を嫌う理由はうるさいからだけではありません。今のアナウンサーや 解説のテンションが見ている側のそれと一致していない場合が多いからです。 彼らが騒げば騒ぐほど、そこで起きている感動やオドロキを味わう“権利”を視聴者から 奪うことになっているからこそ“拒絶反応”が起きるのです。違いますか? “その時、その場面は実況者や解説が独占しているのではなく、視聴者と共有している” …この点を忘れてはいけないでしょう。 その、共有している瞬間をともに楽しみ、喜びを分かち合うにはどうすべきかを考えれば、 落としどころは自然に決まってくるはずです。 私は、WOW

    dhalmel
    dhalmel 2012/01/14
    「その時、その場面は実況者や解説が独占しているのではなく、視聴者と共有している」という意識が制作側にあるのだとしたら、じゃあ何故乖離するんだろう。乖離してると思ってるのはスキな者ばかりなのだろうか。
  • 「男性アナの系譜~思い出すままに…~」11/06/29 : 岩佐徹のOFF-MIKE

    dhalmel
    dhalmel 2011/06/29
  • 「…リズムということ~大事なのは“まず事実”では?~」                 11/03/28 : 岩佐徹のOFF-MIKE

    「…リズムということ~大事なのは“まず事実”では?~」                 11/03/28 大きな事件・事故が起きたとき、テレビの報道局、新聞なら編集局のテンションは 一気に高くなります。 申し訳ないですが、「なんということだ」や「被災者(被害者)が気の毒だ」、あるいは 「大変なことになった」と思うのと同じぐらい「ビッグニュースだ。腕の見せ所だ」と 張り切る人間が多数いるはずです。“血が騒ぐ”のです。それは、報道マンたちが持つ “業”ですから、一概に責めることはできません。 ジャーナリズムとは何か? 考え始めたらきりがありませんし、議論すればきっと様々な意見が出ることでしょう。 しかし、難しいことは抜きにして、その根底にあるのは“やじうま精神”だと言ったら、 かなりの人に賛成してもらえる…と思っているのですが、どうでしょうか。 フジテレビに入社した当時、先輩からは「世の中で起

    dhalmel
    dhalmel 2011/03/28
    「“センセーショナリズム”と“センチメンタリズム”に頼る」
  • Archives「絶叫中継…なぜ?~今ちまたではやるもの~」 : 岩佐徹のOFF-MIKE

    のスポーツ実況は、放送局がNHKしかないころに始まりました。もちろんラジオです。 “見たままを言葉にする”からスタートしたのだろうと思います。 「神宮球場どんよりとした雲、黒く低くたれた空、カラスが1羽、2羽、3羽、4羽、 風雲いよいよ急を告げております」 …戦前の六大学野球で松内則三アナが残した名実況です。 1932年のロサンゼルス・オリンピックでは理由は分かりませんが、競技場からの中継が 認められませんでした。そこで生まれた窮余の一策は「実感放送」でした。 アナウンサーが見てきたことをスタジオで描写するのです。 当時でも11秒ぐらいで走ったはずの100メートルなのに、放送では1分もかかってしまう 珍現象も起きたそうです。ハハハ。 私が子供のころは、NHKのラジオしかない時代でした。 スポーツ大好き少年だった私は、各種のスポーツ中継に熱心に耳を傾けたものです。 その中に、アナウンサー

    dhalmel
    dhalmel 2011/02/05
    「状況を考えずに絶叫するから、視聴者が拒否反応を起こすのだと思います。とても難しいですが、絶叫する場面が視聴者の気持ちの高まりと“シンクロ”すれば、違和感はないはずです。」最近特に思う。
  • 「春高バレー 準決勝~新しい歴史が始まった~」11/01/08 : 岩佐徹のOFF-MIKE

    春の高校バレーが始まっています。 去年までは3月下旬に開かれていましたが、今年から1月に繰り上げられました。 この結果、従来は出られなかった3年生が出られるようになったのが大きな変化です。 進学する選手は大変ですが、出場する大会数が増えることで3年生のモチベーションは 確実に上がるはずです。名称も、これまでの選抜優勝大会から選手権に変わりました。 響きがいいですね。 1964年東京オリンピックで一気に火がついたバレーボール・ブームに目をつけたテレビは 日リーグの中継に熱を入れました。フジテレビも例外ではありません。 視聴率が割合よかったこともあって、やがてそこで活躍することになる高校生の大会を 作ろうという機運が盛り上がりました。 詳しいことは分かりませんが、当時の日協会の前田豊会長・松平康隆専務理事コンビが フジテレビを巻き込んだのだろうと想像しています。二人とも、土日に声を聞かない

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