それは需要と供給の問題なのか。 それはファンの性別層の問題なのか。 真摯に取り組むとはどういうことなのか。あ、これは観る側も、伝える側も、両方において。
![【バレー】報道のテイストとファン層(特に性別)は関連するのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4d2c7878d63823d5c745d35e8626a8b4adfb2a20/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F881ffc760ea17ad713ff0b468b492ebc-1200x630.jpeg)
dhalmelさんのブログで紹介されていたサポーターはなぜやさしいのか - on-side を読んで。 ある意味で共感しながらも、ある意味で考えてしまう。 私はサポーターではないのだろうけれど。 自分に対して「サポーター」という言葉を使わないのは、サッカーファンじゃないからかも知れないけれど、そんな単純な問題でもない気がします。 サッカーサポーターとは、あまりお付き合いがないので(笑)サッカーのことはよくわからないのですが。 生まれたときから、あるいは生まれる前から(笑)巨人ファンとか、阪神ファンという人もいますよね。 家族ぐるみで応援していて、モノゴコロついたときには、野球帽かぶらせられてたとか。 ただ、イマドキノコドモは、親と同じチームを応援しているとは限らないようですね。 自分で好きなチームを見つけることは、いいことだと思います。 地域密着、家族で観戦、生涯応援。 というのが1つの理
☆ 東海大学女子バレーボール部のバレーボールと私が出会ったのは、2006年の春。大阪でした。 黒鷲旗のグループ戦で東レアローズとの対戦でした。 勿論、私はアローズの応援に。 それまで、大学バレーにはあまり興味がなく、東海大学も、東海地方の大学?愛知県あたりの大学かな?それぐらいの認識しかありませんでした。 同じアローズファンと一緒に、朝早くから並んでアリーナ席に座りました。 試合を待つ間。ふとスタンドを見たら、東海大学の部員さん達のそばに、同じアローズファンが2人、座っていました。 心細そうに思えました。 ちょうど、席が空いていたので、私もスタンドからその2人と応援しようと思いました。 それが、そもそもの始まりだったと思います。 その試合で、東海の部員さん達が対戦チームでありながら、未希さんのプレーに拍手を送ってくれたのが、とても嬉しく。スタメンをほぼ揃えたアローズに善戦した東海に好感を持
大いに盛り上がり楽しかった先週のファン感謝祭。 選手も主催者もよく頑張っていただき、ファンのこちらも感謝のイベントです。 ただひとつ残念だったことがあります。 それは、山本愛選手が個人トレーニングを理由にファンに入団の挨拶をしなかったこと。 関係者には丁寧に挨拶をして回ったと思います。 そうでないと、あれだけの事を起こして復帰は至難だと思います。 チームの和を乱すような人では生きていけない世界です。 関係者にだけ挨拶して、ファンには何もなし。 それでいいんでしょうか? ファンに受け入れてもらってのプロ選手。 プレーだけ一流で給料を貰う。ファンはないがしろ。それだけでいいんでしょうか? このことを許したチームも、ゆるい(選手に甘い)んじゃないか? こんなゆるいちーむだから、いつまでたっても強くならないんだ! 楽しかったけど、意見すべきところはきっちり意見したいと思います。
昨日の「龍神NIPPON」絡みのテレビニュースは、可能な限りスルーしたかった。古田フィーチャリングを見る度に、あの入替戦時の状態が頭をよぎる。その後、どうだい?などと思いながら、何故かおなまえパネルを手に悦に入っている監督を見ながら、なんという悪夢だろうと天を仰いだ。 嘆いてばかりじゃしょうがないのだが、きのう一晩頭の働きを止めていたら…暮れに書いた記事にトラックバックを戴いていた。背中がピンと張った。 黒鷲旗雑感(その3): suis annex weBLOG ついつい「ああどうもすみません」と何度も何度も呟いていたのだが… バレーボールの試合はいくつも見ているはずなのだが、観る者としてこの記事をちゃんと消化できてああこれはそうなんだああなんだと思ったり考えたり語ったり出来るようにというわけにはいかない。これから、何をどうしていけば、できるようになるのだろう。 以前、こちらのブログの記事
こちらのサイト様の記事を読んで、オリンピック後(いや多分それ以前)からくすぶっているモヤモヤについて、文章にしてみようかと。 …と、思って結構長文を書いたのだけど、もう3回も記事が消滅してしまった…orz これは「書くな!」って天啓なのかもしれない。 とはいえ、悔しいのでもう1度チャレンジ! 何が書きたいのかというと。 「彼らにファンは必要か?」って話。 結論が出る話じゃないから、ただのファン(わたしだけ)の愚痴にしかならないんだけどね。 究極、ファンはいらないと思うのよ。 リンク先の記事で参照されている「萩尾先生の困ったマニア話」で私が選手達に抱いている罪悪感は、こういう事に由縁しているのだと改めて確信したわけです。(一応同業者)(でも、あそこまで公に言い放てるのは萩尾先生だからです)(そして私には困ったマニアもいなければファンもいない・苦笑) 言い訳のようですが、バレ
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