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ブックマーク / jp.ign.com (6)

  • スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

    スクウェア・エニックスが、「ファイナルファンタジー」シリーズのメインタイトルを発売したにもかかわらず売上が伸び悩んだことを受け、ゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道があった。 Bloombergによると、スクウェア・エニックスの代表取締役社長を務める桐生隆司はアナリストらに対し、新しい開発体制を今春にも発表すると語ったという。新体制は4月から運用する予定で、ゲーム開発のより早い段階で作品の出来について判断を下すチェック機構の新設などが含まれるようだ。 2023年12月までの9カ月間の決算報告では、同社の売上はほぼ横ばいで、デジタルエンタテインメント事業の売上高は前年同期比2.6%減となっている。これは、6月に『ファイナルファンタジーXVI』が発売されたことを考えるとやや意外な結果だ。 PS5独占の同作は発売初週に300万を販売し、ネットではスクウェア・エニックスの販売目標を達成し

    スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か
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    dhrname 2024/02/08
  • ソニーの通期営業利益が過去最高の見通し、モバイルゲーム「FGO」が大きく貢献

    ソニー株式会社(東京都港区)は10月31日に2018年度第2四半期の連結決算を発表した。2017年4月から2018年3月までの連結業績見通しでは、通期の営業利益が6300億円となり、予想通りなら1997年度の記録を破って、この多国籍コングロマリットの71年の歴史でも、最も高い通期営業利益の年度となる。 史上最高益を達成する要因は多岐にわたるが、その中でもモバイルゲーム「Fate/Grand Order」の好調が目立っている。同作は2004年発売のアダルトPCゲーム「Fate/stay night」を基に、2015年にiOSおよびAndroid向けに配信が開始したモバイルアプリだ。ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のアニプレックス社と外部のスタジオDELiGHTWORKSによる協業で運営されている。 「Fate/Grand Order」イメージビジュアル(公式トレーラーより) ソニー

    ソニーの通期営業利益が過去最高の見通し、モバイルゲーム「FGO」が大きく貢献
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    dhrname 2020/06/04
  • 「つくづく思った、映画は勝てない」――押井守、『DEATH STRANDING』を語る

    およそ5分の動画のなかでビジュアルや世界という方向から切り出した押井は、ゲームという形式から考えると多くのゲームが根幹に据える戦闘をメインにしなかったことを「大きな賭けだったと思う」と表現。それを理由に『DEATH STRANDING』を小島の仕事のなかでもっとも質的、密度が高そうと形容した。また、「こういうものを作ってほしいけど、同時に長生きもしてほしい」と笑みをこぼす場面も。 著名な映画監督である一方で、ゲームファンとしても知られる押井守。その口からは「映画は勝てない」といった言葉も出ているが、詳細は動画で見てほしい。公開時には対応していなかった字幕も、現在は追加を行った。 『DEATH STRANDING』は、IGN JAPANのレビューで10点中9.5というスコアをマークしている。

    「つくづく思った、映画は勝てない」――押井守、『DEATH STRANDING』を語る
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    dhrname 2019/11/22
  • ポーランドとゲーム産業:東欧のゲーム業界人が集う開発者イベント、Digital Dragonsレポート

    ゲーマーにポーランドについて知っていることを聞くと、十中八九「ああ『ウィッチャー』の国だよね。他はあまりよくわからない」って返ってくると思う。私もだいたい同じだった。日から遥か離れた東欧の国、ポーランドは実際には親日国として知られるが、一般的な日人の感覚からするとかなりの距離感がある。世界史の中では何度かドイツやソビエトに侵攻された不遇の国という扱いが多いし、1989年に共産主義から民主化に移行したことを知っていても、その時の苦渋(インフレと借金返済)についてはよく知られていないだろう。 今年の3月に講演のために訪れたスペインのバレンシアで、私はポーランドの新興インディーデベロッパーである11 bit studiosのMarekと出会った。私はごく軽い気持ちで「ポーランドのゲーム産業について興味がある。『ウィッチャー3』の大成功で国もゲーム産業に投資をしているんだって? それに君たちみ

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    dhrname 2019/07/16
  • SF史に残る(べき)ゲームたち:第24回『ゼノギアス』――ゲームというテクノロジーに接触した人類の記録

    イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが書いたベストセラー『ホモ・デウス』を読んでいて、『ゼノギアス』のことを思い出した。『サピエンス全史』の続編である書は、人類の未来を予測して描いた人文書であるが、その主張はSF的にぶっ飛んでいる。未来の人間は人権や民主主義などの前提となっている価値観「人間至上主義」を失い、「データ至上主義」の「データ教」になり、データとして一体化するというのだ。生命とはアルゴリズムであり、AI、インターネット、遺伝子改良、身体改造、脳神経科学などの発達により、人類の進む先は、「不死」と「至福」と「神性」であるとしている。 壮大な進歩史観の物語であり、これが「ノンフィクション」として売られていたことに驚く。そしてそれが、20年以上前の日RPGゲームと似通った部分を持つことに、戸惑いを覚えるのだ。 さて、それは話の枕。『ゼノギアス』は1998年にスクウェアから発

    SF史に残る(べき)ゲームたち:第24回『ゼノギアス』――ゲームというテクノロジーに接触した人類の記録
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    dhrname 2019/06/10
    「波動存在」文中の検索結果:0件 https://www65.atwiki.jp/xenoausdruck/pages/167.html
  • グリッチ表現で2Dシューティングの異次元を突破した怪作「Rym 9000」プレビュー

    「枯れた技術の水平思考」と言えば、ゲーマーおなじみの横井軍平のデザイン哲学だが、同様のことはゲームジャンルにも言えるのではないだろうか。「枯れたジャンルの水平思考」とでも呼ぶべきだろうか、そのゲームデザイン哲学は既に確立したジャンルにおいて、その基システムを維持しながらも、その概念を新しい角度から眺めて革新的なゲームを作り上げる。実際にジャンルのお約束を守りつつ、レベルデザインや細かい調整、もしくはサウンドやアートを刷新することで、そのジャンルに新たな風を送り込むゲームはこれまでも多数存在している。 最古のゲームジャンルであるシューティングゲーム(以下、STG)はその歴史の古さやゲームデザインとしての単純さから言って、自他共認める「枯れたジャンル」と言える。もちろん今後、何かの大きなイノベーションもありうるとは思うが、おそらくそこから生まれるものは我々の知るSTGとは別のものになるだろう

    グリッチ表現で2Dシューティングの異次元を突破した怪作「Rym 9000」プレビュー
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    dhrname 2018/01/18
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