今回は、メニューからグラフの種類を変更できるようにします。これまでは、3D縦棒グラフでデータを表示していましたが、グラフの種類を折れ線グラフと円グラフに変えられるようにします。
今回は、メニューからグラフの種類を変更できるようにします。これまでは、3D縦棒グラフでデータを表示していましたが、グラフの種類を折れ線グラフと円グラフに変えられるようにします。
はじめに 本稿は、Webアプリケーション用のテストツールSelenium(セレニウム)を利用するための手順を解説するものです。これから2回に分けて、Seleniumの概要および、インストール手順、実際のテストケースの実行について解説していきます(後編はこちら。また、Tipsも公開しました)。 今回は、Seleniumの概要および、Seleniumのダウンロード、インストール手順について解説します。読者対象 プロジェクトの試験担当者を想定しています。対象フェーズ 本ドキュメントでは、プロジェクトにおいて作成したWebアプリケーションに対して、ブラウザを用いた試験(結合試験・総合試験)を実施するフェーズを対象としています。Webアプリケーションの製造、単体試験フェーズや、外部のアプリケーションに対する試験については対象外です。使用したソフトウェア・環境 Seleniumを動作させるにあたり、以
はじめに 皆さんは、アプリケーションを起動させるEXEファイルの中身について考えてみたことはありますか? 本稿では、EXEファイルの内部構造について解説していきます。特にEXEファイルに関する日本語の資料が少ないのが現状です。そのため、解析に手を出してみたいと思っても挫折してしまった方も少なくないのではないでしょうか。本稿は、筆者自身の経験を踏まえ、実際にEXEファイルの解析ができるようになるための資料となるよう解説していきます。 前回、第1回では、EXEファイルの概要として、MZシグネチャ、マシンタイプ、ネイティブコード、リソース、デバッグ情報などについて説明しました。これらの一部はPEヘッダと呼ばれる場所に格納されています。また、そのPEヘッダより前にあるEXEファイルの先頭には、IMAGE_DOS_HEADER構造体、MS-DOS用スタブなどがあり、それらがWindowsの元となった
1. はじめに 本稿では、実際に活用されているシェルスクリプトを取り上げ、シェルスクリプトを作成する際のいくつかのテクニックを紹介します。どれも基本的で応用範囲の広いテクニックなので、多くの読者に参考にしていただければと思います。2. シェルスクリプト サーバ運用にしろ業務システム運用にしろ、LinuxやFreeBSDといったUNIX系OSを活用する場合、ツールとしてのシェルスクリプトは欠かせない存在です。いかにして建設的に手を抜きつつ、処理を自動化して効率化を達成できるかどうかは、シェルスクリプトの活用いかんにかかっていると言ってもいいでしょう。 もちろんそれはシェルスクリプトに限らず、ほかのプログラミング言語でも問題ありません。シェルスクリプトと他のプログラミング言語を比べた場合、シェルで使っているコマンドをそのまま使えることが、シェルスクリプトの最大の特徴であり利点です。 他人が作成
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