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unixに関するdiary193のブックマーク (16)

  • MINIXの30年の歴史から学んだこと

    (文書はAndrew S. Tanenbaum教授の許可をいただいて島慶一が翻訳しました。) MINIXの30年の歴史から学んだこと (原題: Lessons learned from 30 years of Minix) 著者: Andrew S. Tanenbaum (収録: Communications of the ACM, Vol. 59 No. 3, March 2016, Pages 70-78) Linuxのことはみなさんよくご存知だと思いますが、その直接の祖先であるMINIXも齢三十を迎え、古参のソフトウェアとしてはまだまだ元気にやっています。MINIXの生い立ち、またMINIXやLinuxの始まりの物語はあまり知られておらず、だからこそMINIXの開発から多少なりとも学ぶべきことがあるのではないかと思うのです。これからお話しすることには、オペレーティングシステム特有の

  • ddコマンド実行途中に、何バイトコピーできたかを見る方法 | さくらのナレッジ

    知り合いと話していた際に、「ddコマンドでディスクをコピーしているとき、scpのようにプログレスバーが表示できたらいいのに」という話を聞きました。 意外と知られていないのですが、USR1シグナルを送ることで途中経過を表示させることが可能です。 [root@wwwxxxxu ~]# dd if=/dev/zero of=/dev/null & [1] 31092 [root@wwwxxxxu ~]# kill -USR1 31092 7764899+0 records in 7764898+0 records out 3975627776 bytes (4.0 GB) copied, 6.02001 seconds, 660 MB/s [root@wwwxxxxu ~]# kill -USR1 31092 25123042+0 records in 25123041+0 records ou

    ddコマンド実行途中に、何バイトコピーできたかを見る方法 | さくらのナレッジ
    diary193
    diary193 2013/04/25
    「USR1シグナルを送ることで途中経過を表示させることが可能」Amazon Linuxでは動作したけど、OSX Lionだとうまくいかないぽい
  • はじめてのOSコードリーディング - Plan9日記

    Lions' Commentary on UNIX 読書会で親交のあった@superhogeさんが「はじめてのOSコードリーディング」を上梓される(「はじめてのOSコードリーディング」というを出版します)。読書会の活動が書籍として結晶したことに感動するし、自分が生まれた頃のソースコードの解説が今出版されるというのも感慨深い。 OSに限らず技術には理論と実践の両面がある。UNIX V6やLionsが出た頃は、OSの黎明期であり、その理論については論文などで知ることができたけど、実際にどのように作られているのか、その方法についての情報は手に入らなかった。そこにLionsが受け入れられた背景がある。翻って現在は、実践的な情報が氾濫している。で、どこから初めていいのかわからず思考停止に陥ってしまいがち。まず簡単なところ(しかし、トイOSではなく実用に耐える(た)OS)から一歩踏み出してみよ

    はじめてのOSコードリーディング - Plan9日記
    diary193
    diary193 2012/12/31
    やっぱ買おう
  • 「はじめてのOSコードリーディング」という本を出版します - やる気のないブログ(A boring diary)

    はじめに 「はじめてのOSコードリーディング 〜UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ〜」というを2013年1月8日に技術評論社から出版します。 はじめてのOSコードリーディング ~UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ (Software Design plus) 作者: 青柳隆宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/01/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 56人 クリック: 1,959回この商品を含むブログ (29件) を見る このエントリでは、そのの紹介を行います。もし興味を持ったならば、書店などで手に取っていただけると幸いです。 追記 追記 2013/08/17 PDP11エミュレータをJavaScriptで実装しました。WebBrowser(Crhome)上でUNIX V6の動作確認を行うことができます。デバッグ機能もありますので、読者の方はコードリーディ

    「はじめてのOSコードリーディング」という本を出版します - やる気のないブログ(A boring diary)
    diary193
    diary193 2012/12/15
    Amazonのカートには入れてあるんだけど今買っても積読になりそう・・・さて、どうするか
  • UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    diary193
    diary193 2010/07/28
    仕事柄か何気にシェルを触っている時間が長いので、改めて復習しておく
  • Amazon.co.jp UNIX MAGAZINE Classic with DVD(DVD: ,: M

    Amazon.co.jp UNIX MAGAZINE Classic with DVD(DVD: ,: M
    diary193
    diary193 2010/03/21
    いいなぁ、欲しいなぁ
  • https://labs.cybozu.co.jp/blog/kazuho/archives/2008/01/setlock_cron.php

    diary193
    diary193 2009/12/05
    cronを使った監視ツールやメンテ系ツールの制御にいいかも/djbを嫌う人がいるけどどうして?
  • UNIX エンジニアの失われた10年 - hatenablog.utashiro.com

    どうして部屋を片付けたくなるのだろうか 来週に締切を控えているせいで片付けが進む。整理をしていたら、株式会社ネットスプリングの西武さんに頼まれて寄稿した同社の NSQuest という冊子 が発見された。記事は 2007年2月頃に発刊された Vol.1 と Vol.2 に分かれて掲載されている。ちなみに表題は自分で付けたものではない。 改めて読み返してみても考え方に変化はないが、1985-1995 頃の10年間というのは、シグマプロジェクトのおかげかそうでないのか、皮肉にも日で UNIX エンジニアが最も増えた時期と重なっているとも思う。最後の部分は Google Code とかで解決する方向に進んでいるのだろうか? だとすれば次の課題は、部屋を片付けずに原稿を書く方法を考えることだ。 オープンソース文化考察 1993年の12月、情報処理学会の九州支部シンポジウムに呼ばれて「Unix オペ

  • 【レポート】HP-UX誕生25周年 - 企業の基幹ITを支えるため進化はまだまだ続く | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ヒューレット・パッカード(以下、HP)は2月9日、同社のUNIX「HP-UX」の発売25周年を記念して、都内で「HP-UX25周年記念イベント」を開催した。同イベントで行われた講演から、発売から25年が経った現在も開発が続けられている同製品の最新動向と開発戦略をお届けしたい。 オープニングに登場した同社エンタープライズストレージ・サーバ事業統括 BCSビジネス部長を務める上原宏氏は、「昨今の経済不安を考えると、企業にとって当然、ITコストの削減が最重要課題となる。その実現にあたって、信頼性と可用性を維持しながらコスト削減に貢献できるHP-UXはうってつけの製品。当社としては、IntegrityサーバとHP-UXの組み合わせで、企業のITコスト削減を後押しして行きたい」と、HP-UXが不況に苦しむ企業にとって有益な製品であることをアピールした。 米ヒューレット・パッカード Missio

  • 商用UNIXのシェアを教えてください。 *サーバ、ワークステーション利用とします *ここでの商用UNIXとはhttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%A6%CD%D1UNIX (Mac…

    商用UNIXのシェアを教えてください。 *サーバ、ワークステーション利用とします *ここでの商用UNIXとはhttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%A6%CD%D1UNIX (Mac OS/X、Linux系は除きます) また、上記商用UNIXを複数触ったことがある方は、どのOSのどういう点が好き、嫌い書いていただけるとうれしいです。

  • (便利で)くだらないUnix技は? | スラド Slashdotに聞け

    こないだ同僚のアドミンに'write'コマンドでメッセージしたら、驚いたことに彼はどうやって返事したらいいか分からず、携帯電話で連絡をよこしてきた。自分は10年以上こうやってメッセージしたりしてきたが、彼はそんなことが出来ることすら知らなかったそうだ。 きっとこういうことは「よくあること」で、他にも色々とある気がしてきた。自分にとっては当たり前でも、他人には珍しがられるUnix技にはどんなものがあるだろうか?

    diary193
    diary193 2008/11/09
    役立ちそうな小技もチラホラ
  • I, newbie » Linuxユーザが知らないかもしれないUnixコマンド

    Recent posts: Links Roundup Links Roundup Links Roundup Links Roundup Links Roundup Links Roundup Links Roundup Links Roundup TCPにDoSな脆弱性? Links Roundup Links Roundup Links Roundup *BSD FreeBSD ports status I maintain New distfile scanner for my ports Gentoo My PORTDIR_OVERLAY Links puppet Categories: Book Review (5) Career (18) 翻訳 (22) FreeBSD (152) FS/OSS (14) General (83) Gentoo (114) Links Ro

  • UNIX哲学 - Wikipedia

    この項目「UNIX哲学」は途中まで翻訳されたものです。(原文:en:Unix_philosophy (文に英文が移されています)) 翻訳作業に協力して下さる方を求めています。ノートページや履歴、翻訳のガイドラインも参照してください。要約欄への翻訳情報の記入をお忘れなく。(2020年6月) UNIX哲学(ユニックスてつがく、英: The UNIX Philosophy)とは、ソフトウェア開発の文化的な規範と哲学のまとまりであり、UNIX OS開発者たちの経験に基づくものとされている。その内容は発言者によって異なり、以下の点に留意が必要である: UNIXが開発された1971年から10年以上後の発言が大半である 発言者にはUNIX開発と関わり合いが希薄な人物も含まれている UNIXを生み出したケン・トンプソンやデニス・リッチーは"哲学"(philosophy)という表現をしていない 哲学に反し

  • UNIXを生み出したゲームは「スペースウォー!」じゃなかったのか - in between days

    「スペースウォー(Spacewar!)」といえば元祖ハッカーのスクツ*1であるMIT TMRC(テック模型鉄道クラブ)のひとたちがDEC PDP-1上で開発した世界初のシューティングゲームであり(最初のバージョンは1962年2月)、のちにW3Cにも深くかかわったアラン・コトック(Alan Kotok)が世界初のジョイスティックを開発したことでも知られる伝説のゲームですが、のちにAT&Tベル研のケン・トンプソン(Ken Thompson)がPDP-7にこのゲームを移植する際に小回りの利くOSとして開発したのがUNICS(=UNIX)である。 というトリビアをずっと信じてたんだけど、どうやら違うゲームなんですね。Software Design誌のOS特集を読んで、UNIXの前史としてMulticsの話は載ってたけど、ゲームがしたかったからという実にハッカーらしいステキな動機については書かれてな

    UNIXを生み出したゲームは「スペースウォー!」じゃなかったのか - in between days
    diary193
    diary193 2008/05/14
    と〜り〜びぃ〜あぁ〜〜〜〜
  • 「load average」によるCPU負荷の確認

    Solaris 8でメールサーバを構築しています。以前、サーバの応答が遅くなった際、CPU負荷を確認しようと思いましたが、Solaris 8にはtopコマンド*がありませんでした。そこで、uptimeコマンドを使用したのですが、出力の「load average」の単位が分かりません。非常に応答が悪い状態でも、「1」や「2」という値なので、CPU使用率ではないようです。この単位を教えてください。 run queueとwait queue 「load average」は、run queueに入っているジョブ*の数を表しています。run queueとはCPUに割り当てられたジョブが入れられる待ち行列のことで、CPU数が1つのときに「2」と表示された場合、CPUは2つのジョブを実行しています。この平均値が「load average」であり、左から1分、5分、15分間のrun queueにあるジョブ

  • 2238 Club

    Most pages here are written in Japanese. Some pages are in English. UNIXカーネル(第6版) ソースコードには 「You are not expected to understand this.」 (これがわからなくてもべつにかまわない)という木で鼻をくくったようなコメントがある。 Jargon Dictionaryの見出し語にもあるように、UNIXに関するきわめつけの逸話である。 Lionsとよばれる後述の注釈では2238行に位置するこのコメントに対応する部分を理解すると「2238クラブに入れる」との記述がある。 ちょっと注意 このページは UNIXをひととおり使える C言語でプログラムが組める アセンブラも多少は何とかなる 必要とあらば英語の文献を読むこともいとわない をすべてみたす人を読者に想定している。 部分

    diary193
    diary193 2007/07/26
    むかしばなし
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