Carsten Hufe氏がブログにて公開している「Apache Wicket - Best Practices (English)」の翻訳許可を御本人から頂きましたので、日本語化しました。Apache Wicketを使っていく上で、とても重要なことがまとめられている、Wicket開発者必読の記事です。特に「常にモデルを使え」というプラクティスは、Wicketのパワーをちゃんと生かすためにには必須のプラクティスです。 ぜひ一読して、今後の開発に生かしてください。 オリジナル版著者: Carsten Hufe オリジナル版URL: http://www.devproof.org/wicket_best_practice 翻訳: 矢野 勉 Apache Wicketはここ最近とても人気で、多くのプロジェクトにも採用されている。Wicketのパワーを使えば、とても簡単に、しかも速く、開発を進
You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel Wicket・Click MVCモデルでは無くサーバーサイドコンポーネントによるイベントドリブンプログラミングをサポートするフレームワークだ。 同じようなプログラミングモデルを持つが特徴としてClickはフレームワーク自体を極限までスリム化する事で実行速度の向上や学習曲線を下げる事に注力しており、それに対してWickedではSwing並の重量級コンポーネントライブラリを提供する事で従来のデスクトッププログラミングのようなステートフル
指定 Component に対して、指定 Action を許可するかどうかを判定する。action には Wicket 1.3.4 では Component.ENABLE と Component.RENDER の 2 つが定義されている。Component.ENABLE は component 有効化を許可するかどうか決めるための Action で、Component.RENDER は component およびその子 component の描画を許可するかどうか決めるための Action である 現在のログイン状態に応じて処理を行う様に上記メソッドを実装した AuthorizationStrategy 実装クラスを、WebApplication#getSecuritySettings()#setAuthorizationStrategy() を用いて設定しておくと、Wicket がページ
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
下記リンクに書いてあること丸写しだけど、先日知り合いに「htmlファイルのみデザイナに渡したいので、JAVAファイルとhtmlファイルを別のパッケージに配置するにはどうすれば?」と聞かれたので、ブログに書いておこうと思う。 Wicket-Reference PathStripperLocatorクラス public class PathStripperLocator extends ResourceStreamLocator { public PathStripperLocator() { } public IResourceStream locate(final Class clazz, final String path) { IResourceStream located = super.locate(clazz, trimFolders(path)); if (located !=
RDBテーブルのカラムのデータ型に合った検索条件入力部を作ろう!となったときに、データ型に合った条件を入力できるパネルがあればいいなと思いました。 (例えば、文字列での検索の場合は条件と部分一致か完全一致かのプルダウンを付ける、とか、日付の場合、From条件、To条件およびそれらにカレンダーを付与、とか) このような処理の場合、条件を入力できる部分が複数個あっても、返す値(オブジェクト)は一つである、ということがキモになるかと思います。あまり個々の値を返されても嬉しくないと思うので、パネル内で入力された値をもとに、1つの値(オブジェクト)を返してしまうのがよいでしょう。 方法としては、http://wicket.apache.org/docs/wicket-1.3.2/wicket/apidocs/org/apache/wicket/markup/html/form/FormCompone
Java, Wicketid:s-ishigamiさんがWicketのCPU負荷について調べていて、IMarkupSettingsのsetAutoLinkEnabled(true)をしていると負荷がとても上がって困るって話でした。いやいやそれはおかしいと思って調べてました。...と言ってる間に、id:s-ishigamiさんも継続調査していて似たような方向に調査が向かっているようですが、せっかく調べたので書いておきます。 もとねた:WicketのCPU負荷 - s-ishigamiの仕事日記(WicketでECを作る道のり)WicketのCPU負荷〜その2〜 - s-ishigamiの仕事日記(WicketでECを作る道のり)WicketのCPU負荷〜その3〜 - s-ishigamiの仕事日記(WicketでECを作る道のり)WicketのCPU負荷〜その4〜 - s-ishigamiの
今日はこれまでのまとめをします。 なお、私の使っているWicketのバージョンは1.3.5です。 1. WicketのAutoLink機能 Wicketでは、通常、デザインを設定するマークアップファイル(HTMLテンプレート)を、クラスパス上に配置します。 ところが、もしそこに画像などへの相対リンクがあると、実行時にそれが表示されなくなってしまいます。 それは、クラスパスへはWebからアクセスできないためです。 クラスパス上にあるリソースをレスポンスするには、リソース・ストリームを使用することができます。 しかし、その場合、すべての画像ファイルに対して、Imageコンポーネントなどを配置する必要があり、とても面倒です。 そこで、WicketにはAutoLinkという機構があります。 <wicket:link> 〜 </wicket:link> で囲うか、Applicationクラスのini
Java, Wicket追記: ustream放送の録画です http://www.ustream.tv/recorded/601826 8月1日にWicket勉強会を開催しました。15名くらいはあつまるかなあと思っていましたら50名の応募がありました。ありがとうございます。 結局会場スペースの都合で30名+発表者ということにしたのですが正直入りきるのかどうかちょっと不安でした。がしかし思ったよりも余裕ありましたね。バランスボールなどを駆使して一応全員何かに座れたようでした。会場はXarts株式会社様東京オフィスをお借りしました。ありがとうございました。 あと、当日のustreamはmesoさんのノートパソコンで行いました。結局最初から最後までustreamに使ってしまいましてすみません。ありがとうございました。 やの私の発表は例のみんな大好きなショートメッセージサービスを150行で動かそ
自分のプログラミング脳をプログラムにして、いつかプログラミングから脱出してやるぞっ!とか夢見ながら、日々プログラム作っていく 百野 貴博 の日記です!今は、屋号『百蔵。』として、Silverlight・WPFを追跡中です! (2007/09/30) Eclipseにwicket-bench というプラグインを入れてみました。 ググってみても日本語情報が無くて、どうしようかと思ったのですが、、、えいやで入れてみたところプラグイン付属のWicketEditorが素晴らしいです! "Ctrl+Alt+," または "Ctrl+Alt+." で、WebPageのJavaファイルとHtmlファイルを切り替えることが出来ます。 わおー。うれしい! Javaファイルを開くとJava, html, preview という3つのタブがついてきて、対応するビューが用意されていることが分かります。 #下の画像の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く