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ブックマーク / cyblog.jp (41)

  • 客観的情報を主観的に書く | シゴタノ!

    photo credit: pasukaru76 via photo pin cc ふと思いついた一言で、ブログを1記事書いてみるトライをしてみますgoryugoです。 この「シゴタノ」を書くネタに困って、先程自分のEvernoteを見返してみたら「客観的情報を主観的に書く」っていうメモが残っておりました。 なんかあんまり意味がよくわかんないんだけど、ちょっとかっこよさげな言葉な感じがしたので、このメモを元に色々考えてみたりしてみようと思います。 一次ソースはだいたい客観的なもの 世の中の「ニュース」と言われるやつは、だいたいどんなものでも大元は「客観的な情報」です。 こういう情報は大きな価値があるものですが、一個人がブログでこういう情報を追っかけて、ブログに「速報」として書き続けるってのは、中々に大変な事です。 かつて私自身もこういうのやってみようとしたことがありましたが、3日もたずに挫

  • TC021:「1日プロジェクト」に一本化する | シゴタノ!

    By: Axel Bührmann – CC BY 2.0 たくさんのプロジェクトが並んでいて競合を引き起こしている状態があります。私でいえば、今週中に〆切の書籍原稿を抱えていて、来週早々にセミナーがあり、にもかかわらず取材に対応するために何度も家を出なければならないという状態でしょう。 問題は家の外でも仕事ができるかどうかといったことよりも、その際のおちつかなさにあります。気ぜわしいといいましょうか。並行して走っているプロジェクトにもよりますし、人によって許容できる焦燥感も違うのですが、私などは気の小さい男のため、並行プロジェクトの数を極端に減らしていますが、それでも焦燥感に責め立てられてガンにでもなりそうです。 しかし我が子はまだまだ幼く、は働く気が全然ないので、ガンになるのはよくありません。一応先日保険には入っておきました。 マルチプロジェクトを1つのプロジェクトに変える こういう

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  • 今日からはじめる手帳術 第19回 4つの手帳術をMIXするー概要編 | シゴタノ!

    第16回で、 次回からは具体的な手帳の使い方について取り上げて行きたいと思います。 と宣言したとおり、今回から具体的な手帳の使い方について取りあげたいと思います。今回は私自身の手帳運用の根幹となっている4つの手帳術の概要を説明いたします。 4つの手帳術の概要 フランクリンプランナー方式 アメリカ建国の父と言われるベンジャミン・フランクリンは、自分の価値観を「十三の徳目」という形でまとめ上げ、それらを行動に落とし込むために手帳を活用したと伝えられています。 世界中で利用されている「フランクリン・プランナー」はベンジャミン・フランクリンの考え方を取り入れ、価値観とミッションを洗い出し、価値観に沿った目標を策定し、その目標を週次計画、日次計画という手順を踏んで行動へと落とし込むトップダウンアプローチを取っています。 STEP1.価値観の明確化:自分が当に大切にしたい事柄を書き出す STEP2.

  • 今日からはじめる手帳術 第20回 週一回のレビュー作業を行う | シゴタノ!

    前回は北さんが、自身の「手帳術」の根幹部分を紹介してくれました。 » 今日からはじめる手帳術 第19回 4つの手帳術をMIXするー概要編 とても盛りだくさんでしたね。次回が楽しみです。 さて、私が担当する「今日からはじめる手帳術」は今回で最終回。最後に「手帳術」をはじめる上で、ぜひとも押さえて欲しい要所を紹介しておきます。 それはGTDでもお馴染みのアレ__「週次レビュー」__です。 システムのメンテナンス どのようなものであれ、それが「システム」と呼べるのならばメンテナンス作業は欠かせません。 パソコンであれば、ファイルのバックアップをとったり、あるいはOSのアップデートを行うでしょう。不必要なファイルを削除したり、適切な名前にリネームすることもあるかもしれません。時にはキーボードの溝を掃除するなどハードウェア的なメンテナンスを行うことも考えられます。どのような作業も、その「システム」を

  • 今日からはじめる手帳術 第17回 一週間を俯瞰したい | シゴタノ!

    photo credit: R. Motti via photo pin cc 前回は北さんが、スマートフォンやクラウドが手帳環境に与えた変化を紹介されました。 » 今日からはじめる手帳術 第16回 手帳の役割と環境の変化 ツールそのものの優劣を決める必要はありません。状況や目的に合わせて最適な手段を選ぶことが肝要です。 さて、前回の引きで北さんが 次回からは具体的な手帳の使い方について取り上げて行きたいと思います。 と書かれていたので、今回はその辺りについて書いてみます。 I want “Weekly View”. 次の写真は、私の愛用しているほぼ日手帳カズンの「週間ダイアリー」のページです。 その週の作業時間と進めるタスクが見開きのページにまとめてあります。ある種の「計画」といってよいでしょう。 こういうのを見て、「面白そう」と感じるのか「面倒くさそう」と感じるのかは、人それぞれでしょ

  • 習慣を長続きさせるための3つのポイント | シゴタノ!

    By: midwestnerd – CC BY 2.0 今年も残りあとわずか。来年こそはあの習慣を長続きさせよう、と思っている方も少なくないでしょう。年末年始にじっくり準備をして、年明けからはきちんと続けられるようにしたい…。そんな方のための、僕自身も実践している習慣を長続きさせるための3つのポイントです。 摩擦係数を限りなくゼロに近づける プロセスをブラックボックス化する この2つをお金で買う 1.摩擦係数を限りなくゼロに近づける 続かなくなるのは、現実に気持ちがついていかなくなるから。 ランニングの習慣が続かなくなっているとしたら「寒空の中を走りに行く」という現実に対して「行きたい!」という気持ちをかぶせられなっている状態です。代わりに「行きたくないなー」という気持ちが高じています。 このとき、現実と気持ちとの間に摩擦が生じている、と考えます。この摩擦係数を減らすことができれば、現実に

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  • 自分にぴったりのワードローブづくりに欠かせない3つのコツ | シゴタノ!

    今回は現状を確認しながら理想のクローゼットに近づけていきましょう。 前回ご紹介した5つの悩みのうち、3、4、5は、「収納」の問題。 「量」の問題: 捨てられない、入りきらない、持っている服が把握できていない、つめ込み過ぎでしわくちゃ、など 「中身」の問題: 似たような服が多い、コーディネートしづらい、着ない服がたくさんある、など 「使いやすさ」の問題: 収納場所が分散している、出し入れが面倒、探しにくい、など どうすればいいかわからない: 「一度着ただけでは洗わない服」、「すぐにしまいたくない服」などが出しっぱなし、など 面倒、続かない: たたんでいない服が椅子に山積み、カーテンレールに衣類が吊るされている、など こちらは前回のポイントに沿って次のような流れで確認・改造していきましょう。 衣類収納に使えるスペースを確認 吊るす衣類用のハンガーバーの長さ たたむ衣類用の棚や引出しをおけるスペ

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  • 第6回 Sylfeedの定型文機能でTwitter共有&Evernote保存する/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    photo credit: moleratsgotnofur via photopin cc 第6話「Share&Archive」 ある晴れた日曜日、こじゃれたカフェで読書にふける一人の青年がいた。 彼の名前はラシタさん。三度の飯よりが好きという書の虫である。 そんな彼に忍び寄る一人の影 ベック君:ラシタさん! ラシタさん:・・・。 ベック君:ねぇねぇ、ラシタさん! ラシタさんは眉間にしわを寄せて「やれやれだぜ」といった表情を見せるが、抜群の鈍感力を誇るベック君は全く気にもとめない。 ベック君:何読んでるの? ラシタさん:村上春樹だよ。 ベック君:何々? 『ノルウェイの森』? 『1Q84』? ラシタさん:・・・。 ベック君:解った! 『海辺の・・・』 ラシタさん:『遠い太鼓』や。 ラシタさんは観念して読んでいたのタイトルをぼそりと呟いた。 並の人ならイラッとして我を忘れかねないベック君

  • クローゼット収納にまつわる5つの悩みとのその解消法 | シゴタノ!

    photo credit: normanack via photopin cc 今回はクローゼット収納について。 家族持ちでも1人暮らしでも、衣類の収納は誰もが日々直面しているテーマではないでしょうか。 衣類収納はとってもシンプル 洋服が多ければ多いほど悩みの深いクローゼットですが、来、衣類の収納はとってもシンプル。 たたむ つるす くらいしか選択肢はないのです。 「どれをたたんでどれを吊るすか」を決め、それぞれを「どこに収めるか」を決める。あとは必要な引出しやハンガーを入手して実行し、日々の暮らしでは「元に戻す」を続けるだけです。 にもかかわらず、多くの人が悩む衣類。悩みの内容は様々です。 「量」の問題: 捨てられない、入りきらない、持っている服が把握できていない、つめ込み過ぎでしわくちゃ、など 「中身」の問題: 似たような服が多い、コーディネートしづらい、着ない服がたくさんある、など

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  • 第3回 EVERENOTEアイデア発想術ーアイデアの育て方編/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    photo credit: westpark via photopin cc 第3話:Idea Podでワザを繰り出すのだ! ある晴れた日曜日のことだった。ベック君は近所の商店街で買い物を済まし、少し浮かれ気味に帰途についていた。 ベック君:すきやきすきやき♪うれしいなぁっと。 肉屋の店主が卸売り市場で手に入れたとっておきのA5和牛肩ロースを「いつものお礼に」と常連のベック君に安く売ってくれたのだ。更に、店主の奥さんから「すき焼きによく合うから」と渡された小●井牧場の採れたて卵を付けてくれた。 そんなわけで、ベック君はといえば ベック君:一人じゃ多いし、ごりゅ殿も誘ってみよう。 と、すこぶる上機嫌であった。 家の隣の公園を通過しようとしたその時、公園の中から誰かの叫び声が聞こえてきた XXX :ベック君、しゃがんで! 突然のことで動揺するも、とりあえずしゃがむベック君 その0.285秒後、

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  • 言いたいだけ言ってみるとホントになにか起こるかもしれない | シゴタノ!

    photo credit: Matthew Stinson via photopin cc 日一のタオルブロガーを目指すごりゅごですこんにちは。 日2月22日(水)、なんかマジでタオル工場に見学に行って参ります! きっかけは以下の記事でした。 日一のタオルブロガーを目指すことにした | goryugo ていうか、もっと言えばきっかけは以下のつぶやきからでした。 日一のタオルブロガーになるにはなにすりゃいいかな — 五藤隆介○だいたい言いたいだけさん (@goryugo) 2月 9, 2012 世の中、色々わからないものです。 言ってみると何かが起こる可能性はある いざタオル工場行ってくる!っていう直前になっても、未だに不思議な感じです。 タオルは好きなんだけど、Twitterでのテキトーなつぶやきから、ホントにタオル工場の見学にまで繋がるとか、そんな事が起こるとはさすがに想像してい

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  • 第4回 RSSでの情報収集は仕事にどう役立つのか?/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    photo credit: Express Monorail via photopin cc 第4話「ある晴れた気持ちの良い朝とRSS」 ある晴れた朝のこと、通勤途上の電車で1人難しい顔をしながらiPhoneをのぞき込む青年がいた。 ベック君:ふむふむ。もうすぐiPad3が発売されるのか ベック君は愛用のSylfeedを駆って、軽快にRSSを読み進める。 雲一つない空は冴え渡り、普段であれば霞がかっていて見えづらい富士山を今日ははっきりと捉えることができた。だが、青年は後15度視線をあげれば見える富士山には目もくれず、ひたすらにRSSを読みこんでいた。 終着駅に到着する電車から降りる人々の群れにまじりながら、ベック君はちらちらとRSSを見ながら会社への道をひた歩いていた。(※ながら歩きは危険なので止めましょう) 途中、1人の男性がヴァイオリンをストリートで奏でていたが、誰も足をとめることな

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  • 人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく | シゴタノ!

    By: Oliver Tacke – CC BY 2.0 急なトラブル対応や飛び込み作業というものは仕事にはつきものです。 混乱しつつも何とかやりおおせて「やれやれ」と一息ついたところで、「また同じような仕事が発生しそうだ」と思えれば、チェックリストを作っておくことをおすすめします。 直後であれば、自分が何をどのような順番でやったのかはある程度は思い出せるはずです。 同時に、来であればこうすべきだった、という「よりよいやり方」もいくつかは思いついているでしょう。 実際に採ったやり方と、次回に採りたいやり方の「いいとこ取り」をして1つのリストにまとめておくわけです。 こうすることで、次回はイチから考える負荷から解放されます。 スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト たとえば、僕は「スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト」を持っています。 以下がそれです。 今日やらな

    人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく | シゴタノ!
  • SH018:EvernoteのスクリーンキャプチャはCtrlキーとShiftキーで「次の手間」を省く | シゴタノ!

    もし、今日これから紹介するキー操作を知らずに、今後もずっと「次の手間」を仕方なく受け入れ続ける人がいるとしたら、それはもったいないことです。 Evernoteクライアント(Win)には、スクリーンキャプチャー(Windowsキーを押しながらPrintScreenを押す)という機能があります。 画面上を矩形選択した範囲が画像としてEvernoteに取り込まれる、という機能です。 何もしなければ、範囲選択を終えると同時に選択範囲が画像としてEvernoteに格納されます。 通常、こうした画像をキャプチャするのはブログやソーシャルメディアに画像をアップするのが目的でしょう。であれば、Evernoteに格納されるよりも画像ファイルになっている方が手間が省けます。 Evernoteに格納された画像は、該当のノートを表示させた上で右クリックし、「名前をつけて保存」により画像ファイルに書き出すことができ

    SH018:EvernoteのスクリーンキャプチャはCtrlキーとShiftキーで「次の手間」を省く | シゴタノ!
  • シゴタノ! —    Nozbeを即戦力にしたい人のための6つのコツ

    2007年に見つけて使い始めたNozbeですが、その後4年で驚くほど進化を遂げて、Webアプリとは思えないほどの軽快な動きでタスク管理を簡単にしてくれました。 とはいえ、決して取っつきやすいサービスとは言えません。 その理由の1つは、「GTDのことをきちんと分かっていないと使いこなせないんじゃないか?」と思わせるに足るその“見てくれ”です。 GTD的な作法に則ってきっちりやろうとすると、Nozbeの全機能を使わないといけない感じがするのですが、そもそもの目的はGTDをきちんとやったり、Nozbeを使いこなすこと、ではないはずです。 このあたりについては、ZONOSTYLEの倉園佳三さんが非常にわかりやすい解説を書かれていますので、これからタスク管理をNozbeで始めてみよう、と思われる方はおすすめします。 Nozbeそれ自体についてはもちろん、Nozbeの設計思想の根にあるGTDの考え

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  • 思い出しやすい記憶を作る、二冊の「まとめノート」法 | シゴタノ!

    思い出しやすい記憶を作るためのノート法、として紹介されています。講義の内容を自分の頭に定着させるための方法と言い換えても良いでしょう。 今回はこのノート法を紹介してみます。 準備するもの 準備するものは一つの対象に二冊のノート。 私は、一科目につき二冊のノートを用意していました。一冊は清書用、もう一冊は、講義の内容を記録したり、まとめに至るまでの過程を書き留めておいたりするノートです。 清書用のノートを「まとめノート」、もう一冊のノートを「まとめ準備ノート」と築山氏は呼んでいるそうです。 さて、ノートを二冊準備したところで、実際にそれぞれのノートには何を書いていくのでしょうか。 まとめ準備ノート まずは、「まとめ準備ノート」から。 「まとめ準備ノート」と言えば、聞こえは良いですが、ぱっと見はほとんど雑記帳です。講義の内容をメモしたページがあったり、思考の過程を走り書きしたページがあったり、

    思い出しやすい記憶を作る、二冊の「まとめノート」法 | シゴタノ!
  • TC2 004:一週間先まで時間帯ごとの余裕を見積もる | シゴタノ!

    By: photosteve101 – CC BY 2.0 これができるから今私はTaskChute2を使っていると言えます。これがなければ私はToodledoですませてしまうでしょう。 「時間帯」というのは「コンテクスト」です。どんな行動でも、必ずどこかの時間帯において実行されます。特に予定を入れる場合、 予定を入れる時間帯には空きがあるか? その時間帯にやることにしておいた重要なタスクは他の時間帯でもやれるか? といったことを知らなければなりません。これを知らずに予定を入れてしまうのは怖いことですが、断り切れない予定の場合には、その怖いことでも「思い切ってする」ということになってしまうでしょう。 また、仕事にはどうしても忙しさの波のようなものがあって、集中的に急に忙しくなるような時期があります。こうした場合にも、ある特定の日がヒマかどうかだけではなく、特定の日のどこら辺なら時間が取れそ

    TC2 004:一週間先まで時間帯ごとの余裕を見積もる | シゴタノ!
  • 次世代のタスク管理ツールは私達をどう助けてくれるべきなのか? | シゴタノ!

    個人的にToodledoは紛れもなく「次世代タスク管理ツール」だと考えていますが、その最大の理由は「データを与えればルートを割り出してくれる」ようになりつつあるからです。 これまでのタスク管理ツールの多くは、「紙の地図」でした。行きたいところや通るべき道も書き込むことはできるのですが、すぐに「現在地」を見失い迷子になってしまうのです。もちろん目的地までどのくらい時間がかかるかということも、かなり大ざっぱにしか分かりません。 私達が当に必要としているのは「カーナビ」です。リアルタイムに現在地が分かり、目的地まではあとどのくらいかかるのか。途中はどのような経路をたどるべきなのかを、必要な情報を打ち込めば全部教えてくれるツールなのです。 ずっと「ToDoリスト」と「カレンダー」だった 私は昔からそういうものを夢見てきました。中学3年の時には、安手のザウルスのようなものを使っていて、高校生のころ

  • 集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること | シゴタノ!

    机の前に座って、文章をコリコリと書き続けていく。というのが私の「日常業務」です。 一見楽な作業に感じますが、実際やってみるとなかなか疲れます。 特に問題なのが「集中力」。これが欠けてくると、ほとんど前に進みません。目の前の文章について考えることよりも、別の事柄が頭をよぎり始めます。こうなるとお手上げです。 こういう状況も特に珍しいことではありません。長時間一つの原稿と向き合っていると頻繁に起こります。 今回は、そういう状況に遭遇したときに、私が意識的にやっているいくつかの切り替え方を紹介してみます。 体を動かす 一番シンプルなのがこの方法。頭を動かし続けたら、体を動かす。簡単ですね。身体のこわばりは、集中力の妨げになることがあります。 個人的な感覚で一番効果が高いのが「散歩をすること」です。10分程度でも、散歩をするとかなりリフレッシュできます。外に出ることで、光や風景など脳に入ってくる情

    集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること | シゴタノ!
  • 第1回 アイデア出しの型を身につけよう / ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    実にシンプルなタイトルである。 マスターノキバ:闇雲に考えても良いアイデアは湧いてきません。まずはアイデアを出すための型を意識してみると良いでしょう。新規事業を考えるに当たって今まで集めた資料や考えたノートなどはありますか? ベック君:資料はいくつかありますが・・・ノートなどはありません。 マスターノキバ:それはいけませんねぇ。情報を集めるだけでなく、ちゃんとそれらに手を加えたり並べて見れるようにしないと・・とは言っても、今からそんなことをしている時間はありませんので、まずは考えている事を書き出して、集めた情報と共に一覧できる状態を作ってみては如何でしょうか?ヤング曰く「アイデアは新しい組み合わせ以外の何者でも無い」ですからね。 ベック君:わかりました!やってみます! マスターノキバ:それから、疲れていては良いアイデアも浮かびませんから、あまり根をつめずにちゃんと休んで下さいね。案外寝て起