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**あとで読むとExcelに関するdiego19maniaのブックマーク (2)

  • 第十五回 知らないと大惨事!意外と知らない四捨五入

    小数点以下の数値を扱う際に使用する「四捨五入」。 しかし、この四捨五入、Excelでは「表示形式で四捨五入」と「ROUND関数を使った四捨五入」の2種類あり、どちらを使っても同じ見た目になりますが、 実はデータの内容に違いがあることは 意外と知られていません。 今回は、2つの違いを知らずに「なんとなく」四捨五入していることで大惨事を 起こさないために、それぞれの違いをご紹介します。 「表示形式」で四捨五入の特徴 表示形式で四捨五入するには≪ホーム≫タブ内の「小数点以下の表示桁数を減らす」 (またはセルの書式設定の表示形式タブ)から行ないます。 表示形式で四捨五入を行なうと「見た目」が四捨五入されるだけで元のデータは変更されません。

    第十五回 知らないと大惨事!意外と知らない四捨五入
  • 第十四回 Excelでゼロを含めずに最小値を求めるワザ

    Excelで「最小値」を求めると言えば「MIN関数」です。 しかし、対象となるデータには0(ゼロ)が含まれているが、0(ゼロ)を除外したなかでの「最小値」を求めたいというケースは仕事をしていると発生します。 実は、「MIN関数」はこのケースには対処できません。(下図参照) 今回は、そんな時のスマートな対処方法として「SMALL」と「COUNTIF」の2つの関数を組み合わせて使用する合わせ技をご紹介します。知っておくと、少しの条件変更で、激しく業務効率を落とすことなく作業ができます。 MIN関数では、 0(ゼロ)を除外して「最小値」を求められない 左図は、店舗の電話でのお問合せの件数を表にまとめたものです。 ただし、日曜日は定休日なので問い合わせ対応をしていないためゼロを入力しています。 そのため、①に下記のような式を入力しても「最低問い合わせ件数」がゼロになってしまいます。 =MIN(D1

    第十四回 Excelでゼロを含めずに最小値を求めるワザ
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