タグ

2012年8月17日のブックマーク (3件)

  • Twitter、開発者向けガイドラインとAPI変更について説明 ユーザー数制限など厳しい内容

    Twitterが、6月末に予告したAPI利用ガイドラインの厳格化について説明した。ツイート表示の“ガイドライン”は要厳守の“要件”になり、クライアントアプリが擁することのできるユーザー数は10万人まで(例外あり)になる。 米Twitterは8月16日(現地時間)、数週間後に予定しているTwitter APIのバージョン1.1へのアップデートと開発者向けガイドライン「Developer Rules of the Road」の改定について説明した。クライアントアプリのユーザー数に上限を設けるなど、サードパーティーにとって厳しい内容になっている。 開発者はAPIのアップデート後、半年以内にこの改定に対応する必要がある。 同社のコンシューマープロダクト担当ディレクター、マイケル・シッピー氏は6月末に“Twitterのユーザー体験の一貫性を保つため”サードパーティーによるAPI利用に関するガイドライ

    Twitter、開発者向けガイドラインとAPI変更について説明 ユーザー数制限など厳しい内容
  • 「Instagram 3.0」がリリース--写真を地図上に表示する新機能も

    Instagramユーザーは、新しい地図機能を使って写真をロケーション別に表示できるようになった。これは撮影場所を視覚的に示す同アプリのジオロケーション機能を利用したものだ。 米国時間8月16日、Instagramはこの新機能を「Android」および「iOS」機器向け新バージョン「Instagram 3.0」に搭載し、インターフェースにもいくつか改良を加えてリリースした。 Instagramは、自身の位置情報を記録したくないユーザーが最初からこの機能を回避できるよう、細心の注意を払ったようだ。 この地図機能を初めて使用する際、ユーザーは以前からジオタグを付けていた写真のうち、どれを地図上に表示するか選択できるようになる。初回設定の後は、写真をアップロードするたびにこのオプションを有効にしたり無効にしたりできる。 また、ユーザーはいつでも写真からロケーションマーカーを削除できる。 その他の

    「Instagram 3.0」がリリース--写真を地図上に表示する新機能も
  • Twitter、API利用ルール変更の詳細を発表--開発者にはより厳しい内容に

    もしTwitterが同社のこれまでの成功に寄与した開発者らを遠ざけたいのなら、米国時間8月16日に発表した新しい制限はそれを進めるのにいい方法だ。 Twitterは8月16日、開発者に向けたより厳しいAPIルールの詳細を発表した。サードパーティーアプリにとって、ユーザー基盤の拡大が難しくなる内容だ。 Twitterが数週間のうちに開始を予定している新しい制限は、アプリが保持できるユーザー数の上限や、アプリケーションプログラミングインターフェースへのアクセスに認証が必要となるなど、いくつかの変更が含まれている。Twitterはこの変更により、サードパーティーアプリの開発者に対し、同社の許可がなければユーザー数の上限を10万人までに制限する。 すでにユーザー数が10万人を超えるアプリについては、ユーザー数が2倍になるまでは基盤の拡大が認められる。2倍に達すると、開発者はアプリの維持だけが可能で

    Twitter、API利用ルール変更の詳細を発表--開発者にはより厳しい内容に