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2013年11月13日のブックマーク (2件)

  • 授業の一環で高校生が運営するネットショップが年商2,800万円

    静岡市にある城南静岡高等学校。授業の一環で高校生が運営しているオンラインショッピングモールが、年商2,800万円もあるそうです。ローカルTV番組「静岡発そこ知り」2013.05.27の放映で紹介されていました。 まなびや 年商2,800万円はかなりものです。しかも、11年前から運営しているそうです。すごいですね。 ネットで売る感覚は、実際に売ってみないと分からない まなびやでは、静岡県の中心とした地場産品を販売しています。各企業の販売ページは、まなびや内に学生さんが各々作っているようです。CSVなどのデーターから、全ページ同じデザインで商品ページを自動的に生成するのではありません。手作り感があって良いですね。 デザインは決して上手くありませんが、実はこれでよいのです。綺麗なページを作っても売れないのです。楽天市場の各ページが良い例ですよね。 アクセス解析で、どんなキーワードやルートでお客さ

    授業の一環で高校生が運営するネットショップが年商2,800万円
  • 顧客のためにではなく「顧客の立場」で考える重要性 変わりゆくネットマーケティングで生き残る

    セブン&アイ・ホールディングスの鈴木会長の著書、鈴木敏文の「当のようなウソを見抜く」―セブン‐イレブン式脱常識の仕事術は、ビジネスマン必読の名著だと思っていて、定期的に読み直しています。 「顧客のために」と「顧客の立場で」とでは意味がまったく異なる、と書では繰り返し述べられています。マーケティングする上で大切なことが凝縮されています。 常に顧客の期待の上を行く 「顧客のために」とは、自分のお客さんはこうあるべきだという勝手な決めつけが含まれているというのです。決めつけの根拠は、自分の過去の成功体験です。 今までこうやって上手くいってきたのだから、今後も同じ方法で上手くいくはずだという思考を続けていると、変わりゆく時代の流れにおいていかれます。 販売側も、日々の生活では消費者の一人です。「顧客の立場で」とは消費者としての自分の視点から、世の中を見ることです。普段の生活の中で、不便なこと、

    顧客のためにではなく「顧客の立場」で考える重要性 変わりゆくネットマーケティングで生き残る