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2019年9月5日のブックマーク (2件)

  • 最も重要な保持力の鍛え方 - 30代からのロッククライミング

    120218-A-RE111-269 / JEKruger 別記事「週2回ジムに行けば、保持力コソ連はいらない!?」で書きましたように、週2回クライミングジムに行ってトレーニングできるのであれば、別途、保持力を鍛える筋トレを加える必要はありません。 30climbing.hatenablog.com しかし、週1回しかジムに行けないクライマーは、保持力の強化のために、筋トレを付かしても良いかもしれません。 週1回だけ、ジムトレーニングによって前腕に刺激を与えるだけでは、現状の保持力の維持することしか見込まれないからです。 では、どのようにトレーニングを行っていけばよいのでしょうか。 理想的には、あたかもクライミングジムで3時間程みっちり登りこんだ後のような前腕の疲れかたにすることが良いと考えます。 クライミングジムでは、何十ものトライを重ね、練習の最中には何度もパンプした状態になったり、

    最も重要な保持力の鍛え方 - 30代からのロッククライミング
  • 肩を耳より後ろに引く姿勢で、格段にうまくなる - 30代からのロッククライミング

    誤った考え方 私は、クライミングを始めてからずっと誤った考え方でいました。 クライミングを始めたころ、ジム内の他の人が登るのを見たり、インターネットのクライミングサイトを見たりして、登り方を勉強していました。 登るときは、力を抜くこと。なるべく脱力して、無駄な力を使わないように、力を温存するようにと教えられてきました。 クライミングを始めたころは、特に、スムーズな登り方を知らず、腕を曲げた状態で登ったり、入れる必要のない無駄な力を出したりしがちでした。 ですので、腕を伸ばして脱力して上る、不要な力はなるべく出さずに登ると、インターネットサイトで書かれていたり、ジムの上手い人が登るのを素人目で見ると、「なるほど全身脱力は効率が良さそうだな」と解釈し、それを実践していました。 だいぶしばらくの間、無駄な力を使わない脱力クライミングを行ってきました。つい最近までです。1年半ぐらいの間ずっとです。

    肩を耳より後ろに引く姿勢で、格段にうまくなる - 30代からのロッククライミング
    diego19mania
    diego19mania 2019/09/05
    肩を耳より後ろに引く姿勢で、格段にうまくなる