大規模な災害のときでもインターネットに接続できる場所を増やそうと、通信会社ごとに分かれている公衆無線LANを互いに接続できるようにする実証実験が、国内で初めて岩手県釜石市で行われました。 この実証実験は、大規模な災害のときでも利用者の通信手段を確保できるようにしようと、通信会社などで作る団体が行いました。 公衆無線LANは通常は利用契約をしている通信会社しか使えませんが、大規模な災害が起きた際には、契約をしていない通信会社も使えるようにするための実験です。釜石市で行われた1日の実験で、会場には3つの通信会社のアクセスポイントが設置され、参加した人がタブレット端末などを使って、実際にそれぞれの会社の無線LANに接続できることを体験しました。 参加した人は、「震災のときには情報収集に困りました。各社のLANに接続できれば、つながりやすくなって災害のときも心強いです」と話していました。
離職率が極端に高いなど「若者の使い捨てが疑われる企業」について対策を進めようと、1日、全国の労働局で無料の電話相談が行われ、寄せられた相談はおよそ1000件に上りました。 厚生労働省は相談で得た情報も参考に企業をリストアップして、今月、集中的に立ち入り調査することにしています。 全国一斉の電話相談は、若者に長時間労働を強いたり、残業代を支払わなかったりする企業の問題が指摘されていることを受けて、厚生労働省が初めて行いました。 東京労働局では10台ある電話が鳴り続け、「店の営業時間は午後8時までなのに、従業員全員が午後6時半に帰宅したようにタイムカードを打刻させられ、サービス残業をしている」という訴えや、「1か月に120時間以上の残業をして、睡眠障害とうつ病になって仕事を辞めざるを得なくなった。労災の申請と損害賠償の請求はできるか」といった相談が次々に寄せられました。 この問題を巡っては、田
山形の秋の郷土料理として知られる「芋煮」を直径6メートルの大鍋で作ってふるまう、恒例の「日本一の芋煮会」が、山形市の河川敷で開かれました。 「日本一の芋煮会」は直径6メートルの大鍋で煮込んだおよそ3万食分の芋煮をふるまう催しで、山形の秋の風物詩となっています。 会場の山形市の河川敷では朝早くから、里芋3トンや牛肉1.2トンなどの大量の食材が大型の機械を使って鍋に入れられ、しょうゆと酒、それに砂糖で味付けした芋煮が1杯300円で販売されました。 ことしは定番のしょうゆ味に加えて、新たに塩味の芋煮も用意され、会場には両方の味を食べ比べようという人の長い列が出来ました。 大阪から来た男性は「観光で山形に来ましたが、きのう、芋煮会が開かれると聞いて、急きょ予定を変更しました。初めて見る大鍋には驚きましたが、味はとてもおいしいです」と話していました。 また、山形市の男性は「ことしも芋煮のシーズンが始
※本エントリは、自分の気持ちを整理するという事と、同じ様なやりきれない気持ちを抱えている人達に対して、何かのきっかけになればいいなと思い書きました。自分の不満の憂さ晴らしでもなければ、SIerで働く人達を否定するものでもありません(そんな低俗な事をするつもりは毛頭無いです…)。自分が現状の業界構造に疑問を覚えたのは事実ですが、それでもその中で正しい道を進もうと頑張る人達を心から尊敬しています。 2013年8月31日を持って、新卒で就職したSIerを退職しました。 2012年4月に入社してから約1年半、社会人としてのマナーやプログラマとしての基礎を教えて頂きました。 関係者の皆様、大変お世話になりました。 退職を決めた理由ですが、これといった契機があったわけではありません。 強いて言えば、下記の様な問題を考え続けた結果、転職という選択肢が自分にとって最善であると感じたという事です。 業界の方
日本は豊かな国ではないかもしれない。豊かになれる可能性は十分にあるのに。税率を上げて国民が生きていけないような国にはして欲しくはない。今回はスクラムさんのブログからご寄稿いただきました。 日本の国民はスウェーデンより“高負担”、そして“低福祉”が貧困を拡大している 自民党の総選挙マニフェストは、近い将来の消費税率アップを含めて“中福祉・中負担”をめざす方向性を明示しています。ということは、日本の現状を“低福祉・低負担”であると自民党は認識しているわけです。 しかし、日本の現状は、“高福祉・高負担”国家と言われているスウェーデンよりも国民が“高負担”を強いられている“低福祉・高負担”国家であることを示すデータがいくつかありますので紹介します。 まず、内閣府の経済社会総合研究所による調査には次のように書かれています。 ———–以下引用 スウェーデンの高福祉を支える国民負担率を日本と比較すると、
「好きです! 付き合ってください!」というのは学生時代までのセリフ。大人になると、「テレビドラマじゃあるまいし、ふつう『好きです』とか言わねーよ」と言う男が多い。しかし、そんな大人の男たちも、実は"好き"に代わる言葉を使っている。 大人の男たちに「好きじゃなきゃこのフレーズは使わない」という、好きの隠語を聞き出してきたのでご紹介します。 大人の男が使う、「好き」の隠語なぜ大人の男は「好き」と言葉にしないのか......。わかりづらい男たちの本音をのぞいてみよう。 ●その1:「休みの日、何してた?」 「気になる子には『休日どうしてたの?』と聞く。彼女の生活に自分の入る隙間はあるのか? という探りも兼ねて」(35歳/公務員) ●その2:「モテそうだね」 「"高値の華"的な子には、こう言ってジャブを打ってしまう。『オレにも可能性あるの?』と聞くのはあまりにストレートすぎるので」(29歳/自動車メ
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