昨日、自分自身の考え方のパターンを知る方法として、3コラム法と自分の事例を紹介させて頂きました。 www.kamen-utsu.com 今日は、認知療法のステップ2として【考え方の幅を広げる】方法について書いていきます。 【出来事、感情、自動思考】を観察して自分の考え方のクセを知る ①過去の自分を受け入れる(マインドフルネス) ②宝箱をみつけよう(楽しい時間) 考え方の幅を広げる 「根拠」は認知した理由です。 「反論」は認知とは矛盾する仮説をたてましょう。 「合理的思考」は代わりの考えはないでしょうか? 合理的思考をしたら、感情は変わりましたか? 【参考例】自分の場合 【1件目】ラーメンまつりで行列に並んでいるときに割り込まれた。 【2件目】夢のなかで仕事をしていて、上司より理不尽なことを言われた。 【3件目】知人との世間話中に、説明がわかりやすいと褒めてもらえたとき。 今日のポイント 【
国土交通省の「都市鉄道における利用者ニーズの高度化等に対応した施設整備促進に関する検討会」が、中間とりまとめを実施。鉄道バリアフリー化の費用負担を利用者に求める方向性が妥当とする内容が盛り込まれました。 高度なバリアフリー化が対象 国土交通省は2018年2月23日(金)、鉄道のバリアフリー化に要する費用について、利用者に負担を求める制度を導入していく方向性が妥当であるとする、検討会の中間とりまとめを発表しました。 駅に設置されたエレベーター。写真はイメージ(画像:photolibrary)。 2017年7月に設置された「都市鉄道における利用者ニーズの高度化等に対応した施設整備促進に関する検討会」(座長:山内弘隆 一橋大学大学院教授)が、これまでの議論や、事業者・消費者団体への聞き取りなどを踏まえ、中間的なとりまとめを実施しました。 従来、鉄道のバリアフリー化は、国、地方公共団体、鉄道事業者
三鷹市は2018年度、発達障害児を育てた経験のある親が、ほかの発達障害児のいる保護者の相談に乗る「ペアレントメンター」事業を始める。自らの経験を踏まえ寄り添うことで、子どもの困難に気づき、悩む保護者らの安心感につなげ、療育や福祉サービスなどの情報も伝える。 市によると、発達障害児の親などでつくる市内の法人に事業を委託する。法人には研修で「聞き役・話し相手」としての技能を身につけたメンターがおり、まずは3人が保護者の相談に乗る。「個別」と「グループ」による相談日を毎月それぞれ1日ずつ設け、ともにメンター2人が個別は保護者1人、グループでは最大4人の相談に応じる。また、18年度中に新たに6人のメンター養成を目指す。市は18年度当初予算案に経費62万円を盛り込んだ。 文部科学省の12年の推計では、通常学級に通う公立小中学生の6・5%に発達障害の可能性がある。コミュニケーションが苦手だったり、臭い
身近な人を亡くした時ほど、辛いことはありません。でも、孤独と苦しみの中にいる時、見えざる手によって不思議なメッセージが届くこともあります。誰かが見守ってくれていると感じた時、再び生きる希望を見出せるものです。 米ニューヨークに住むデニス・クストさん(59)は最愛の妻・シェリルさんをガンで失った後、孤独感に耐えられず、ウツに苦しんでいました。特にシェリルさんの誕生日と一周忌をまもなく迎えようとしていた昨年3月、苦しみは頂点に達し、自殺願望が頭をよぎりました。
アダム・リッポンの演技は会場を大きく沸かせた。そこには、メダル争いとは異なる価値基準もまた確かにあった。 平昌五輪では連日熱い戦いが繰り広げられていますが、競技だけではなく自身の信念やプライド、そして仲間のために戦っているアメリカ選手もいます。 アメリカは共和党のドナルド・トランプ氏が大統領選で勝利を収めた後、移民やマイノリティに対しての差別的な行為が多発しています。またトランプ氏は、大統領選の最中に同性婚は違憲だ、と発言して支持者獲得をした一方で、選挙に勝利した後は「最高裁で決まったことだから異論はない」とするなど、対立が続いています。 そんな中、五輪という絶好の舞台を利用して、政治家相手にも歯に衣着せぬ発言をしているのが、フィギュアスケートのアダム・リッポン。彼は2015年に同性愛者であることを公表し、今大会で冬季五輪に出場するアメリカ人選手では、初めて正式に同性愛をカミングアウトした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く