終わりが見えない異常な暑さ。つい食欲も落ち込みがちですが、こんな夏でもしっかりと食べられる一皿が。20種類以上のなかから自分好みの野菜をチョイス。鮮やかな見た目に食欲をそそられるサラダボウルです。 なかでも欠かせない野菜がレタスの仲間グリーンリーフですが、先月までの日照不足で品薄に。仕入れ値が倍近くになっている上、連日の猛暑がさらに野菜の価格に影響を及ぼす心配をしています。 19日、都内のスーパーで、驚きの価格で売られていたのが白菜。1/4の大きさで250円で売られていました。東京都の市場では、白菜の価格は平年に比べおよそ2.5倍に高騰。需要が高まる冬場を上回るほどの価格となり、サラダや炒め物など食卓に欠かせないキャベツも平年に比べ9割高値に。 スーパーイズミ・五味衛代表取締役「(大玉で)400円近くなっちゃうとお客さんが手を出さないから、一回り小さな200円台で抑えていますが、それでも売