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ブックマーク / www.shogi.or.jp (33)

  • 心に突き刺さった谷川九段の△7七飛成。山口絵美菜女流1級が振り返る平成将棋界|将棋コラム|日本将棋連盟

    私が生まれたのは平成6年。その年に何があったのか?なんとなく気になって調べてみると「ロマンスの神様」が大ヒット、「平成狸合戦ぽんぽこ」が放映されて邦画で一位、トッポやウィダーインゼリーが新商品として世に出たりしていました。ウィダー、私と同い年なのか。将棋界はと言えば、羽生善治先生が次々にタイトルを奪取・防衛して当時は六冠。残る一つである王将を谷川浩司先生が保持。その翌年の平成7年、羽生先生は七冠制覇を達成して空前の将棋ブームが訪れました。あくまで想像ですが、きっと藤井フィーバーの時のような熱狂があったのでしょう。将棋界がノリにノッテいた年、首は座っていても物心はついていない私は東京から宮崎へと引っ越しました。もう少し早く生まれて入れば...あと10年早く、いや、せめて平成元年に生まれていれば...この将棋ブームで将棋に出逢っていたかもしれないのに!ただひたすらにうらやましい。もしもタイムマ

    心に突き刺さった谷川九段の△7七飛成。山口絵美菜女流1級が振り返る平成将棋界|将棋コラム|日本将棋連盟
    diet55
    diet55 2019/04/24
    この出だしがおかしいよ。→山口絵美菜女流1級「私が生まれたのは平成6年。(略)調べてみると『ロマンスの神様』が大ヒット」「将棋界はと言えば、羽生善治先生が次々にタイトルを奪取・防衛して当時は六冠。」
  • 「7七の地点が光って見えた」谷川浩司九段が語る、2100局以上の公式戦史上最高の一手とは?|将棋コラム|日本将棋連盟

    平成の時代もあと僅か。情報技術という観点でこれほど大きな変革があった時代はなかったと思う。それは将棋界も同じである。 平成の初めまでは、公式戦の棋譜も紙の時代だった。事務局でコピーしてもらった大量の棋譜を、ひと月に1~2回、自宅に持ち帰る。棋譜を並べた後は、例えば中原誠十六世名人、米長邦雄永世棋聖、といった具合に、トップ棋士20名ほどに分類してファイルしていたことを思い出す。 タイトル戦に常時テレビカメラが入るようになったのは、昭和63年のことである。中原名人に私が挑戦した名人戦が最初で、次に竜王戦も加わった。NHKのBSも番組のコンテンツが少ない時代でかなりの長時間、放送した。 タイトル戦を生中継で見られるというのは、ファンにとっては画期的だったし、プロにとっても、対局者と同時進行で次の一手を考えられるようになったのは大きい。 そして、平成に入って棋譜のデータベースが出来た。これによって

    「7七の地点が光って見えた」谷川浩司九段が語る、2100局以上の公式戦史上最高の一手とは?|将棋コラム|日本将棋連盟
    diet55
    diet55 2019/04/19
    史上最強の将棋ライター(笑)。「ライター: 谷川浩司九段」
  • 関西電力CMに糸谷哲郎八段が出演|将棋ニュース|日本将棋連盟

    関西電力CM「ONE KANSAI」篇に糸谷哲郎八段が出演しています。 CMは関西電力のホームページにてご覧いただけます。 関西電力ホームページ https://www.kepco.co.jp/brand/category5.html

    関西電力CMに糸谷哲郎八段が出演|将棋ニュース|日本将棋連盟
    diet55
    diet55 2019/04/05
    CMのバージョンがたくさんありすぎて、どれに出ているのかわからない><
  • 「矢倉は本当に終わったの?」藤井聡太七段や増田康宏六段らが矢倉について語る【将棋世界2019年4月号のご紹介】|将棋コラム|日本将棋連盟

    将棋連盟TOP 将棋コラム 「矢倉は当に終わったの?」藤井聡太七段や増田康宏六段らが矢倉について語る【将棋世界2019年4月号のご紹介】 将棋世界 2019年4月号が3月1日に発売となります。ページでは、高見泰地叡王、郷田真隆九段、屋敷伸之九段、木村一基九段、糸谷哲郎八段、藤井聡太七段、増田康宏六段の超豪華パネラー陣が、出されたテーマについて見解を語る人気コーナー「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」の一部を紹介いたします。4月号で用意されたテーマは4つ。うち、増田六段による有名な衝撃発言について触れたテーマ「矢倉は当に終わったの?」に各棋士はどう答えたのか。その一部を御覧ください。 「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」 【テーマ1・解説】 後手急戦の流行とともに、がっちり組み合う相矢倉は激減した。ただし、5手目▲7七銀はこのところ一時よりむしろ増えている。その理由は? 【第1図は▲7七銀まで

    「矢倉は本当に終わったの?」藤井聡太七段や増田康宏六段らが矢倉について語る【将棋世界2019年4月号のご紹介】|将棋コラム|日本将棋連盟
    diet55
    diet55 2019/03/05
    「イメージと読みの将棋観」、この連載面白いんだよね。大好き。今回のテーマ図は「矢倉は本当に終わったの?」
  • 佐藤天彦名人の華麗なドリブル、渡辺明竜王のシュート!将棋連盟フットサル部を紹介|将棋コラム|日本将棋連盟

    最近将棋界ではフットサルが大ブーム。2016/06/10(金)にニコニコ生放送にて初中継された「将棋棋士東西対抗フットサル大会」、みなさまご覧になりましたか?関東チーム「FC SENDAGAJA」と関西チーム「FC FORTUNE ISLAND」がフットサルと将棋で真剣勝負を行いました。 普段スーツや和服姿で対局を行っているプロ棋士たちが揃いのユニフォームを着て、力いっぱいボールを追いかける姿は将棋ファンに大きなインパクトを残しました。そしてこの大会で無得点で敗北してしまった関東チームは、いま関西へのリベンジに燃えています! 今回、「FC SENDAGAJA」のキャプテンでもある渡辺竜王が代表を務める『将棋連盟フットサル部』の練習を取材してきました。練習とは言え「FC SENDAGAJA」の主力メンバーがほぼそろった豪華メンバーによる練習試合は迫力満点!みんな次なる試合に向けて闘志がみなぎ

    佐藤天彦名人の華麗なドリブル、渡辺明竜王のシュート!将棋連盟フットサル部を紹介|将棋コラム|日本将棋連盟
    diet55
    diet55 2019/02/01
    「チームを引っ張る司令塔、渡辺明竜王」「FC SENDAGAJA」「鋭い切り込みからの正確なシュート。今回の練習試合でも私が見ていた範囲だけでも3ゴール以上決めていました。」
  • 「夫婦であり、将棋仲間でもある」上田初美女流四段が語る、棋士夫婦の日常|将棋コラム|日本将棋連盟

    sponsored by ローソン ローソンのプレミアムロールケーキをべながら、和やかな雰囲気で女流棋士にお話を聞くこのシリーズ。今回は上田初美女流四段のインタビューをお送りします。現在2人のお子さんと、夫・及川拓馬六段と4人暮らしの上田女流四段。夫婦共に棋士・女流棋士であるご家族の日常や、30代をどう過ごしていきたいかなどについて、お話いただきました。 2歳の娘が「将棋やる!」夫婦共に棋士・女流棋士の上田家の日常 ――プレミアムロールケーキを召し上がっていただきながら、お話聞ければと思います。 よろしくお願いします。生クリーム系のデザートが好きなんですが、プレミアムロールケーキはべたことがなかったので嬉しいな。生クリームたっぷりで幸せですね! ――甘いもの、どんな時にべますか? だいたい、夜に育児の息抜きでべます。0歳と3歳の女の子がいるのですが、子どもの相手をするのには相当なエ

    「夫婦であり、将棋仲間でもある」上田初美女流四段が語る、棋士夫婦の日常|将棋コラム|日本将棋連盟
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    diet55 2019/01/20
    「夫婦や子どもの予定をGoogleカレンダーで共有していて、どちらかが子どもの面倒を見られるように調整し合ってます」「夫が奨励会三段の頃から付き合っていたので」プロ棋士の先生も「将棋ウォーズ」をやっているのか
  • タイトル獲得記念対談 畠山鎮七段×斎藤慎太郎王座「師弟」【将棋世界2019年2月号のご紹介】|将棋コラム|日本将棋連盟

    カメラマン野澤亘伸氏による、将棋世界2019年2月号(12月29日発売)に掲載の【タイトル獲得記念対談 畠山鎮七段×斎藤慎太郎王座「師弟」】は、14ページにわたり、両者の幼少期から入門以前、奨励会時代や、師弟としての交わり、斎藤王座が参戦した電王戦、順位戦での師弟対決、そして初タイトル獲得などについて、エピソードが豊富に盛り込まれた力作となっています。 ページではその冒頭部分「二つの約束」から一部分をご紹介。10歳の斎藤少年が自ら書いた入門志願の手紙。受け取った畠山七段の答えは果たしてどんなものだったか。そして入門にあたり師匠が命じた「二つの約束」とは?? どうぞお楽しみください。 手紙を出してから10日後、斎藤は畠山からの返事を受け取った。母が読んでくれて、「先生が関西将棋会館でお会いしたいそうよ。まずは面接みたいな感じかしらね」と言った。当日、斎藤は緊張しながら母と会館のミーティング

    タイトル獲得記念対談 畠山鎮七段×斎藤慎太郎王座「師弟」【将棋世界2019年2月号のご紹介】|将棋コラム|日本将棋連盟
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    diet55 2019/01/08
    「岩根忍さん(女流三段)に言われたことがあるんだ。(略)指導対局会場で100人以上いる中、斎藤少年は1人だけ他の子と全く違ったと。あの子は絶対に強くなりますって。プロはみんな同じ子に目がいくんですよ。」
  • 羽生善治竜王「将棋の真理に近づきたい」第30期竜王戦七番勝負を振り返る【将棋世界2018年2月号のご紹介】|将棋コラム|日本将棋連盟

    -------------------------------- 将棋世界2018年2月号(12/29発売)のメインは「羽生善治 永世七冠達成!」。巻頭カラーを始め、決着局となった第5局の自戦記、第1局から第4局までを局面を通して振り返るインタビュー記事などで偉業を大きくとりあげています。 記事では、インタビュー記事の冒頭部分をご紹介。七番勝負直前に菅井竜也、中村太地に相次いでタイトルを奪われた羽生の心境、そして第1局をどう戦ったのか・・・ -------------------------------- なぜ一冠になったのか 撮影・中野伴水 ーー竜王戦の前に王位戦、王座戦で失冠して13年ぶりに一冠に後退しました。いま振り返って敗因は? 「王位戦は全般的にずっと押されていましたね。ただ第1局で数多くのチャンスを逃して負けたので、そのミスの多さが全体的に尾を引いたと思っています」 ーー菅井

    羽生善治竜王「将棋の真理に近づきたい」第30期竜王戦七番勝負を振り返る【将棋世界2018年2月号のご紹介】|将棋コラム|日本将棋連盟
    diet55
    diet55 2017/12/28
  • 四段昇段のかかった対局で落ち着いて指せた、その理由は?【船江六段インタビュー vol.3】|将棋コラム|日本将棋連盟

    プロ棋士を目指す三段リーグの厳しさやプレッシャーは、体験したものでないと分らないと言われています。しかし、昇段のかかった対局で船江恒平六段は、落ち着いて指せるだけの自信があったようです。その自信となった根拠とは一体どういったものだったかを語っていただきました。 第23期竜王戦挑戦者決定三番勝負第2局(2010年8月30日)で記録係を務める船江三段(当時)。撮影:若葉(「竜王戦中継plus」より) ――奨励会時代の最後の1年は、どのような変化が自身の中であったのでしょうか? 「変な言い方ですが、真面目でした(苦笑)。仲間内で麻雀に行くこともありましたけど、参加せずに『詰将棋パラダイス』を解いていました。お酒も全く飲みませんでしたね」 ――将棋の勉強面ではどのようなことを変えられましたか? 「記録係をすごくやりましたね。特に、久保(利明王将)先生の対局ばかりを取っていました。当時は二冠(棋王・

    四段昇段のかかった対局で落ち着いて指せた、その理由は?【船江六段インタビュー vol.3】|将棋コラム|日本将棋連盟
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    diet55 2017/08/02
    「記録係をすごくやりましたね。特に、久保(利明王将)先生の対局ばかりを取っていました。」「自分に思いつかない手が将棋にはたくさんあることを痛感しました。」 / 【船江六段インタビュー vol.3】|将棋コラム|日
  • 棋士の素顔や哲学を知りたければこの一冊。「将棋棋士の名言100-勝負師たちの覚悟・戦略・思考-」のご紹介|将棋コラム|日本将棋連盟

    将棋連盟TOP 将棋コラム 棋士の素顔や哲学を知りたければこの一冊。「将棋棋士の名言100-勝負師たちの覚悟・戦略・思考-」のご紹介 将棋、と聞いてみなさんはどういった内容を思い浮かべるでしょうか。四間飛車や棒銀の戦法定跡書や、昨年秋に映画化された「聖の青春」のような将棋小説を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 このコラムで紹介する「将棋棋士の名言100-勝負師たちの覚悟・戦略・思考-」(後藤元気著・出版芸術社刊)はそのどちらでもありません。羽生善治三冠、渡辺明竜王、加藤一二三九段ら、プロ棋士の言葉がまとめられている名言です。 厳選された100の名言から、それぞれの棋士の素顔や勝負哲学を知ることができる充実の内容となっています。 深い名言がたくさん詳しく紹介されている このでは、棋士がインタビューや対談で語った言葉や、棋士の著書などからピックアップされた名言が、下記の5

    棋士の素顔や哲学を知りたければこの一冊。「将棋棋士の名言100-勝負師たちの覚悟・戦略・思考-」のご紹介|将棋コラム|日本将棋連盟
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    diet55 2017/04/04
    「3.宿敵(競い合い、認め合う言葉) 人と比べると錯覚することがあるから。 木村一基八段」 棋士の素顔や哲学を知りたければこの一冊。「将棋棋士の名言100-勝負師たちの覚悟・戦略・思考-」のご紹介|将棋コラム|日本将
  • 兄が辞めたことが転機。「強い人と指したくて奨励会に入った」【注目の若手・稲葉八段インタビュー vol.2】|将棋コラム|日本将棋連盟

    将棋連盟TOP 将棋コラム 兄が辞めたことが転機。「強い人と指したくて奨励会に入った」【注目の若手・稲葉八段インタビュー vol.2】 前回は、稲葉陽八段の少年時代について語っていただきましたが、今回は奨励会に入会した頃の話についてインタビューしました。現在活躍している稲葉八段も入会した当初は、その世界の厳しさを知り、辛酸を舐めたようです。 ーー奨励会には、いつ頃から入りたいと思うようになりましたか? 「兄や船江(恒平五段)君が奨励会に入っていたということもありますし、『強い人と指したい』という気持ちが強かったと思います」 ーー奨励会試験の思い出はありますか? 「受験者同士の一次試験を突破し、現役の奨励会員と対戦する二次試験で糸谷(哲郎八段)君に勝って合格を決めました。それが彼との初対面でした。ぼくが優勢になると対局中にわんわん泣いていたのが印象に残っています」 ーー奨励会入会から約半

    兄が辞めたことが転機。「強い人と指したくて奨励会に入った」【注目の若手・稲葉八段インタビュー vol.2】|将棋コラム|日本将棋連盟
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    diet55 2017/01/26
  • 10/29(木)朝日新聞・朝刊「ニュースQ3」に藤井聡太奨励会三段の記事が掲載|将棋ニュース|日本将棋連盟

    10/29(木)朝日新聞・朝刊「ニュースQ3」に藤井聡太奨励会三段の記事が掲載|将棋ニュース|日本将棋連盟
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    diet55 2015/10/29
    https://t.co/Xyu9KseuGo QT @shogi_mobile: 10/29(木)朝日新聞・朝刊「ニュースQ3」に藤井聡太奨励会三段の記事が掲載: 10月29日(木)の朝日新聞朝刊社会面「ニュースQ3」に、藤井聡太…
  • 首都大学東京にて法学系特別講座が開講 | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    このたび、2014年4月より首都大学東京において法学系特別講義「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」がスタートいたします。 講義は、首都大学東京の木村草太准教授(憲法学)および尾崎悠一准教授(商法学)が担当する、首都大学東京法学系の正規講座です。日の伝統文化である「将棋」のルール・思考法を学びながら、「感想戦」や「自戦記レポート」を通じて、法的思考及び法的文書作成の基礎トレーニングを行うことをテーマとしています。 また講義は日将棋連盟から非常勤講師としてプロ棋士の中村太地六段、片上大輔六段が全15回の講座中8回指導を行う計画です。詳細は下記をご参照ください。 将棋講義概要 講義タイトル 「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」 科目分類 「法学系・特別講義」 (法学系の選択科目として特別に開講される正規講座) 学期 2014年前期 対象 法学の基礎力を身につけたい法学系1・2年生 定員 2

    diet55
    diet55 2014/03/10
    本当だ!すげえ!「非常勤講師としてプロ棋士の中村太地六段、片上大輔六段が全15回の講座中8回指導を行う計画です。」 首都大学東京にて法学系特別講座が開講 | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟