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平成の時代もあと僅か。情報技術という観点でこれほど大きな変革があった時代はなかったと思う。それは... 平成の時代もあと僅か。情報技術という観点でこれほど大きな変革があった時代はなかったと思う。それは将棋界も同じである。 平成の初めまでは、公式戦の棋譜も紙の時代だった。事務局でコピーしてもらった大量の棋譜を、ひと月に1~2回、自宅に持ち帰る。棋譜を並べた後は、例えば中原誠十六世名人、米長邦雄永世棋聖、といった具合に、トップ棋士20名ほどに分類してファイルしていたことを思い出す。 タイトル戦に常時テレビカメラが入るようになったのは、昭和63年のことである。中原名人に私が挑戦した名人戦が最初で、次に竜王戦も加わった。NHKのBSも番組のコンテンツが少ない時代でかなりの長時間、放送した。 タイトル戦を生中継で見られるというのは、ファンにとっては画期的だったし、プロにとっても、対局者と同時進行で次の一手を考えられるようになったのは大きい。 そして、平成に入って棋譜のデータベースが出来た。これによって
2019/04/21 リンク