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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (3)

  • 100の職業でどんな数学を使うのか1枚の表にまとめてみた

    前回の記事で「誰が、どんな数学を、どのように使っているか」の表がクリックしても大きくならない、見えない、見たい、なんとかしろ、という話があったので、それを。 Hal Saundersの書物When Are We Ever Gonna Have to Use This?にある 「100の職業人に聞きました、あなたが仕事で使う数学はどんなん?」をまとめた表をそのままスキャンして貼り付けるのもどうかと思ったので、これを元に、より多くの数学のスキル/知識を使う職業から順にソートして並べてみた。 Saundersは、職業人に使われている数学を60のトピックにまとめているが、これについても、より多くの職業で使われるものから順に並べた。 (クリックで拡大) 元のデータをgoogle spreadsheetにアップロードしました(2017.12.31) 元々このは、教科書に頻出するあまりに非現実的な応用

    100の職業でどんな数学を使うのか1枚の表にまとめてみた
    diet55
    diet55 2014/09/04
    100の職業でどんな数学を使うのか1枚の表にまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers:
  • 心のリセットキーを押す→嫌な感情に陥りそうになったとき自分を取り戻す7つの方法

    今回は嫌な感情に自分を乗っ取られそうになったときの対処法について。 平常心とは、決して揺らがない石の心でなく、もう少しマシだった自分にいつでも立ち戻れることをいう。 紹介するスキルは、いつにもまして特別なものではない。むしろ普段/自然に、多くは知らぬうちに、我々がすでに使っているようなスキルである。 マインド・スキルというものは、知ってはいてもいざというとき使えないことが少なくない。特に悪感情に襲われそうになった場合には、リセット・スイッチを押すことはおろか、そんなスイッチがあることさえ忘れてしまうことの方が多い。 では、人は悪感情に対していつも何の抵抗もなく心を明け渡しているかといえば、そんなことはない。 たとえば精神的に追い詰められた人が、怒りを爆発させることがある。怒れる大人の多くは、恐怖や不安や傷ついた自尊心を覆い隠すために怒っている、といっても過言ではない。これは、恐怖や不安とい

    心のリセットキーを押す→嫌な感情に陥りそうになったとき自分を取り戻す7つの方法
    diet55
    diet55 2014/03/29
    コーピングといってしまっていいのいかな? QT @kurubushi_rm: 心のリセットキーを押す→嫌な感情に陥りそうになったとき自分を取り戻す7つの方法 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた

    今では作家になるには新人賞をとればいいのだと一般的に思われているが、これは意外に最近になってからの話である。 漱石も鴎外も新人賞をとらなかった(そんなものはなかった)。太宰治が世に出たのは、友人の檀一雄が金を借りて同人誌をつくってやったからだ。 もっと最近になっても、公募制の新人賞といえば江戸川乱歩賞と新潮新人賞と群像新人文学賞くらいしかなかった時代が相当長い。我々の知る作家の多くは、新人賞を経ずに作家となったのである。 新人賞の数をグラフにしてみると、80年台後半からこれまでとは異なる上昇トレンドが生じているが(『公募ガイド』はこの時期1988年に創刊した)、それとは段違いの〈新人賞爆発〉が2000年代から始まっている。 増えたのは新人賞の数だけではない。せいぜい1つか2つを選ぶだけだった新人賞に対して、ライトノベル系をはじめとして大量の受賞者を生む新人賞が続々登場した。〈新人賞爆発〉の

    文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた
    diet55
    diet55 2013/11/24
    平均で9冊は多い。逆に新人賞出身で9冊出した人はなかなか思いつかない。「文学新人賞の受賞者は、森村誠一の…、平均すると1人あたり9.06冊の本を出している。三分の1の受賞者は本を出さず、1冊だけの者を含めると
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