ヴァリューズは、政府が導入する消費増税対策の認知と利用意向について、調査した結果を発表した。2019年10月から始まる消費税増税では、主に食料品に適用される「軽減税率」のほか、「キャッシュレス決済を対象にしたポイント還元制度」「プレミアム付商品券制度」など政府による複数の対応策が実施される。同社では、アンケート調査、マーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用したネット行動分析を、約1万人に対して行った。 政府が導入する増税対策、「店内での飲食と持ち帰りでの税差」が認知トップ主要な7政策の認知度では、「店内での飲食と持ち帰り、宅配の場合で税率が異なること」90.6%がもっとも認知度が高かった。次いで「キャッシュレス決済時におけるポイント還元」84.1%が続いた。 もっとも認知が低かったのは「週2回以上発行される新聞の定期購読契約は税率8%のままであること」36.2%。「マ
主催者発表によると参加者数は、3,000人~5,000人くらいで、Webに限らず「アクセシビリティ」に取り組んでいる人たちが世界中から集まります。やはり、開催国のアメリカからの参加者が一番多いですが、これまで私がこのカンファレンスで知り合った人たちは、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、オーストラリア、ニュージーランド、インド、中国、韓国など、本当にいろいろな国から参加しています。「アクセシビリティ」をテーマにしたカンファレンスとしては、世界最大級といってよいでしょう。 このカンファレンスは、今年で34回目の開催を迎えました。もともと、2017年の第32回までは「International Technology & Persons with Disabilities Conference(テクノロジーと障害者の国際カンファレンス)」という名称でした。 文字通り、障害者と
アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表した。米国、オーストラリア、インド、日本の4か国で、デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を所有する18歳以上のユーザーを対象とした意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果をもとに、日本人のデジタルコンテンツ消費に焦点を絞って分析を行った。 その結果、以下の5つが、日本人のデジタルコンテンツ消費における傾向だと指摘されている。 日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間。日本の消費者は、質の低い体験に不寛容。日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用。ブランド企業は、不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要。ほとんどの消費者が、依然としてソーシャルメディア
日本と欧米との市場環境の違い――グローバルではアドベリフィケーションの利用が定着しつつある中、日本においてなかなか導入が進まない理由はなんだと思われますか? 竹井: まず、日本と海外、特に欧米とは、インターネット広告を取り巻く環境に大きな差があります。 欧米では広告の第三者配信は当たり前で、プログラマティック(運用型)広告も広まっており、こういう環境下では、ブランドセーフティやビューアビリティなどを気にせざるを得なくなります。このため、アドベリフィケーションはインターネット広告を出稿する上で必須のものとして導入されています。 一方、日本ではまだプログラマティック広告自体もそれほど規模的に大きくなってはおらず、第三者配信を行うためのハードルも高いという状況です。 日本におけるアドベリフィケーションの活用状況――現状、日本でアドベリフィケーションを活用しているのはどのような企業でしょうか? や
このマテリアル・アイコンを使えば、画像ファイルを自分で用意しなくても、accessibility(accessibility)やassignment(assignment)、face(face)、directions_run(directions_run)、smoking_rooms(smoking_rooms)、search(search)なんてアイコンを、カンタンにWebページに設置できます。 アイコンはWebフォントファイルで実現されていて、フォントファイルのサイズは最小42KB。サイズを変えたりdirections_run、色を付けたりdirections_runも自由です。 使えるアイコンは900個以上。Material iconsのページに一覧が示されています。 しかも、この仕組みはアクセシビリティにも優れていて、文字読み上げソフトを使うと、アイコンの部分は上記例のかっこで囲ん
D2Cは、2013年12月から2014年2月の間に、Androidスマートフォンユーザのインターネット利用実態調査を実施した。全国の15歳~69歳の男女、Androidスマートフォン所有者2,131名を対象として、「パソコン・ブラウザ」、「スマートフォン・ブラウザ」、「スマートフォン・アプリ」のアクセスログの解析調査を実施した。 デバイス別の利用時間調査期間の3ヶ月間の、調査対象者全体におけるデバイス別の利用時間は、「スマートフォン・ブラウザ」が37時間、「スマートフォン・アプリ」が84時間となり、スマートフォンの利用時間は合計で121時間となった。一方、「パソコン・ブラウザ」は102時間となった。 性年代別に見てみると、スマートフォンの利用時間合計は「女性10代」が221時間ともっとも長時間利用していた。男性でも「男性10代」が164時間となり、もっとも長時間となった。また、「女性10代
こんにちは。すっかり春ですね。 この春からWeb担当者、Webディレクター、デザイナー、フロントエンドエンジニアとしてウェブに携わることになった皆さん、はじめまして。そして、ようこそ。 今日、5月15日はGlobal Accessibility Awareness Day。ウェブアクセシビリティについて、みんなで話したり考えたり学んだりしようという日です。 ウェブは、いろんな人が、いろんな端末で、いろんなブラウザで、いろんな使い方で使っています。 これからあなたが作るウェブコンテンツやサービスを、一人でも多くの人が、さまざまな場面で使って楽しんでもらえるようにするための考え方である「ウェブアクセシビリティ」。 中でも視覚障害の一つである「ロービジョン」と、ロービジョンの人がウェブを利用する上での不便、ウェブに携わるあなたに考えてほしいことなどをご紹介します。 「視覚障害者=全盲」ではない皆
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く