【恵庭】市内牧場で働いていた知的障害者3人が、牧場で経済的虐待を受けていたことを把握しながら牧場に対する指導などを怠ったとして、市に損害賠償を求める考えを示している問題について、市は21日の市議会厚生消防委員会で、市の調査委員会が当時の担当職員に聴き取り調査したことを明らかにした。...
札幌市の中心部、大通と札幌駅前通りの交差点からちょっと西側。仕事の合間に大通公園の噴水近くのベンチで休んでいたとき、ふと南側を見上げると。
道内の議会傍聴規則について、10町村議会が、つえの持ち込みを制限する規則を設けていることが24日、北海道新聞の取材で分かった。傍聴規則を巡っては2月、精神障害者らの傍聴を制限する議会が9町村あることが判明したが、日常生活につえが必要な視覚障害者も制限される恐れが今回、明らかになった。障害者以外でも、子育て世代の傍聴を制限しかねない、乳幼児や児童の議場への入場を制限する規則を設ける議会が、道内の半数以上に当たる97市町村あることも判明。ただ、こうした傍聴の自由を奪う可能性のある規則を見直す動きが活発化しつつある。...
障害者差別に反対する市民団体は30日までに、新型コロナウイルス感染拡大による医療崩壊を理由とした「命の選別」に反対し、医療資源を必要な人に届けるよう求める要望書を安倍晋三首相や加藤勝信厚生労働相、日本医師会会長宛てに送付した。送付したのは「『不幸な子どもの生まれない運動』は終わったのか?集会実行委員会」。 要望書では、人工呼吸器を誰に優先的に装着するかで命の選別が行われ、欧米では障害者や持病がある人、高齢者の救命治療が後回しにされていると強調。 これらを理由とした救命治療からの排除は認められないとし、必要な人に届くように力を尽くすべきだと訴えた。
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