Be Freeは、声で会話ができない人のためのアプリケーションです。会話シーンを選んで、相手の声を音声認識。返事の組み立てをAIがサポートし、声で返答します。声のない生活を送る人にとって、役に立つサービスのヒントになったらいいと考えプロジェクトを進めています。 Be Free - 話せない人が自由に会話できるアプリ https://jr.mitou.org/projects/2023/be_free 【Q. この動画は何?】 2023年度の小中高生クリエータ支援プログラム『未踏ジュニア』の成果報告会です。採択者が期間中に開発したプロダクトを発表しています。 2023年度の採択まとめ https://jr.mitou.org/projects/2023 2023年度の発表まとめ https://www.youtube.com/playlist?list=PLNObH2jlC6lfjkM
小学5年生、生成AIを活用したボタン会話アプリを開発2023.11.14 17:007,202 福田ミホ ちゃんと使える生成AI。 公開から約1年経った生成AI、ChatGPT。その受け答えの賢さに多くの人が衝撃を受けて爆発的に広がりましたが、素のチャットとして日常的に使う人はそんなに多くはなく、ユーザーが減ってるなんて話もありました。 でも、これならたしかに使えそう!と希望が広がるアプリを見つけましたのでご紹介しますね。 場面緘黙当事者の小学5年生が開発それが、場面緘黙(かんもく)症(特定の状況で声を出して会話ができなくなる)の当事者である上田蒼大氏が開発したアプリ「Be Free」です。 上田氏は人前での会話全般ができないので、普段から筆談やジェスチャーで会話をしていましたが、時間がかかったり、細かいニュアンスが伝わりにくかったりするのが悩みでした。そんなとき、自分の言いたいことをパッ
Amazonのエコー端末でお馴染みのAlexaが2023年11月6日に9周年を迎えたそうだ。誕生日イベントが開催され、東京のAmazonオフィスにSNSなどで募った一般の参加者約80名を集め、お祝いの宴席がひらかれた。 Alexaのお誕生日パーティ「Alexa Birthday Party」会場。会場にはAlexaファン約80名がお祝いに集った レインボーのAlexaコントが大晦日まで楽しめる お笑い芸人のオズワルド、レインボーの2組がゲストとして招かれ、ステージではAlexaに関する特別なプログラムが披露され、レインボーの二人は、Alexaをテーマに新作のスペシャルコントを公開した。 このコント、なかなかよくできていた。ここでその内容を書いてしまうのはネタバレになってしまうのでやめておこう。Alexaが使えるなら「レインボーのコントを見せて(聴かせて、再生して)」と頼めば楽しむことができ
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. Google アシスタントにはメモやショッピングリストなどのリストを作成する機能が備わっていますが、それらの保存先が従来のアシスタント組み込みの機能ではなく Google Keep に置き換えられることが明らかになりました。 以前までは assistant.google.com/lists/mainview から組み込みのリストとメモにアクセスして Google アシスタントを使って保存したデータを見ることができます。ショッピングリストも shoppinglist.google.com/shoppinglist にアクセスして確認することができました。 Google はこれら2つのサービスを今月から Google Keep に移行することを明らかにしており、メモとリス
Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2023-10-26 07:45 筆者は音声テキスト変換をあまり利用しない。筆者は「言葉」を生業としており、文字を非常に速く入力するスキルを備えているからだ。音声テキスト変換を軽視しているわけでは決してない。音声テキスト変換を頼りにしている多くの人に出会ってきたので、OSのアクセシビリティーを高める手段を紹介するときは、いつも強い感謝の気持ちを感じている。 そのため、「Speech Note」アプリを発見し、「Linux」で音声をテキストに変換する機能を極めて簡単に追加できることを知ったときは、興奮を覚えた。しかし、実際にSpeech Noteをインストールして使い始めると、重要な注意事項があることに気づいた。それは、強力な処理性能(それも、かなり強力な処理性能)が必要であることだ。 このアプリが非常
Google Pixel Tablet が発売されてから数ヶ月が経過しましたが、Google は Pixel Tablet に Nest Hub Max で利用できた Look and Talk と クイックジェスチャーを追加する可能性があることが報告されました。 これは9to5Googleがアプリの今後のアップデート内容を解析したことで発見しており、Pixel Tablet のハブモードでこれらの機能が利用できるようになる可能性があることを示しています。 Nest Hub Max で導入された Look and Talk は、ユーザーが画面を見ていることを認識し、「OK, Google」と言わなくてもコマンドを聞いてアクションを起こせるようになる機能です。Nest Hub Max は1.5mの範囲内にいてカメラに視線を向けて、カメラを見ながら話しかけます。Pixel Tablet も8M
ソースネクスト社の文字起こしAI「AutoMemo(オートメモ)」の累計アカウントが10万件を突破したという。録音した音声を自動的に文字にして記録、それを編集したり、共有したりできるクラウドサービスだ。 一般的なICボイスレコーダーのように、音声を録音するだけではなく、それを文字にしてくれるという点でレガシーから進化している。 AutoMemo SとAutoMemo用Webアプリ。Webアプリでは文字起こしされたテキストを、話者ごとに分けて表示できる 文字が自動でテキストになる快適さ クラウドサービスなので、手持ちのスマホで利用できるアプリだけでも完結するほか、専用のハードウェアとしてAutoMemo RとAutoMemo Sという2機種が提供されている。最新機種はモデルRで、モデルSのタッチパネルディスプレイを省略、録音に特化して軽量化したモデルとなっている。 この専用ハードウェアを使っ
せっかく Pixel 8を買ったのに、Simejiを使うのはどうももったいないので、何とかできないかということを考えていましたが、とりあえず長文を作る時には割り切ってマウスをつないで、マウスのクリックで音声入力ボタンをオンオフすることにしました。 以前フットマウスを使ったり、左手でトラックボールを使ったり色々したのですが、結局右手でマウスを使うのが当たり前ですが、一番効率的です。ただ、短い文章を書くときには Windows の音声入力でも十分ですので、このようなブログとか原稿といったような集中的に入力をしたい時だけ、Pixelを8の音声入力をリモートマウスで流し込むことにしています。 Pixel 6の時から Google の音声入力を使っていますが、少しずつ同音異義語の間違いが少なくなってきたなという印象です。特にSimejiに比べると、明確に同音異義語についてはPixel 8の方が上です
せっかくピクセル8が来たのに、結局リモートマウス(WiFiでパソコンと繋いで、Androidの音声をパソコンにコピーするソフト)では、Googleの音声入力ではなくSimejiを使っています。 それはなぜかというと、ピクセルですとボタンが多すぎて、どんなにボタンをシンプルにして小さくしても、色々なところに触ってしまって、ついつい誤操作を起こしてしまうのですが、Simejiの場合に音声入力は音声入力の専門の画面があるので変なところを触らずに済むからです。 逆にこれは、スマホ単体で使う時にはいちいち通常の入力画面に戻さなければいけないので、面倒なのですが、パソコンと併用してる場合には音声入力でミスった場合にはそれをパソコンで打ち直してるので、かえってスマホ側にキーボードが出ない方が便利だということにだんだん気づいてきました。 この使い方をしてると、実はピクセルを使う意味がなくて、何のAndro
発売したてのPixel8すぐにセットアップしてみました。 そして、私が無印のピクセルを使うのは外に持ち歩くというよりは、用途としてはほとんどパソコンのための音声入力としてリモートマウスを使うためです。 右側がPixel7、左側がPixel8なのですが、これ写真ではほとんど分かりませんが、私の触感として大きな違いがあります。それは何かというと、キーボードの一番右の Google の音声入力のボタンを押した時に、Pixel7までは、指に右側のベゼルの横にある枠の銀色のところが当たってしまうのですが、Pixel 8から指が当たらなくなりました。 これは毎日何十回もこのボタンを押す私にとってはとても気持ちが良いもので、これまで逆にこの銀色の枠にボタンのところが指がかかっていたのは気持ち悪かったんだということがよくわかりました。 もちろん Pixel のProであれば、銀の枠のところに指は当たらなか
Windowsには「Windows 音声認識」(Windows Speech Recognition、以下WSR)という機能が、Windows Vistaから標準で搭載されている。しかし、Windows 11 22H2からは英語に限り「Windows音声アクセス」(Windows Voice Access)が用意された。さらにこれとは別に、Windows 11には「Windows音声入力」(Voice Typing)という機能が導入されている。今回は、Windowsの「ボイス」関連機能を整理する。 Windows VistaからWindows 10までは「Windows音声認識」が、Windowsのボイス機能として使われていた。起動すると、画面上部に音声入力状態などを示すインジケーターが表示される そもそもボイス機能とは? 本記事では音声認識などの「音声」を「ボイス」と表記する。というのも
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