白熱したサッカー・ワールドカップ(W杯)の試合後、熱狂の中にあるスタンドはいつも残飯やコップ、包み紙などが散乱している。 19日、W杯ロシア大会での初戦で日本代表はコロンビアを2対1で下し、南アメリカのチームに初めて勝利した。日本のファンには狂喜乱舞する十分な理由があった。
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www.nikkansports.com 最初に謝っておきます。僕はサッカー全然詳しくないので、ものすごく的外れなことを書く可能性が高いのですが、やっぱり何か書いておきたくてしょうがないので御容赦ください。 正直、今回のワールドカップは、ハリルホジッチ監督の本大会直前での解任劇もあって、全く乗れないというか、「まあ、厳しいよね」と思っていました。 ロシアに惨敗したサウジアラビアみたいなことにならず、少なくとも予選リーグの3試合くらいは予選突破の希望を残して観られればいいな、と。 僕の中には、せっかくだから男子日本代表チームに頑張ってほしい、という思いと同時に、なんだかわけのわからない解任劇をやってのけたサッカー協会への不快感がずっとあったんですよ。 予選を突破したのはハリルホジッチ監督だったのに、なぜいまさら「コミュニケ—ション不足」とかいう、曖昧な理由で監督を替えるのか、本大会前の練習試
音楽を聴いて鳥肌がたつ人は特別? 音楽を聴いて鳥肌がたつ人は、たたない人と脳の働きが異なるという。 南カルフォルニア大学が音楽を聴いて鳥肌がたつ10名と鳥肌がたたない10名、合計20名の学生を集めて行った研究によると、音楽を聴いて鳥肌がたつ、または寒気がする人は、脳の密度が高い傾向にあるということが分かった。 音楽を聴いて「鳥肌がたつ」人は、音を聞き取る聴覚皮質と、感情を表現する部分の神経が深く関係しているのだという。 その傾向として、鳥肌がたつ人はそうでない人に比べて、より強くより過剰に、感情を感じ取るのだそう。 さらにこれは、音楽と記憶にもリンクしており、特定の音楽が過去の思い出をよみがえらせることもあるという。 良い音楽や、心打つ音楽に出会った時に鳥肌がたつ豊かな感受性を持っている人は、そもそも脳の構造からして違うことが分かった。(フロントロウ編集部)
4年越しの雪辱を果たす決勝ゴールは、これまで批判にさらされてきた本田圭佑のアシストから生まれた。 2018年6月19日のロシア・ワールドカップ(W杯)初戦・コロンビア戦は、1-1で折り返した後半に本田のCKから大迫勇也が勝ち越しゴールを奪い、守り切った。 勝ち越し点に 酒井宏樹のシュートがブロックされたことで、後半28分に獲得した日本のCK。キッカーは、前半に先制ゴールをあげた香川真司にかわって入った本田圭佑だった。 左足から放たれたゴール前へのクロスボールは、中央で待っていた大迫勇也が相手複数人に囲まれながら、ヘディングで競り勝った。「半端ない」勝ち越し点につながった。 殊勲のアシストの本田は、前回ブラジルW杯から何度も批判を浴び、不要論が唱えられてきた。全盛期ほどのキープ力や決定力を発揮できず、代表でのゴールも16年9月から2年近く遠ざかった。その本田が、最も重要な本大会の初戦に決勝弾
ロシアW杯から新たに導入されている『ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)』制度は、出場全32チームの初戦16試合を終えて、計4回の介入が行われてきた。だが、まだまだルールが周知されていないのも事実。ここでは全ての事例を見ながら、グループリーグ第1節を振り返ってみたい。(第2節はこちら) VARはビデオモニターを見ながら試合を追い、必要に応じて主審に助言を行う審判、またその制度のこと。一般には『ビデオ判定』とも呼ばれている。今大会では、モスクワの別会場に集まった国際主審4人が担当しており、①得点②PK判定③一発退場④人違いの4要素に関するものについて、「明白かつ確実な誤り」があれば判定に介入することになっている。(詳しくはこちら) ここまで介入があったプレーの内訳は、②PK判定が3回、③一発退場が1回。①得点に関しては、ゴールラインテクノロジー(GLT)という別のシステム(2014年ブ
W杯。主審の目の前でハンド反則でシュートを止めたコロンビア選手。チームを救うための究極の行為は一発レッドカード。反則は絶対悪、退場も最悪ミスだが、我が身を捨てた執念の行為に、あの瞬間に何もせず、失点承知でシュートを見送るだけの国会議員が何人いるだろうかと考えた。安倍政治は罪深い。
【日本 2-1 コロンビア ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】 川島永嗣 10 直接FKから失点。何とか掻き出したかった 長友佑都 10 クアドラードとの一対一にも粘り強く対応したが、不用意なクリアミスで失点の遠因に 昌子源 10 カバーリング能力の高さは見せた。個人としての出来は良かった 吉田麻也 10 高さで存在感を示し、相手に自由させないようタイトにマークした 酒井宏樹 10 相手の出方を見て、隙のないプレーを見せた。攻撃参加も披露 柴崎岳 10 タイミングよく足を出してボールを突き、当たりも負けもしない。強度の高いプレーを見せた 長谷部誠 10 失点のきっかけになったファウルの判定は不運。正しい対応だったが… 乾貴士 10 軽いプレーも散見されたが軽快な仕掛けもあった 香川真司 10 PK獲得の場面は判断よく前に蹴り出し、足を止めずこぼれを蹴り込む。そして自らPKを決
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