Windows Vistaの“フリップ 3D”機能をWindows XPで再現する「WinFlip(仮称)」v0.01が、1日に公開された。DirectX 9.0cの最新版を導入したWindows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 “フリップ 3D”とは、開いているウィンドウをデスクトップ中央へ立てかけるように3D表示し、アクティブなウィンドウを切り替えられるWindows Vistaの新機能。ウィンドウの表示内容を確認しながら、多くのウィンドウを効率的に切り替えられて便利だ。「WinFlip(仮称)」を利用すると、この“フリップ 3D”と同等の機能をWindows XPでも利用できるようになる。 本ソフトは起動するとタスクトレイに常駐し、その後[Windows]+[Tab]キーを押すとウィンドウがデスクトップ中央へ立体的に立ち並ぶ。この状態でさ