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ブックマーク / dailyportalz.jp (190)

  • 京都の伏見稲荷大社は夜にこそ行くべし~地元の人頼りの旅 in 京都~ :: デイリーポータルZ

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:ノスタルジーが止まらない!屋根付き自販機写真集めました > 個人サイト twitter 久々の京都 京都といえば20代前半の頃、一人で寺社を周りまくった思い出がある。当時はガイドブック片手にバスで周るしか手段がないと思っていたが、今回は地元の人頼みで原付バイクの旅。気まま旅である。 駅前はすごい賑わい! 嬉しいことに京都はバイクのレンタル屋さんが充実していた。お借りしつつさっそく店員さんにお薦めを聞こう。 お店の方たちから情報ゲット! お薦めスポット1:行列のできる「まるき製パン所」 最初に向かったのは、バイク屋のお姉さんお薦め。地元で大人気のパン屋さんだ。京都の風景に馴染んだいかにも老舗

    京都の伏見稲荷大社は夜にこそ行くべし~地元の人頼りの旅 in 京都~ :: デイリーポータルZ
  • 成人式の前日に「紫鏡」とつぶやくマシーンを作って恐怖のどん底へ

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:底辺ユーチューバーが海外で個展を開催したおはなし > 個人サイト 無駄づくり そもそも「紫鏡」ってみんな知ってるの? 作らなくては……と思い、デイリーポータルZの編集部の方に相談してみた。「殺人マシーンのアイディアを思いついてしまったのですが……」と、恐る恐る聞いたところ、「紫鏡ってなんですか?」と言われてしまった。私的には、全国的に知名度のある都市伝説だと思っていたので、衝撃的だった。 ツイッターでアンケートをとったところ、このような結果になった。 半数以上が知らないとは……。知っているけれど、忘れようとしているのかもしれない。そっちの可能性に賭けたい。 編集部の石川さんは、「自分の地元では紫鏡じゃなくて虹色の鏡でしたね」

    成人式の前日に「紫鏡」とつぶやくマシーンを作って恐怖のどん底へ
  • ビジネスホテルのこだわり大全~思わす回覧したいレベル - デイリーポータルZ

    ビジネスホテルのこだわりを募集したところ、予想以上の反応があった。 みんなビジネスホテル選び、過ごし方にこだわりがあったのだ。 これを眺めていて思うのは、仕事とはいえ旅は楽しい、ということである。 どれも仕事とは思えない満喫っぷりだ。 たくさんの投稿があるがもったいぶらずに一挙に公開したい。 サイト始まって以来の役立ち情報である。

    ビジネスホテルのこだわり大全~思わす回覧したいレベル - デイリーポータルZ
  • 岡山でフルーツパフェくいだおれ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ブラックサンダー好きのユートピアへ

    岡山でフルーツパフェくいだおれ
  • ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」

    ボディビル。自分とは縁のない世界だと思っていた。しかし、一冊のがきっかけで俄然興味が湧いてきた。 大会では選手にかけ声がかかる。「切れてる!」「デカい!」などという独特な言い回しがあることは知っていた。しかし、「肩メロン!」まで来ると少々ポエティックになる。さらに、「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」となれば――。

    ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」
  • キットカットをありえない方向に割る機械 ~早稲田建築 転換展~

    早稲田の建築学科に「設計演習A」という名物授業がある。よく分からない課題に対して学生が全力で応えるというもので、なかでも「役に立たない機械」を作りなさいという課題はテレビでも定期的に放送されていて有名だ。 授業終了後、学生が主体となって展覧会を開くことがあり、ぼくはこれまで毎回訪問している。今年も文句なく面白かったし、アイデアをたくさんもらってしまった。

    キットカットをありえない方向に割る機械 ~早稲田建築 転換展~
  • ドローンで臨死体験を体験する

    ドラマや映画で、倒れている自分を空から見ている…みたいなシーンがたまにある。 あの臨死体験の視界を一度体験してみたい。だけど死にかけたくはない。 ドローンを使えばいけるんじゃないか、ということでそれっぽい動画や写真を撮ってみたいと思います。

    ドローンで臨死体験を体験する
  • 「猛反発まくら」を作る

    関東は一瞬で梅雨が明け、一気に夏の陽気になってしまった。 夜も寝苦しくて、朝気が付いたら布団を蹴飛ばしていて残っているのはまくらだけ、という日が続いている。 そういえば、まくらには低反発まくらと高反発まくらというのがある。 ちょっといいまくらだとこの2つに分類されるのが一般的だ。 しかし、ここで新たな分野に手を出してはどうだろうか。 低反発まくら、高反発まくらに続く第3の選択肢を提案したい。 「猛反発まくら」である。

    「猛反発まくら」を作る
  • よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?

    あなたはサニタイザーを知っているだろうか? おそらく多くの人が、今日も何度か見かけているだろうし、あなたが働くオフィスビルにもあるかもしれない。何のためにあるのかは正直よくわからない。でも、確かにそこに存在している。そんな「よく見かけるけど知らんやつ」の代表格ともいえるサニタイザーに、今回は光を当てたいと思う。

    よく見かけるトイレのあいつ「サニタイザー」を知っているか?
  • 利用規約をプリントして長さ比べ トップ10は、どこ?

    毎日チェックしているアメリカのブログBoingBoingで、Coryさんが紹介していた作品がとてもユニークだった。 オンラインサービスの利用規約を、異なるカラーの紙にプリントして可視化したインスタレーションだ。 展示写真は1日にして出回ったものの、どこの会場で作者が誰なのか不明だったのだが、記事公開の4時間後には判明。 イスラエルのデザイナーDima Yarovinskyさんの作品"I Agree(同意します)"だった。 縁のない国でこんなことが……! 日の利用規約はどうなってるんだろう? やってみました。

    利用規約をプリントして長さ比べ トップ10は、どこ?
  • 箸袋収集家の集まる全国大会でマニアの生き様を見た :: デイリーポータルZ

    先日たまたま手元にあった割り箸の袋が可愛かったので写真を撮ってツイッターにアップしたところ、「箸袋趣味の会」というアカウントにリツイートされた。世の中にはいろんな趣味があるもんだな…と思い、何の気なしにプロフィールページに飛んでみると「今年で結成55年目」とある。55年!? あの長寿番組キューピー3分クッキングと同じ歴史の長さじゃないか…。 さらにもうすぐ54回目の全国大会が開催されるらしい。全国大会!? てっきり「最近箸袋が気になってます」みたいなマイブーム発信型のアカウントかと思いきや、そんな生半可なものではないガチさがプンプン匂う。これはすごいものに出会ってしまったかもしれない。かの全国大会を取材しなければならぬとメロスばりの決意を胸に、箸袋趣味の会の全国大会へと潜入してきた。

    箸袋収集家の集まる全国大会でマニアの生き様を見た :: デイリーポータルZ
  • カラオケ背景映像のひみつ

    カラオケビデオには独特の世界がある。 1990年代のような、2010年代にも見える雰囲気。登場する人たちもよく見ると美男美女なんだけど、よく見ると、なのだ。その人たちがジーンズに白Tで踊ったり、コンクリの壁にもたれかかったりしている。 好きすぎてカラオケに行くとずっと映像を見てしまう。 あの世界はどうやって生まれているのだろうか。 メーカーに聞きに行った。

    カラオケ背景映像のひみつ
  • 「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く

    会社員だったころ、朝の「エレベーター渋滞」が当に嫌だった。 せっかく定時に間に合うように会社に来ているのに、社員がエレベーターの前に行列をなしていて乗れないのだ。下手すりゃ遅刻である。 こっちはちゃんと朝起きたんだ。なんでこんなに混んでいるんだ。なんかこう、エレベーターの設定的なやつをちょっとイジったら治ったりしないのか。「オプション→設定」みたいなのはないのか。 なんとかならないものなのか、詳しく聞いてきました。

    「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く
  • 地下鉄博物館のこれなーんだポスターには館長のアツい想いが込められている

    東京メトロを利用していると、いつも気になるポスターがある。何を写しているのかよく分からない写真に「これなーんだ?」というコピーが入った地下鉄博物館のポスターだ。子どもにナゾナゾを出すような軽い問いかけだが、その軽さとは裏腹に問題の難易度が異常に高い。問いかけているくせに問題を解かせる気が全く感じられない。なんなんだ、このポスターは。 気になって仕方ないので地下鉄博物館に話を聞いてきたら、そこには館長のアツい想いがありました。

    地下鉄博物館のこれなーんだポスターには館長のアツい想いが込められている
  • オランダ最高峰の三国境でオランダをまたぐ

    国境に関する物騒なニュースが多い。 しかし、国境があるから物騒なわけではなく、社会やひとが、国境を物騒にしているだけであり、国境そのものはただの目印でしかない。 ふしぎな形の国境は、その土地でひとびとがどうやって生きてきたかの証である。 そんな国境を見たくなったので、ヨーロッパに国境を見に行った。

    オランダ最高峰の三国境でオランダをまたぐ
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
  • 【京都】露店が200以上ある節分祭に行って一番多い店舗を調べたら『からあげ』だった

    京都には祇園祭、葵祭、時代祭と言われる京都三大祭があるが、節分のときにもお祭りが数多く行われる。 その中でも有名なのが吉田神社の節分祭だ。なぜこのお祭りが有名なのかというと、屋台が数百店舗にも及び、朝から深夜まで一日中出店しているからだ。 関西のお祭りに行く機会もなかなかない。それだけ店舗数があれば珍しい屋台があるかもしれないし、数百店舗ある中でどんな種類のお店が一番多いのかも気になる。せっかくなので露店マップも作ってみた。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:似た顔をプロが描くとどこで特徴をだすのか?→プロの技術はすごかった > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね

    【京都】露店が200以上ある節分祭に行って一番多い店舗を調べたら『からあげ』だった
  • 田んぼにいる極小サヨリ『デルモゲニー』を捕って食べる

    人にとってサヨリといえば海にいる魚だというイメージが強い。 しかし、世の中には完全な真水に暮らすサヨリもいるのだ。しかもまるでミニチュアのように小さくてかわいい奴が。このかわいいかわいい極小淡水サヨリを観察したくてべたくて、年末のバンコクへ行ってまいりました。

    田んぼにいる極小サヨリ『デルモゲニー』を捕って食べる
  • 琵琶湖疏水の船下り試乗会に参加した

    大津市から京都市の山科(やましな)、蹴上(けあげ)を経て鴨川へと至る「琵琶湖疏水(びわこそすい)」が存在する。明治時代に入り、首都が東京となったことにより衰退していた京都の産業復興と近代化を推し進める為、飲用水、工業用水、農業用水、そして船運を確保すべく明治18年(1885年)から明治23年(1890年)にかけて築かれた琵琶湖を水源とする水路である。 その水の流れは現在も様々な用途に使われているが、船運に限っては陸上交通の発達によって衰退し、昭和初期に途絶えたままであった。……のだが、なんと2018年春より観光船として船運が復活することになったという。 その事業開始に先立ち、京都市職員の方から「新しい船が完成したので関係者を招いて試乗会をするのですが、よろしければ参加しませんか?」というご連絡を頂いた。琵琶湖疏水に少なからずの思い入れがある私は、もちろん二つ返事である。 1981年神奈川生

    琵琶湖疏水の船下り試乗会に参加した
  • 日常を、ガイドブック風ポーズで華やかに!

    たまには遠くへ旅行などして非日常を味わいたいけれど、時間もお金も用意するのは大変だ。ふとガイドブックを開いて思いついた。”キラキラしたガイドブックっぽいポーズで写真を撮れば、なんでもない日常も輝きはじめるのでは!?” 結論から言うと、なんでもない日常も輝きはじめます。

    日常を、ガイドブック風ポーズで華やかに!