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ブックマーク / u-site.jp (7)

  • フラットなUI要素は、目につきにくく確信を持ちにくい

    フラットインタフェースでは弱いシグニファイアがよく用いられる。クリックできることの手がかりを比較するアイトラッキングの実験では、ユーザーは、シグニファイアの弱いUIのほうが強いものよりも多くの労力を必要とした。 Flat UI Elements Attract Less Attention and Cause Uncertainty by Kate Meyer on September 3, 2017 日語版2018年1月24日公開 デジタルインタフェースでは、フラットデザインが人気だが、それと並行して、シグニファイアが不十分になってきている。近年、多くのUIで、ユーザーがクリックできるものだと理解するために頼っている知覚可能な手がかりがはぎ取られ続けてきたからだ。 今回、我々はインタフェース上のユーザーの目の動きを追跡して視覚化するアイトラッキング装置を使い、クリックできることの強いシ

    フラットなUI要素は、目につきにくく確信を持ちにくい
  • ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い

    先進33か国において、コンピュータ関連の高い能力を持つ人は人口の5%にすぎない。また、中程度の複雑度のタスクを完了することができる人は全体の3分の1しかいない。 The Distribution of Users’ Computer Skills: Worse Than You Think by Jakob Nielsen on November 13, 2016 日語版2017年3月16日公開 身につけるのがもっとも困難なユーザビリティの教訓に、(訳注:デザインプロジェクトに携わっている)「あなた方はユーザーとは違う」というのがある。これこそがユーザーのニーズについての推測が大失敗に終わる理由だ。デザイナーは大半のターゲットオーディンエンスとあまりに異なっているため、いいと思っているものや利用しやすいと思っているものが見当違いになるだけでなく、そうした自分たちの個人的好みによって判断す

    ユーザーのコンピュータスキルの分布: ユーザーのスキルはあなたが思う以上に低い
  • 注目を求めるデザインパターン: “頼むから行かないで”ポップアップと“戻ってきて”タブ

    注目を集めようとする度合いが大きすぎるこの2つのWebサイトデザインパターンはエンゲージメントの促進を狙ったものだが、ユーザーのブラウザタブの利用方法とは相容れない。 Needy Design Patterns: Please-Don’t-Go Popups & Get-Back-to-Me Tabs by Kate Meyer and Kim Flaherty on May 15, 2016 日語版2016年8月19日公開 UXデザインでの「ダークパターン(dark pattern)」とは、デザイナーがユーザーをだまそうとするときに使う方策をいい、ユーザーをだまして、自分たちの会社の目標のためにユーザー自身に害になりそうなことをやらせることである。たとえば、ユーザーのショッピングカートに自動的に余分なアイテムを追加するサイトは、ダークパターンを使って売上を増やそうとしている、といえる。

    注目を求めるデザインパターン: “頼むから行かないで”ポップアップと“戻ってきて”タブ
  • Webフォームのユーザビリティ: アドバイス・トップ10

    確立されている(しかし、無視されることの多い)以下のガイドラインに従い、ユーザーがWebフォームをきちんと最後まで埋められるようにしよう。 Website Forms Usability: Top 10 Recommendations by Kathryn Whitenton on May 1, 2016 日語版2016年7月19日公開 飛行機の旅行者の安全確保にアメリカ運輸保安庁(TSA)は貢献している。一方、彼らのせいで空港で時間がかかったり、人前で服を脱ぐことを強制されたりすることに大勢の人がイライラしているのも間違いない。そのため、TSAにはかなりの量の苦情が寄せられていると予想がつく。 なので、TSAの苦情受付フォームを初めて見たとき、そのデザインにあまりにもはっきりしたエラーがあるので、もしかしてわざとそうしたのではないかと疑ってしまった。入力フォームには一番下に、「Prev

    Webフォームのユーザビリティ: アドバイス・トップ10
    digitalglm
    digitalglm 2016/07/20
    Webフォームのユーザビリティ:アドバイス・トップ10 – U-Site: 確立されている(しかし、無視されることの多い)以下のガイドラインに従い、ユーザーがWebフォームをきちんと最後まで埋められるようにしよう。…
  • 商品一覧の構造分析

    流し読みや商品の比較をしやすくするために、一覧ページの項目説明は、コンテンツの優先順位を損なわないビジュアルデザインとレイアウトにしなければならない。 The Anatomy of a List Entry by Kim Flaherty on April 10, 2016 日語版2016年7月5日公開 少し前のことだが、週末旅行のためのホテルをオンラインで予約した。そのときに私がたどったプロセスは、ほんの一握りの数のWebサイトを通じて、選択肢となるホテルを探し、各々についてざっと理解して、絞り込むというものだった。しかし、どこに泊まりたいのかを最終的に決めるまでに、結局、何日もかかったので、疲れはててしまった。 Webでのホテル予約というのは、オンラインでのほかの大半の作業同様、選択肢を調べて、検討し、絞り込むということが欠かせない。大体の場合、ユーザーはまず検索条件のセットを指定す

    商品一覧の構造分析
    digitalglm
    digitalglm 2016/07/06
    商品一覧の構造分析 – U-Site: 流し読みや商品の比較をしやすくするために、一覧ページの項目説明は、コンテンツの優先順位を損なわないビジュアルデザインとレイアウトにしなければならない。…
  • メニューのデザイン: ユーザーを手助けする、15のUXガイドライン

    アプリケーションでもWebサイトでも、ユーザーはメニューによってコンテンツを見つけ、機能を利用する。このチェックリストを利用して、メニューがきちんとその役目を果たせるようにしよう。 Menu Design: Checklist of 15 UX Guidelines to Help Users by Kathryn Whitenton on November 29, 2015 日語版2016年2月16日公開 ユーザーの移動の手助けは、ほとんどすべてのWebサイトやアプリケーションにとっての最優先事項である。つまるところ、この上なくかっこいい機能も強力なコンテンツも、ユーザーが見つけることができないなら無意味だからだ。また、検索機能を提供しているとしても、移動の手段として、検索だけに依存すべきでないことも多い。たいていのデザイナーはこのことを理解している。そこで、自分たちのデザインに何らか

    メニューのデザイン: ユーザーを手助けする、15のUXガイドライン
    digitalglm
    digitalglm 2016/02/16
    メニューのデザイン: ユーザーを手助けするための15個のUXガイドラインチェックリスト – U-Site:…
  • フラットデザイン: 起源、問題、フラット2.0のほうが望ましい理由

    フラットデザインとは2012年ごろに広まったWebデザインのスタイルである。それは広く今も利用されているが、過度な利用は深刻なユーザビリティ上の問題を引き起こしかねない。フラットデザインによって発生するユーザビリティ上の最大の課題の1つに、クリック可能な要素のシグニファイア不足がある。フラットデザイン2.0は、それに対する優れた解決策を提供してくれる可能性がある。 Flat Design: Its Origins, Its Problems, and Why Flat 2.0 Is Better for Users by Kate Meyer on September 27, 2015 日語版2015年11月2日公開 フラットデザインは人気のあるデザインスタイルで、Webページのグラフィック要素に、光沢感や立体感という視覚効果を利用しないもののことである。それは多くのデザイナーからWeb

    フラットデザイン: 起源、問題、フラット2.0のほうが望ましい理由
    digitalglm
    digitalglm 2015/11/02
    フラットデザイン: 起源、問題、フラットデザイン2.0のほうがユーザーに望ましい理由 – U-Site:…
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