![Macの壁紙「青い池」で美瑛町の観光客数は増加、一方で宿泊客数は減少。その原因をウェブ解析で探る | 一人でできるWebサイト収益UP術-ウェブ解析士事例集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/debd74efc0b0db7717716e520a50703ceff0d758/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2014%2Fhitori_webanalyst%2F2017%2Fhitori_webanalyst21_ogp.jpg%3Fitok%3Dpbkt2dpc)
これは運営堂の森野さんが、「SEO」や「リスティング広告」といったデジタルマーケティングに関わる記事を10分野に分けて情報を紹介してくれるメルマガです。平日毎朝7時に届きます。 なんとこのメルマガを作るのに、毎日1000件近くの記事から森野さんが30本ほど厳選しているのだとか。私はてっきり機械がやっているもしくは、複数人でやっているのだと思っていましたが、森野さん1人で毎日続けられているとのこと。しかも、この選別にかかる時間はわずか30分! すごい情報収集の技が隠れていそうなので、さっそく森野さんに話を聞いてみましょう。 1000本もの記事から30本厳選する時間は、たったの30分――情報収集はどうしていますか? 情報収集に使っている主なサービスは、次の2つです。 RSSフィードリーダーのfeedly(フィードリー)URLクリッピングサービスのPocket(ポケット)さまざまなサイトのRSS
年に1回など繰り返し開催するイベントのURLは、どう設定するのがいいのだろうか。別のイベントなのだから毎回違うURLがいいのだろうか。それとも、同じURLを使いまわすほうがいいのだろうか。 結論としては、同じURLを使い回して、過去開催分は別のURLに変えていくのがベストプラクティスだと、グーグルのジョン・ミューラー氏がGoogle+で解説した。 たとえば、「Web担感謝祭」というイベントを毎年開催していたとしよう。その場合、イベント情報ページのURLは次のように扱うのだ。 今年開催するイベントの情報を掲載するページは、シンプルなURLで公開する(これが検索にヒットさせるメインのURL)。 例: https://example.com/webtan-kansyasai/ 過去に開催したイベントページは、年がわかるようなURLに移動しておく。 例: https://example.com/w
企業Webサイトのトップページを訪問者ごとにパーソナライズするのは、どうなのだろうか。Optimizelyのサイトでトップページをパーソナライズした事例から、その考え方やセグメントの分け方、クリエイティブ、そして成果を紹介する。 1998年、ジェフ・ベゾス氏はインターネットについてあるビジョンを抱いていた。同氏がアマゾンを設立してから4年が経った頃で、アマゾンは書籍や音楽の巨大オンライン市場として軌道に乗りつつあった。 その年に行われたワシントン・ポストとのインタビューで、ベゾス氏はウェブについて先見性のあるコメントをしている。同氏は次のように述べていた。 顧客が450万人いるなら、店舗が1つではだめだ。450万の店舗が必要だ。 それから19年たった2017年の今、私がアマゾンのトップページを訪問すると、その内容はかなりパーソナライズされている(2016年8月には、蛍光色に光るライトスティ
今日は、スマホサイトの表示スピードをチェックして、読み込みの遅さが原因で離脱している訪問者がどれぐらいいると推定されるかを教えてくれる、グーグルのサービスを紹介します。 読み込みが遅いと離脱する。スマホならなおさらね「モバイルでのページ読み込みが遅いせいで、これぐらいの人を逃してるよ? 改善しないともったいないよね?」という切り口で、モバイルに特化したページ表示速度の改善を促すサービスを、グーグルが提供しました。 オンラインで利用できる「モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストする」というサイトなのですが、正式名称は「Test My Site」のようです(実際にサイト上でその名前が使われてるのはドメイン名だけですが)。 モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストするGoogle の新ツール「Test My Site」を活用してモバイルサイトの読み込み速度を改善しましょ
Googleのアルゴリズム変更により、中古車市場で圧倒的な実績を持つ「Gulliver(以下、ガリバー)」のコンテンツ戦略は、2015年末から苦境に立たされていた。売り上げに直結するいくつものキーワードで検索順位が急落したのだ。さまざまな選択肢のなかで、ガリバーを運営するIDOMが選んだのは「ユーザーニーズに応えたコンテンツを、社内で地道に作る」という直球勝負の道だった。 アサインされたのは三井紀子氏。彼女はWeb未経験だったにもかかわらず、たった半年で流入数を対前年比32%回復させることに成功した。その道のりを、「コンテンツ制作の指導者」として伴走してきた当社の白砂ゆき子、岡村眞友子(Faber Company)とともに振り返る。 2015年末に検索順位が急落。原因はGoogleのアルゴリズム変更――「ガリバー」のコンテンツマーケティングのテコ入れは、どんなきっかけで始まったのですか?
ジャストシステムは、同社が運営するマーケティング・リサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」において、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2017年4月度)」の調査結果レポートを公開した。同調査では、次のようなことが明らかになった。 10代の半数が「SNOW」を利用、「Instagram」を上回るライブ動画を最も頻繁に視聴するのは「LINE」10代の情報収集は約7割がSNS、検索エンジンを上回る10代の半数が「SNOW」を利用、「Instagram」を上回る調査対象のうち10代に「現在利用中のSNS」を聞いたところ、最も多かったのは「LINE」(88.0%)で、続いて「YouTube」(81.0%)、「Twitter」(75.0%)の順だった。顔認識スタンプが人気の「SNOW」を現在利用している人の割合は49.0%で、「Instagram」(43.
今日は、著作権に関する話題を。プレスリリースに添付されていた漫画の画像を記事に使ったところ、著作権者から「侵害だ」と指摘されるという事件がありました。この背景にある法律上のポイントを、弁護士の伊東孝氏(東京弁護士会所属、小笠原六川国際総合法律事務所)に聞きました。 佐藤秀峰氏が、リリースを元に記事を作ったおたくま経済新聞にクレーム事件こんな事件が、最近ありました。経緯は次のとおりです。 漫画家の佐藤秀峰氏が、リイド社から最新作を出版。 リイド社が発行に関するお知らせをプレスリリースとして配信。 おたくま経済新聞が、そのプレスリリースをもとに記事を制作・掲載。記事には、プレスリリースに添付されていた漫画1話分の画像を掲載。 記事に漫画1話分が掲載されていたことに対して、佐藤秀峰氏が著作権侵害だと指摘。 おたくま経済新聞は、指摘を受けて記事内の漫画画像を削除してお詫び。 これだけ見ると、おたく
Webサイトへの流入増加に欠かせないSEOを考える担当者にとって、昨年11月にGoogleが発表した「モバイルファーストインデックス(MFI)」は、SEOを根本から見直さなければならないほどの大きなトピックなのではないだろうか。 この記事では前半で、モバイルファーストインデックス導入後、GoogleはWebサイトをどう評価するのか、SEOはどう変わって、どこが変わらないのかを説明する。さらに後半では、Googleが推進しているユーザー体験最適化(SXO)について、UX視点によるコンテンツプランニングを解説する。 ユーザーの変化に合わせて、Googleも変わるモバイルファーストインデックス導入でSEOはどう変わるのかいつまでに対応するべきなの?構造化データマークアップはどうすればいいの?モバイル版は一部のコンテンツを非表示にしているが影響はあるの?コンテンツの続きを読むためにアプリのインスト
今日は「Webプッシュ通知(ブラウザプッシュ)」に関する話題を。というのも、ユーザーに鬱陶しがられる無分別なWebプッシュの使い方によって、せっかくの仕組みが死んでしまうかもしれないからです。 ブラウザが起動していなくてもデスクトップにプッシュ通知、すばらしい!スマートフォンのアプリが通知エリアに出す通知と同様のことを、パソコン(デスクトップPC)でも行える仕組みがあります。「Webプッシュ通知」というものです。 その仕様は、HTML5の「Notifications API」として定められており、ブラウザが当該サイトを開いていなくても、また、ユーザーがブラウザを終了してしまっていても(ブラウザの設定による)、通知を送れます(Web Workerという仕組みを利用しています)。 Webプッシュ通知を使うには、まず一度は自社のWebサイトに訪問してもらう必要があります。サイトに訪問したブラウザ
DeNAは、2016年に発生したWELQをはじめとする“キュレーション”メディアの問題に関する第三者委員会による調査報告書を受領し、その内容と、今後の対応方針などを3月13日に発表した。 調査結果を受け、DeNAでは次のような関係者の処分を発表している。 守安功氏(代表取締役兼CEO): 月額報酬の50%を6か月減給(2016年12月公表の30%を6か月減給から変更)村田マリ氏(執行役員メディア統括部長兼Palette事業推進統括部長): DeNA執行役員、子会社iemo代表取締役、Find Travel代表取締役を辞任する意向を表明中川綾太郎氏(子会社ペロリ代表取締役): 3月12日付けで同社の代表取締役を辞任その他執行役員など27名についても就業規則に基づく処分調査結果によると、DeNAが運営していた10サイトの記事についてサンプル調査を行った結果、次のような問題が見つかったという。
完璧な書き手なんていない。個性を生かせるかは発注者次第オウンドメディアに記事を執筆してもらう書き手をアテンドする際に、優先すべきは「書けることがある人=コンテンツを持っている人」かどうかです。 文章の上手い下手は、必ずしもいい書き手の条件ではありません。 書き手に読み応えのある記事を書いてもらうために、発注者であるわれわれは何をすべきでしょうか? それは「書き手が持っている面白いコンテンツを実際に記事に落とし込む」といったアウトプットのお手伝いです。 そのために、オウンドメディアへの寄稿をお願いする際、はてなでは書き手1人1人に対して担当編集がつき、執筆前の打ち合わせから記事完成までをフォローしています。 記事を書いてください! それも最初から完璧に!! 上記のような丸投げのオーダーではいい記事はできません。 誰にどんな内容を書いてもらい、成果物をどのようにブラッシュアップするか。それらを
今日は小ネタですが、内容は大きいです。サイトでサポートするブラウザからIE 9やIE 10をを切り捨てて、IE 11だけ気にすればよくなる日が近づいています。つまり、HTML5やCSS 3を安心して使えるようになるということです。Vistaのサポートが終了する4月11日が待ち遠しいですね! Windows Vista SP2の延長サポートは2017年4月11日に終了4月11日から、IE 9もIE 10もサイトでサポートしなくてよくなります。 というのも、マイクロソフトは、Windows Vista Service Pack 2(Vistaの最終バージョン)の延長サポートを2017年4月11日に終了するのです。 「延長サポート」とは、メインストリームサポートが終了したあとに、セキュリティ更新プログラムを提供するサポート期間です。延長サポートが終了するということは、セキュリティに問題があっても
今日は、デジタルに明るい立場のあなたが、そうではない人たちに理解してもらい、その協力を得て、うまく仕事を進めるために大切な、考え方や姿勢について。 デジタルを活用して仕事を進めようとしているのに、上司や仲間があなたの考えていることをちゃんと理解してくれず、話が通じずに困ったことはありませんか? 自分では「こうすれば良い結果が出るはずだ」と思っているのに、それが理解されなかったり、思ってもいないところでひっかかられたり。 で、思っちゃうんですよね。 ダメだ、この人たち、わかってない。 そもそもデジタルの知識がなさすぎて会話にならない。 でも、他人と一緒に仕事を進めるとき、特に、得意分野や経験のバックグラウンドが違う人たちと一緒に何かをするときには、ちょっと考え方を変えてみるのはいかがでしょうか。 専門家のもっている情報を人に伝える「水」のような役割最近公開された、あるインタビュー記事で、「こ
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