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ブックマーク / www.afpbb.com (77)

  • 米航空2社、ライフル協会と関係絶つ 高校の銃乱射受け

    米南部フロリダ州パークランドのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校のフェンスに銃乱射事件の犠牲となった生徒たちを悼んで掲げられた銃規制を訴えるプラカード(2018年2月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/RHONA WISE 【2月25日 AFP】米デルタ航空(Delta Air Lines)とユナイテッド航空(United Airlines)は24日、フロリダ州の高校で生徒ら17人が犠牲になった銃乱射事件を受けて拡大する銃規制の動きに反対する有力ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」との関係を絶つと表明した。NRAをめぐっては、既に複数の企業が同様の対応を表明しており、同航空2社もこれに同調した形だ。 バレンタインデーの14日にフロリダ州パークランド(Parkland)のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校(Marjory Stoneman Douglas High Scho

    米航空2社、ライフル協会と関係絶つ 高校の銃乱射受け
  • ダイエット、低脂肪も低炭水化物も大差なし 米研究

    【2月21日 AFP】ダイエットに関するアドバイスでは、炭水化物か脂肪の摂取量を減らすよう言われることが多いが、実際には糖質制限も脂質制限も似たり寄ったりだとする研究論文が20日、発表された。 米国医師会雑誌(JAMA)に発表された論文によると、個人の遺伝的特徴やインスリン代謝についても、事療法がその人にとって有効かどうかの主要な要因ではないという。 この研究結果は、米国の660億ドル(約7兆1000億円)規模のダイエット産業、特に最近流行のDNAダイエットに影響を与えるかもしれない。DNAダイエットは、個人の遺伝子に合う最適なダイエット方法を提示するとうたっているためだ。 論文の主執筆者で、米スタンフォード大学(Stanford University)のクリストファー・ガードナー(Christopher Gardner)教授(医学)は「友人ダイエットを始めて成功し、別の友人が同じダイ

    ダイエット、低脂肪も低炭水化物も大差なし 米研究
  • 「あなたに代わってお酒飲みます」 始まったばかりの「飲酒代行」サービス、早々と消える

    代車サービスアプリを運営する「e代駕」が、新たに「飲酒代行」サービスも提供したが、サービスは間もなく消えた(2018年1月7日作成)。(c)CNS/尹正義 【1月13日 東方新報】盛んにお酒を酌み交わし、相手に敬意を表すことで宴は大いに盛り上がる。中国で酒は長い間、中国文化の中で重要な部分を担ってきた。酒席での付き合いを重要視する文化は、日のはるか上を行く。酒量も多い。しかし、「激烈」な酒席が続くと体がもたない。誰か代わってくれる人がいたら──。そんな望みをかなえてくれるサービスが昨年末、中国に登場。しかし、年明け早々に消えてしまった。 2017年末、運転代行アプリで有名な「e代駕(eDaijia)」は、誰かに自分の代わりにお酒を飲んでもらうという「飲酒代行」サービスの「e代喝(edaihe)」を、同アプリ内で始めた。ところが、サービス開始直後から多くの疑問が寄せられたことが影響したのか

    「あなたに代わってお酒飲みます」 始まったばかりの「飲酒代行」サービス、早々と消える
  • クローン羊ドリー、早期老化ではなかった 英研究

    クローン羊の「ドリー」(1997年2月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Colin MCPHERSON 【11月24日 AFP】世界初のクローン羊「ドリー(Dolly)」は2003年、7回目の誕生日を迎える前に安楽死させられた。この時点でドリーは加齢に関連する変形性関節症を患っていたとされ、クローンで老化の進行が速まるのではとの懸念が高まった。 だが、早期老化にクローンが関連しているとする懸念は見当違いとみられるとの研究結果が23日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。実際に、ドリーの関節症は極めて一般的な疾患だった。 英国のスコットランド(Scotland)とイングランド(England)の研究チームが導いたこの結論は、ドリーの骨のX線調査に基づいている。ドリーの骨格は、英エディンバ

    クローン羊ドリー、早期老化ではなかった 英研究
  • トランプ氏の「豪快」な餌やり、ネットで怒りの声生む

    東京・元赤坂の迎賓館で、池のコイに餌を与えるドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相(2017年11月6日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON 【11月7日 AFP】来日中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が東京・元赤坂の迎賓館でコイに餌やりをした際、木箱を逆さまにして一度に大量の餌を与えている写真が、ソーシャルメディア上で怒りの声を呼んでいる。 トランプ大統領と安倍晋三(Shinzo Abe)首相は、付添人が手をたたいて集めた池のコイに向かって、最初は木箱の餌を上品に少しずつさじですくって与えていた。 トランプ氏はその後、この方法に我慢できなくなったかのように、木箱をひっくり返して全ての餌を池に落とした。 ツイッター(Twitter)上の魚愛好家はこれに怒りをあらわにし、魚は一度に大量の餌をべられないとの指摘も多く見られた。 だが後に、これは安倍首相のやり方

    トランプ氏の「豪快」な餌やり、ネットで怒りの声生む
  • ツイッター社員、トランプ氏のアカウント消す 勤務最終日に

    ドナルド・トランプ米大統領のツイッターアカウント「@realDonaldTrump」を検索した結果表示された「申し訳ありません、このページは存在しません」とのメッセージ(2017年11月3日撮影)。(c)AFP/dpa/Henrik Josef Boerger 【11月3日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領のツイッター(Twitter)アカウント「@realDonaldTrump」が2日夜、短時間消えた。ツイッターは当初「社員の人為的ミス」と説明していたが、その後の調査で勤務最終日だった社員が消していたことが分かったと明らかにした。 2日午後7時(日時間3日午前8時)ごろ、トランプ大統領の書き込みを見ようとすると「すみません、そのページは存在しません!」というメッセージが表示された。 ツイッターは公式アカウントで「@realDonaldTrumpのアカウントは

    ツイッター社員、トランプ氏のアカウント消す 勤務最終日に
  • シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ 「日本に対抗できず」

    オーストラリアのパース近くに停泊中の反捕鯨団体シー・シェパードの抗議船「スティーブ・アーウィン」号(2011年12月7日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【8月29日 AFP】反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」は29日、毎年行ってきた日の調査捕鯨船に対する妨害活動を今年は行わないと明らかにした。日の偵察衛星を使った監視活動や経済力に対抗できないことが理由という。 シー・シェパードは南極海(Southern Ocean)での調査捕鯨に対する抗議活動を12年にわたり行ってきた。多数のクジラの命を救うとともに、クジラの「虐殺」に対して世界の注目を集めることができたと主張している。 しかし創設者のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、今年は調査捕鯨に対する抗議活動をしないと表明した上で、これまでとは異なる戦略や方法が必要だとした。 ワトソン氏は声明で

    シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ 「日本に対抗できず」
  • 宇宙からの「謎の信号」の正体解明 プエルトリコ大学研究所

    米航空宇宙局(NASA)の追跡・データ中継衛星(2017年6月23日公開、資料写真)。(c)AFP/NASA/HANDOUT 【7月22日 AFP】地球から11光年離れた赤色矮星(わいせい)「ロス128(Ross 128)」から発せられた特殊な信号について今週、地球外生命体ではないかなど、さまざまな臆測が飛び交っていたが、天文学者らはついに謎を解明した。 正体は地球外生命体…ではなく、遠くの人工衛星からの干渉だった。信号は「ウィアード(Weird)!」と正式に名付けられている。 プエルトリコ大学(University of Puerto Rico)アレシボ(Arecibo)校にある惑星居住可能性研究所(Planetary Habitability Laboratory)のアベル・メンデス(Abel Mendez)所長は21日、ブログに投稿し、「最も考えられる説明は、1つ以上の静止衛星からの

    宇宙からの「謎の信号」の正体解明 プエルトリコ大学研究所
  • グーグル親会社、地熱開発部門を分社化 家庭向けサービス開始へ

    アイスランドのミーバトン湖近くにある地熱発電所(2017年4月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【7月21日 AFP】米グーグルGoogle)の親会社アルファベット(Alphabet)は6日、地熱を利用した事業に取り組む、あまり知られていない部門「ダンデライオン(Dandelion)」を分社化すると発表した。ダンデライオンは一般家庭向けのエネルギーサービスの提供を開始する予定。 この発表により、アルファベットの謎めいた事業の一つが明らかになったことになる。 ダンデライオンのキャシー・ハンナン(Kathy Hannun)最高経営責任者(CEO)は、自身が率いるチームは数年間、「私たちの足のすぐ下にあるクリーンで、無料で、豊富かつ再生可能なエネルギーを利用して、住宅の冷暖房をより簡単でより手頃なものとする」ための研究などに取り組んできたと語り、これまでの努力はダ

    グーグル親会社、地熱開発部門を分社化 家庭向けサービス開始へ
  • 「グーグル・グラス」が復活 業務用の新モデル発表

    【7月19日 AFP】2年前に販売中止となった眼鏡型インターネット端末「グーグル・グラス(Google Glass)」が、業務用の新モデルとして帰ってきた。 新モデルの名前は「グラス・エンタープライズ・エディション(Glass Enterprise Edition)」。開発を率いるジェイ・コサリ(Jay Kothari)氏の18日のブログ投稿によると、これまでゼネラル・エレクトリック(GE)、フォルクスワーゲン(Volkswagen)、ボーイング(Boeing)など50社余りを対象とした限定プログラムで試験が行われてきた。 同氏によれば「製造、物流、屋外作業、保健・医療といった多くの分野の従事者が、両手がふさがった際にウエアラブル端末で情報などのリソースを参照することを便利だと感じている」という。 「グラス」の開発チームは、グーグルGoogle)と同じくアルファベット(Alphabet)

    「グーグル・グラス」が復活 業務用の新モデル発表
  • スイス農業化学大手に242億円賠償命令、米農家へのGMO種子販売で

    米インディアナ州の畑で栽培されるトウモロコシ(2015年7月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/MIRA OBERMAN 【6月24日 AFP】スイスの農業化学大手シンジェンタ(Syngenta)が中国への輸出が認められていない遺伝子組み換え作物(GMO)のトウモロコシの種子を販売したとして、米連邦裁判所は23日、同社に対しカンザス(Kansas)州の農家7000世帯に計2億1770万ドル(約242億2000万円)の賠償金を支払うよう命じた。 原告側の弁護士によると、同州の農家たちは2013年にシンジェンタ製の遺伝子組み換え種子から栽培したトウモロコシを中国へ輸出しようとしたが中国当局に拒否され、甚大な経済的損害を受けた上、この事態によってトウモロコシの価格が急落したと主張していた。 陪審団は、事態はシンジェンタの過失によるものだと判断し、農家への賠償額は2億1770万ドルに上るとした。

    スイス農業化学大手に242億円賠償命令、米農家へのGMO種子販売で
  • ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

    窓の外を見る。英ロンドンで(2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型でしま模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論

    ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
  • QRコード決済の落とし穴、中国

    中国山西省太原市の野菜市場も支払いはWeChat Pay(2017年4月12日撮影)。(c)CNS/武俊杰 【6月5日 東方新報】中国では、QRコードを利用した電子マネーであるアリペイ(Alipay)とウィチャットペイ(WeChat Pay)が普及している。市場、ショッピングモール、レストラン、タクシーで使用するなど、QRコードが人々の生活を支えていると言っても過言ではない。しかし、QRコード式の決済は大変便利だが、それを利用した詐欺事件も増えているという。 中国の法制日報(Legal Daily)によると、北京(Beijing)市海淀(Haidian)区に住む賈さんも、詐欺に遭ったひとりだ。去年12月、旅行先でタクシーを拾って駅に向かっていた。料金の45元(約730円)を現金で支払うつもりだったが、運転手に「おつりが出せないから、QRコードで支払ってくれ」と言われ、助手席の取っ手に張って

    QRコード決済の落とし穴、中国
  • FBの中傷的な投稿に「いいね!」押した被告に有罪判決、スイス

    フェイスブックの「Like(いいね)」ボタン。米首都ワシントンで撮影(2012年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/BRENDAN SMIALOWSKI 【5月31日 AFP】スイス・チューリヒ(Zurich)の裁判所は29日、フェイスブック(Facebook)で動物保護活動家を「人種差別主義者」「反ユダヤ主義者」とこき下ろす中傷的な投稿に「いいね!」ボタンを押した男性被告(45)に4000スイス・フラン(約45万円)の条件付き罰金を科す判決を下した。 30日にAFPに送られてきた裁判所の声明によると、被告はフェイスブックでエルビン・ケスラー(Erwin Kessler)氏と同氏の動物保護団体「フェアライン・ゲーゲン・ティアファブリケン」(動物工場に反対する会)を人種差別主義的で反ユダヤ的だと非難していた。被告の氏名は明らかにされていない。 ケスラー氏は20年近く前、動物をいけにえに

    FBの中傷的な投稿に「いいね!」押した被告に有罪判決、スイス
  • 米英はもう頼りにできない、メルケル独首相が警告

    ドイツ・ミュンヘンでの選挙イベントで演説した後、ビールを飲むアンゲラ・メルケル独首相(2017年5月27日撮影)。(c)AFP/dpa/Matthias Balk 【5月29日 AFP】アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相は28日、ドイツ南部ミュンヘン(Munich)での選挙集会で、英国の欧州連合(EU)離脱やドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の就任で欧米の同盟関係に亀裂が走る中、欧州は「その運命を自ら握らねばならない」と訴えた。 「われわれが他国を完全に頼りにできた時代は終わりつつある。私はそれをこの数日間で経験した」。聴衆に向けてこう述べたメルケル氏は、ドイツも欧州も米英との友好関係維持に努める一方で、「自らの運命のため闘わなければならない」と主張。ドイツ政府はエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏新大統領との関係を強化する必要

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  • てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究

    米カリフォルニア州の温室で栽培される大麻草(2017年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Josh Edelson 【5月25日 AFP】大麻由来成分「カンナビジオール(CBD)」の初めての大規模臨床試験が行われ、深刻なてんかん発作の発生頻度を39%低下させることができたとする研究論文が24日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」で発表された。 CBDは、大麻草に含まれる成分の一種だが、使用者の気分を高揚させる働きはない。 研究を率いた米ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター(New York University Langone Medical Center)のオーリン・デビンスキー(Orrin Devinsky)教授(神経学、神経外科学、精神医学)は、「カンナビジオールをてんかんの万能薬とみるべきではな

    てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究
  • Netflix作品にブーイングと喝采、カンヌ騒動が問う映画の未来

    第70回カンヌ国際映画祭で、『オクジャ』の上映会に到着した(左から)俳優のピョン・ヒボン、ジャンカルロ・エスポジート、アン・ソヒョン、スティーヴン・ユァン、ティルダ・スウィントン、監督のポン・ジュノ氏、俳優のポール・ダノ、リリー・コリンズ、ジェイク・ギレンホール、デヴォン・ボスティック(2017年5月19日撮影)。(c)AFP/Anne-Christine POUJOULAT 【5月20日 AFP】動画配信大手の米ネットフリックス(Netflix)が制作した映画作品をカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で上映すべきかをめぐる激しい論争は、映画産業の未来を問う世代間の衝突の様相を呈している。 ネットフリックスの『オクジャ(Okja)』が19日に上映された際、ブーイングと歓声の両方で迎えられたことは、映画界で瞬く間に富を築いた同社に対する評論家や映画制作者らの意見にどれ

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  • 「カエルのペペ」永眠...極右の象徴にされた漫画キャラ、作者が死なす

    米カリフォルニア州バークレーの集会で掲げられた「カエルのペペ」のイラスト(2017年4月27日撮影)。(c)AFP/Josh Edelson 【5月9日 AFP】極右主義者らに乗っ取られ、人種憎悪の象徴になった漫画キャラクター「カエルのペペ(Pepe the Frog)」が、現状を憂いた作者自身の手で「殺され」た。 ペペはマット・フュリー(Matt Furie)氏のインターネット漫画「ボーイズ・クラブ(Boy's Club)」に2005年に登場。漫画の中ではたわいないキャラクターだったが、その後、白人至上主義者や極右の憎悪集団がナチス・ドイツ(Nazi)の独裁者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)や米白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」のメンバーに仕立てて使うようになった。 フュリー氏は、ひつぎの中に横たわるペペを描いた短い漫画を公開。作中では、ボーイズ・クラブ

    「カエルのペペ」永眠...極右の象徴にされた漫画キャラ、作者が死なす
  • 中国産大型旅客機C919、まもなく初飛行

    上海で開幕した第1回中欧民間航空安全シンポジウムで展示されたC919大型旅客機の模型(2017年4月27日撮影)。(c)CNS/張亨偉 【5月1日 CNS】中国商用飛行機有限責任会社(Commercial Aircraft Corporation of China)の副主任総経理、賀東風(He Dong Feng)氏は4月27日、上海(Shanghai)で開催された第1回中欧民間航空安全シンポジウムで、中国製造の旅客機C919がまもなく初飛行すると発表した。また、同社は遠距離ワイドボディー機開発に着手するという。 賀氏によると、国産大型旅客機C919はすでに118の試験項目を全てクリアし、低速飛行、中速飛行、高速飛行を含めた21回の試験飛行を経て、すでに初飛行できる状態になったという。C919の初飛行の時期について同氏は、具体的な回答を避けながらも、「飛行機やクルーの状態、および天候の良好

    中国産大型旅客機C919、まもなく初飛行
  • 空飛ぶ「アイアンマン」スーツ、英発明家が公開

    自作の空飛ぶスーツ披露する英発明家リチャード・ブラウニングさん。カナダ・バンクーバーで開催中の米非営利団体TEDの国際会議「TEDカンファレンス」で(2017年4月27日撮影)。(c)AFP/ Glenn CHAPMAN 【4月28日 AFP】米コミック「アイアンマン(Iron Man)」のような「空飛ぶスーツ」が27日、カナダ・バンクーバー(Vancouver)のバンクーバー・ハーバー(Vancouver Harbor)で公開された。 【動画】ドバイの空に「ジェットマン」登場、上空1800メートルまで一気に上昇 さまざまな分野のリーダーの講演をオンライン配信している米非営利団体TEDが主催する国際会議「TEDカンファレンス(TED Conference)」の出席者たちを驚かせたのは、英国の発明家リチャード・ブラウニング(Richard Browning)氏。腕と背中の部分にジェットエン

    空飛ぶ「アイアンマン」スーツ、英発明家が公開