てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究

米カリフォルニア州の温室で栽培される大麻草（2017年4月19日撮影、資料写真）。(c)AFP/Josh Edelson 【5月25日 AFP】大麻由来成分「カンナビジオール（CBD）」の初めての大規模臨床試験が行われ、深刻なてんかん発作の発生頻度を39％低下させることができたとする研究論文が24日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル（New England Journal of Medicine）」で発表された。 CBDは、大麻草に含まれる成分の一種だが、使用者の気分を高揚させる働きはない。 研究を率いた米ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター（New York University Langone Medical Center）のオーリン・デビンスキー（Orrin Devinsky）教授（神経学、神経外科学、精神医学）は、「カンナビジオールをてんかんの万能薬とみるべきではな

[sds-page]

天然由来の成分です

[maturi]

高樹なんとか容疑者「」

[agrisearch]

「カンナビジオール（CBD）」

[piltdownman]

THCとCBDは別の物質だと周知されないと、日本では議論することも難しそうだ

[TakamoriTarou]

大麻解禁議論でよく言われる「大麻に本当に医薬効果があるのなら、製薬会社が金出して勝手に研究する」という話があるけど、そうなった感じがあるね。成分だけなので大麻とは直接関係はないけども

[godmother]

偽薬との比較が面白い。この結果、大麻由来成分の効能には科学的根拠があるということの立証に役立つわけだ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[cybo]

「CBDは、大麻草に含まれる成分の一種だが、使用者の気分を高揚させる働きはない」

[gcyn]

『大麻由来成分「カンナビジオール（CBD）」の初めての大規模臨床試験』