トランプ米大統領は14日夜、国家安全保障上の懸念を理由に、中国のバイトダンス(北京字節跳動科技)に対し、運営する動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国資産を売却するよう命じた。 今回の決定は、対米外国投資委員会(CFIUS)の調査後に発表された。バイトダンスは2017年に動画アプリ「ミュージカリー」を買収しティックトックと統合している。 トランプ大統領は、バイトダンスは「米国の国家安全保障を損なう恐れのある行動を取りかねない」と指摘。大統領令は90日を期限としている。 ムニューシン米財務長官は声明で、「CFIUSは、この件に関し徹底的な調査を行い、米国ユーザーを個人データの不適切利用から守るため今回の措置を全会一致で大統領に推奨した」と説明した。ムニューシン長官はCFIUSの議長を務める。ホワイトハウスは取材に対し、財務省に問い合わせるよう求めた。 ティックトックは発表文で

