民主党と維新の党が来年夏の参院選に向け、政策協議機関でまとめる共通公約の概要が分かった。維新の看板政策でもある「身を切る改革」を民主党が受け入れ、国家公務員の給与の2割減を明記するほか、国会議員の定数削減も盛り込む方針。安全保障関連法への対応をめぐっては「廃止」とする方向で歩調を合わせる。民主、維新両党には合流構想もあるが、まず政策面での連携策として9月末から参院選の共通公約づくりを進めている
民主党と維新の党が来年夏の参院選に向け、政策協議機関でまとめる共通公約の概要が分かった。維新の看板政策でもある「身を切る改革」を民主党が受け入れ、国家公務員の給与の2割減を明記するほか、国会議員の定数削減も盛り込む方針。安全保障関連法への対応をめぐっては「廃止」とする方向で歩調を合わせる。民主、維新両党には合流構想もあるが、まず政策面での連携策として9月末から参院選の共通公約づくりを進めている
ホモ・ナレディは部分的に原始的な特徴を残しているが、その顔や頭骨や歯には、ヒト属に分類できるだけの現代的な特徴が見られる。アーティストのガーチ氏は、ホモ・ナレディの骨をスキャンしたデータをもとに、700時間以上かけて頭部を復元した。毛髪には熊の毛を使っている。 ホモ・ナレディは部分的に原始的な特徴を残しているが、その顔や頭骨や歯には、ヒト属に分類できるだけの現代的な特徴が見られる。アーティストのガーチ氏は、ホモ・ナレディの骨をスキャンしたデータをもとに、700時間以上かけて頭部を復元した。毛髪には熊の毛を使っている。 新種のヒト属(ホモ属)と考えられるホモ・ナレディ(Homo naledi)の化石が南アフリカで発見されたという9月10日のニュースに、科学者たちは畏怖の念を抱くとともに苛立ちを覚えている。彼らを驚嘆させたのは、発見された化石の数だ。その数は1500個以上で、少なくとも15体分
【10月5日 AFP】(一部更新)イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は4日、シリア中部の古代都市パルミラ(Palmyra)にある有名な凱旋(がいせん)門(Arch of Triumph)の遺跡を爆破した。シリア文化財博物館総局の総局長が5日、明らかにした。 マムーン・アブドルカリム(Maamoun Abdelkarim)総局長はAFPに「現地から、凱旋門が昨日(4日)破壊されたとの知らせを受けた。ISは数週間前、凱旋門に爆薬を仕掛けていた」と語った。パルミラの歴史的な柱廊の入り口に位置する凱旋門について、同総局長は「パルミラの象徴」と説明している。 パルミラの活動家ムハンマド・ハッサン・ホムシ(Mohammad Hassan al-Homsi)氏も、「凱旋門は粉々になった。ISが破壊した」と主張。また、在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syri
ドイツ東部クラインウェルカの恐竜パークに展示された実物大のティラノサウルス模型(2014年3月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA / ARNO BURGI 【10月2日 AFP】約6600万年前に起きた大規模な小惑星衝突が激しい火山噴火を連続的に誘発し恐竜の絶滅につながったとする研究結果を1日、米大学の研究チームが発表した。 恐竜絶滅の原因をめぐっては、科学者らの間で多くの議論が交わされてきたが、米科学誌サイエンス(Science)に発表された米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の最新研究結果は、小惑星衝突か火山噴火の一方ではなく、両方の事象が原因だとしている。 同大の研究チームは、インドにある火成活動の痕跡「デカントラップ(Deccan Traps)」の溶岩流を調査し、これまでで最も精度の高い年代測定を行った。そ
無差別攻撃も ISISが制圧しかけた国境の町コバニを有志連合が空爆(14年10月) Umit Bektas-Reuters ロシア国防省は30日、シリア領内で空爆を開始したと発表、米当局もこれを確認した。4年半に及ぶシリア内戦には既に多くの国々が関与しているが、ロシアの参戦により事態はますます錯綜してきた。 米欧を中心とした有志連合の空爆の標的はISIS(自称イスラム国、別名ISIL)だが、一方ではシリアのバシャル・アサド独裁政権と戦う穏健派の反体制派への軍事支援も行っている。ロシアの標的は「テロリスト」ということになっているが、それが誰を指すのかは明らかにしていない。ISISが標的であれば問題はないが、反体制派を攻撃して盟友アサドの延命を図り、シリア国内にもつ軍事施設など自国の権益を守るのがロシアの目的なら、有志連合とまともにぶつかり合うことになる。 先週から空爆に加わったフランスも合わ
(CNN) 思いも寄らない瞬間に不意に創造的な洞察が浮かんだり、眠りかけている時に懸案事項の解決策をふと思いついたりする体験をした人は多いのではないか。認知神経科学の研究で近年、こうした突然の洞察の背後にある脳のメカニズムが分かってきた。洞察研究の知見は、家庭や職場における創造性向上にも応用できそうだ。 認知神経科学者のジョン・クニオス氏とマーク・ビーマン氏は共著で、ひらめく瞬間に何が起きているのかを探っている。同書では、突如としてわき起こる洞察の邪魔にならないよう余計な想念を頭から取り除いておき、明視の瞬間に向けて普段から心のゆとりを作っておくことが重要だと説明している。 クニオス教授によれば、こうした洞察には認知神経科学で「遠隔連想」と呼ばれる発想の結びつきが関わっているようだ。主に右脳で行われる情報処理のことで、無意識の連想が不意に意識内に浮かび上がってきた時に洞察が生まれる。これに
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中国の習近平国家主席が女性の権利向上に関する会合を国連で開いたことを「恥知らず(Shameless)」と批判したヒラリー・クリントン前国務長官に対し、中国側は反発、メディアはヒラリー氏を攻撃した。ただ、中国メディアの記事は、ヒラリー氏による批判の具体的な中身に触れず終い。読者らはネットで、「ヒラリー氏は一体何と言って批判したのか」と不満の声を上げた。 「女性の権利を主張する人たちを迫害しながら、国連で女性の権利のための会議を主催する?恥知らずだ」 ヒラリー氏は9月27日、短文投稿サイト「ツイッター」で、習氏がこの日、米ニューヨークの国連本部で、女性の権利向上に関する会合を国連と共催したことにかみついた。 ヒラリー氏は併せて、今年3月、反セクハラなどを訴えて中国当局に拘束された5人の女性活動家(その後、保釈)が、現在も仕事や活動の自由を制限されていると伝える米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版
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