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2010年4月26日のブックマーク (4件)

  • macska dot org >> Blog Archive >> フェミニズムにおけるポルノグラフィ否定論と肯定論の意外な近さ

    先日、反ポルノグラフィ論者で男性問題研究者のロバート・ジェンセン氏(テキサス大学)が、ポルノグラフィと男性性の問題について書いた近著『Getting Off: Pornography and the End of Masculinity』に関連した講演のためポートランドを訪れたので、積極的なポルノ肯定論者とまではいかないものの「反・反ポルノ論」程度にはこの論争にかかわってきたわたしも参加し、じっくり話を聞いてきた。その結果感じたのは、肯定派・否定派のどちらの側でも、相手の意見をきちんと聞く余裕のある人は、かなりの部分同意できるというか、同意できない部分に関しても「自分が絶対正しくて、相手は絶対間違っている」みたいに決めつけずに済むのではないかということだった。詳しく報告してみたい。 そのまえに、ジェンセンとかれのについて一応。かれはもちろん、宗教的・性道徳的な立場からの反ポルノ論者ではな

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    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/26
    『feminist porn awards/制作のリードを女性が握っていること/女性にとって本当に快感なセックスを描いていること/ジェンダーや人種の表現において新しい可能性を切り開いていること』
  • 人が組織のために倫理を犯してしまう時-クリステンセン教授のメッセージ - My Life After MIT Sloan

    米国ではゴールドマンサックスの不祥事が連日のように新聞の一面をにぎわせている。 それに関連して、先月、「イノベーションのジレンマ」で有名なクリステンセン教授が、MITで講義をしたときに話していた内容を、忘れないように書いておく。 クリステンセン教授の授業は4回シリーズで行われた。 2時間の長時間授業だが、400人収容のホールが前シリーズに渡って満席で、立ち見も。 「イノベーションのジレンマ(Innovator's dilemma)」や続編「イノベーションの解(Innovator's solution)」 に書かれていた内容に加え、2000年代に行われた彼の研究が主な講演内容。 確か3回目の講演で、授業のうち30分を使って教授がした話。 スライドには「Don't Go Jail」と書いてある。 「私のハーバード時代の同級生のうち、3人もが逮捕された。まだ服役中の人もいる。 一人はインサイダー

    人が組織のために倫理を犯してしまう時-クリステンセン教授のメッセージ - My Life After MIT Sloan
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/26
    ここで言う「安息」とはキリスト教の礼拝に出る事。二度寝は意味しない/周囲に説明せよ、とも言っている事から単なる独善的規律を持てと言う意味ではないと思われる。
  • Gazing at the Celestial Blue 慰安所管理軍属の新証言;韓国紙にて報道

    先日、千葉県我孫子市が「慰安婦」問題解決を求める意見書を採択した。その採択に向けての活動を行っていたのが我孫子平和ネットという団体と聞くが、その会員である松原勝氏(85歳)は、1942年から44年まで、南太平洋トラック群島で、第4艦隊施設部隊の軍属であったという。その松原氏が、先の「教科書に日軍『慰安婦』の存在を記載することの要求」を盛り込んだ意見書採択(は3月で、その後の4月11日に 『日を護る市民の会 千風の会』なる団体による「売春婦に媚びへつらう反日極左を許さないぞ!」なる街宣があったのだが)をきっかけに告白を決心して、4月21日に我孫子市某所にてJPNewsの単独インタビューに応じ、当時の慰安所への出入証等も公開されたのだという。 1943年11月に発給を受けたというその出入証は、上記の韓国紙では大抵画像が公開されていたが、*印をつけた記事は魚拓を撮ってそちらにリンクしておいた

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/26
    慰安所の実態に関するインタビュー記事/慰安所への出入証等の資料に関するリンクもあり
  • 日本を破滅させた無能海軍 | 探検コム

    が第2次世界大戦で負けた原因はどこにあるのか? こう聞くと、たいていの日人は「陸軍が悪かった」と答えるのですが、これは当でしょうか? 戦史を丹念に追っていくと、無能で権威主義だった帝国海軍こそが日を敗戦に導いた根的原因だと判断せざるを得ません。しかし、戦後60年以上経った今でも「東京裁判史観」が幅をきかしているわが国では、いつまでたってもそうした見方は支持されないのです。 僕の知り合いだった故佐藤晃さんは、終戦以来ずっと「陸軍悪玉論」に疑問を感じていました。そこで、退職後に戦史研究を始め、その成果を執筆してきました。テーマは一貫して「海軍無能論」です。そこで、その成果の一部を紹介したいと思います。 (当初、ご遺族から全文公開の許可をいただいたのですが、翻意されたので、法的に問題ない範囲での紹介にとどめます) 海軍の誕生と消滅 1867年、明治維新が成立すると、明治新政府は、日

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/26
    理屈より気分で倫敦軍縮条約を否定した加藤寛治、統帥権干犯を言い立てた政友会、ライオン宰相・浜口雄幸を銃撃した佐郷屋留雄辺りも心に留めておきたい/独逸を見てると連合側の通商を妨害してどこまで効果的か疑問