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2010年9月11日のブックマーク (3件)

  • A級戦犯の合祀手続きについて検討会(追記あり) - Apeman’s diary

    毎日jp 2010年9月8日 「原口総務相:A級戦犯の合祀手続き検証へ、省内に検討会」(魚拓) この問題については以前エントリを書いたはず、と思って確認したらちょうど4年前の今日だった。 原口一博総務相は7日、靖国神社にA級戦犯が合祀(ごうし)される過程で国がかかわった行政手続きに問題がなかったかを、国として初めて検証する考えを明らかにした。有識者や政務三役などによる検討会を近く総務省に設置する方針。靖国神社は合祀について「国の事務手続きに従った」と主張しており、過去の行政手続きが不適切だとされた場合、合祀の有効性が問われる可能性もある。 (中略) 原口氏は7日の総務省政務三役会議で、71年の通知について「(合祀事務協力の)行政的な手続きが無効であるとすると、(その後にA級戦犯が)合祀されている史実自体が、歴史の事実と違うことになる」と指摘。「行政手続きに瑕疵(かし)があったとすれば、今ま

    A級戦犯の合祀手続きについて検討会(追記あり) - Apeman’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/09/11
    記事本体は勿論コメント欄も興味深い。じっくり読んでいきたい。
  • NHKのプロパガンダ番組 追記あり

    去る9月3日のことです、 私は、NHKのローカル番組 「北海道クローズアップ・スペシャル あなたは北方領土を知っていますか?」を視聴しました。 しかしこの番組がめちゃめちゃひどかった。 それというのも、 ・ヤルタ会談(ヤルタ協定) 米国(ルーズベルト)がソ連(スターリン)に 南樺太と千島列島の領有を認める代わりに 日ソ中立条約を破棄して日に侵攻することを求めた。 ・サンフランシスコ講和条約 日は千島列島の領有権を放棄した。 ・米国政府の1956年9月7日付け対日覚書 日がソ連と二島返還で合意することを米国が禁じた。 など、北方領土に関する重要不可欠な、 米国政府の関与について、一切触れていなかったからです。 特にサンフランシスコ講和条約は戦後日の領土問題を語る場合には 必要不可欠なものです。 それなのに番組中ではサンフランシスコ講和条約のサの字もでてこない・・・。 これではNHKが

    NHKのプロパガンダ番組 追記あり
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/09/11
    何だか対米追随・米軍駐留に都合の悪い部分を伏せていったらこうなった的な感じ/孫崎享氏が日米関係の在り方・変遷に懸念を示すのもこういった理由がある訳で米とのタッグも万能ではないと肝に銘ずるべき。
  • だから赤木智弘氏は正しいといっている、ただし・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    黒川滋さんが赤木智弘氏のつぶやきにコメントされています。 http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2010/09/911-ff5d.html(赤木さんが高額バイトをさがしているのは正当) >まったく正当な行為。しかしあれこれ揶揄されているのだろう。 どうして労働力だけが経営が示す一方的な労働条件にしたがって取引されなければならないのか、という問題提起は正しい。取引の当事者として、自らの意思決定をしようとすることは何ら恥じることはない。 わたくしも全面的に同意。 黒川さんはそこから >さらに進んで、これを集団的にやれば労働組合で法律的な保護が受けられる。労働力の供給側の協業組合という面もある。そう考えると、団結権、団体交渉権、争議権ということがもっとすっきりイメージできるのではないか。 と、集団的労使関係に話を進めていき、それもまったく同感なのです

    だから赤木智弘氏は正しいといっている、ただし・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/09/11
    このエントリーには同感。悪平等はある面で楽かもしれないけど進歩が無いし何より腹が膨れないんですよね。文字通りの「人を呪わば穴二つ」