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2011年11月25日のブックマーク (5件)

  • 籠城事件のお恥ずかしい背景 : Spike's Military Affair Review

    military.comが昨日紹介したシュリーファー空軍基地(Schriever Air Force Base・kmzファイルはこちら)の籠城事件の犯人について報じました。 犯人の名前はニコ・クルツ・サントス(Nico Cruz Santos)、21歳です。サントスはデンバー西のグリッペン郡(Gilpin County)で児童の性的搾取未遂で有罪を認め、禁固18ヵ月を求刑され、12月16日に判決を受ける予定です。サントスは2010年にインターネット上のおとり捜査で逮捕され、司法取引で有罪を認めました。サントスは裁判の件で、デスクワークに配置されていました。 個人用の武器は基地では禁じられています。軍人と民間人両方とも、基地に入る際に保安チェックを受けなければなりません。 空軍は籠城事件でサントスが民事、軍事どちらの法廷に起訴されるかは言いませんでした。 サントスは空軍に2年9ヶ月所属してい

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/25
    "GPS制御を行う重要な基地の警備でも、籠城に対する武力介入ができる警備兵はおらず/入口での危険物チェックやフェンス沿いの巡回くらいしかなく、突入に必要な防弾ベスト・ヘルメット、閃光手榴弾などの装備はない"
  • 米軍はアフガンでの夜襲を継続 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、米軍は批判の多いアフガニスタンで行っている夜襲を続けるつもりです。 アフガン東部で米軍と同盟軍の指揮を執るダニエル・アリン大将(Gen. Daniel Allyn)は、家に隠れている武装勢力を奇襲するために闇夜を利用する米軍の戦術は継続すると言いました。 一部の西側観測筋もこの戦術を批判してきました。「それらは、殺されるよりも早く戦闘員を置き換えるのを助け、武装勢力のプロパガンダと新兵採用に大きく利しています」と2010年に「the Open Society Foundation」のために夜襲を研究したエリカ・ガストン(Erica Gaston)は言いました。 しかし、アリン大将は火曜日に、夜襲は米軍の技術的、戦術的優位性が最も効果を発揮するところであり、タリバンに対するかけがえのないツールであると言いました。深夜に攻撃することは、民間人の大半が家にいて射

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/25
    " 「技術的、戦術的優位性」と言っても、それは特殊部隊の得意技だというだけの話で、アフガン戦を戦略的勝利に導くものではありません"
  • SYNODOS JOURNAL : 南相馬市の内部被曝はどうなっているか? 上昌広

    2011/11/2511:15 南相馬市の内部被曝はどうなっているか? 上昌広 わたしは東日大震災以降、福島県・浜通りの医療支援をしている。これまで現地で、被災地の健康診断や放射線の相談会、医師派遣といった活動をしてきた。 現地の状況は時々刻々と変化しているが、現在、問題となっているのは、放射線対策と、被災地で長期的に勤務してくれる医師の確保だ。 ■ホールボディーカウンター(WBC)による内部被曝調査 10月28日、南相馬市は、小児を対象としたホールボディーカウンター(WBC)による内部被曝調査の結果を公表した。この検査は、南相馬市立総合病院で行われたもので、8月1日から10月11日までに2884人の小児(6才〜15才)が受診した。 特筆すべきは、9月以降に検査を受けた小児 527人のうち、268人(51%)にセシウム137の内部被曝が認められたことだ。マスメディアが大きく取り上げたため

  • クローズアップ現代『想像力が未来を拓(ひら)く』~小松左京からのメッセージ~ 小松左京特集が昨日に続いてやらかした件。

    クローズアップ現代『想像力が未来を拓(ひら)く』~小松左京からのメッセージ~小松左京特集が、何を血迷ったのかSFマンガのパトレイバーとうる星をdisりSFクラスタにケンカ売るという事態に。その反応をかいつまんでまとめました。 前日やらかしたNHKクローズアップ現代 『”現代型うつ”にどう立ち向かうか』がブラック企業が泣いて喜びそうな件http://togetter.com/li/217608はこちらから

    クローズアップ現代『想像力が未来を拓(ひら)く』~小松左京からのメッセージ~ 小松左京特集が昨日に続いてやらかした件。
  • 生活保護の「受診制限」「最賃除外」とは/人権踏みにじる議論 政策提言仕分け

    23日に行われた行政刷新会議の「政策仕分け」の生活保護の議論では、保護受給者は「自立した個人ではなく、支えられる人間」(佐藤主光一橋大学教授)などとして、憲法の保障する「法の下の平等」に反し、受給者の人権を踏みにじる議論が噴出しました。 「過剰診療を減らすために、受診できる医療機関や薬の種類を制限しろ」「最低賃金の適用除外にすれば、(雇うところが出て)就労につながりやすい」―経済的に困窮して生活保護を受けているからといって、そんな差別をするのか。「仕分け」で出された議論はあぜんとするものでした。 福祉施策を救貧のための“ほどこし”としかとらえず、被保護者にまともな人権を認めなかった19世紀的認識です。 そこには、雇用の規制緩和や大企業の「派遣切り」・リストラなどの横暴が、貧困と失業の増大を生んでいるという認識が欠落しています。 こうした議論がはびこる根底に、「自助」を基として、それを国民

    生活保護の「受診制限」「最賃除外」とは/人権踏みにじる議論 政策提言仕分け
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/25
    民主党による仕分けも単なる支出削減の言い訳探しに堕した感が/生活保護をあまりに特殊化すると本来受けるべき人まで受けられなくなるから拙いのになぁ