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2012年10月16日のブックマーク (5件)

  • 沖縄:米兵2人が女性に性的暴行 強姦致傷容疑で緊急逮捕- 毎日jp(毎日新聞)

    沖縄県警は16日、沖縄島中部で日人の成人女性に性的暴行を加えたとして▽米海軍上等水兵、クリストファー・ブローニング(23)▽米海軍3等兵曹、スカイラー・ドージャーウォーカー(23)両容疑者を集団強姦(ごうかん)致傷容疑で緊急逮捕した。米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備で高まった沖縄の反基地感情が事件で更に強まるのは確実だ。 沖縄県警によると、ブローニング容疑者は「逮捕容疑は間違っている」と否認し、ドージャーウォーカー容疑者は容疑を認めているという。両容疑者とも米テキサス州フォートワース海軍航空基地所属と供述しているといい、在沖縄米軍の所属ではないとみられる。 逮捕容疑は、16日午前3時35分から同4時20分の間、帰宅途中の女性を襲い、性的暴行を加えたとしている。女性は首に軽傷を負った。 沖縄県警によると、事件当時女性が持っていたかばんがなくなっており、県警が事件との関連を

  • 安田浩一『ネットと愛国』ー排外主義者の笑いのセンス(1) - 肉離れ

    在日コリアンに差別的なスローガンを浴びせかけ、過激な行動を繰り返す在特会(在日特権を許さない市民の会)。近年、インターネットで一気にその名を知られ、急速に勢力を拡大した排外主義的ナショナリストの集団である。書は、ジャーナリストの安田浩一が『G2』にて二回にわたり掲載した詳細なルポに大幅な加筆修正を加えて、彼らの実像に接近した渾身の著作だ。そこで浮かび上がるのは孤独で臆病な若者の屈した心情である。安田がインタビューする在特会の会員は、さまざまな理由で社会の中で「うまくいかない人たち」が多い。彼らは、「出てこいチョンコ!」「ゴキブリ朝鮮人を日人から追い出せ!」といった差別的な言葉を吐き続けることで、みずからのアイデンティティーを確認する。安田がをすり減らした成果である書には、機会を改めて正面から応える必要があるだろう。今回は、在特会そのものではないが、最近の若年ナショナリストの政治

    安田浩一『ネットと愛国』ー排外主義者の笑いのセンス(1) - 肉離れ
  • 焦点:IMFが緊縮一辺倒の過ち認める、遅すぎた方向転換

    10月15日、過去に国際通貨基金(IMF)の緊急融資プログラムを実施して景気悪化の痛みを味わった国々は、憤懣(ふんまん)やる方ない気持ちだ。写真はラガルドIMF専務理事。13日撮影(2012年 ロイター) [東京 15日 ロイター] 過去に国際通貨基金(IMF)の緊急融資プログラムを実施して景気悪化の痛みを味わった国々は、今ごろになってIMFが緊縮策のコスト計算を間違っていたとを認めたことで、憤懣(ふんまん)やる方ない気持ちだ。 アルゼンチン、インドネシア、韓国といった国々はかつて、IMFによる数百億ドルの融資と引き換えに厳しい財政支出の削減を義務付けられた。これらの国々は、IMFがようやくアジアや中南米の経済危機の際に犯した過ちから学び始めたとみている。

    焦点:IMFが緊縮一辺倒の過ち認める、遅すぎた方向転換
  • 外国人ジャーナリストが驚いた日本メディアの惨状 :日経ビジネスDigital

    ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏に話を聞いた。大メディアに対する同氏の批評は辛らつだ。「取材源との距離が近すぎ、監視役としての役目を果たしていない」「ダブルスタンダードで自国の暗い面は報道しない」と指摘する。 ――日社会は非常に排他的で、属さない人を排除する――と言われてきました。記者クラブもそういう排他的な文化の一つの面だと思います。どう思われますか。 ファクラー:日のメディアを見ていて非常に興味深く思うのは、情報を独占的にコントロールしようとする記者クラブがある一方で、週刊誌とかタブロイド紙が非常に元気なことです。記者クラブは日のメディアの保守的な面を表していると思います。週刊誌やフリーランス記者、地方紙はかなり良い仕事をしています。 ――朝日新聞や日経済新聞といった日の大手新聞とニューヨーク・タイムズの最も大きな違いの一つは、世界中の読者に対する影

  • 安田浩一講演会  『ネットと愛国 何がイマドキの若者を熱狂に駆り立てるのか』 in 高槻 +ガチウヨから警告されたネトウヨ在特会

    2012年10月13日(土)大阪府高槻市「不連続講座リゾナンス」にて催されたジャーナリスト・安田浩一の講演会の参加報告についてのまとめ。 更にその講演の内容の補足的な位置づけとして右翼団体とのトラブルが原因でその団体より警告を出された在特会についての関連ツイートも併せて収録した。

    安田浩一講演会  『ネットと愛国 何がイマドキの若者を熱狂に駆り立てるのか』 in 高槻 +ガチウヨから警告されたネトウヨ在特会