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2013年4月10日のブックマーク (5件)

  • J-CASTの「NHK使用の地図に日本海と「東海」併記」の記事が酷い - まずまずのダム日和

    今日見かけた「NHK映像マップみちしる」に関するJ-CASTのこの記事、まともな事実確認が出来てなくて酷い。もはやNHKへ放火してるだけにしか見えない。 NHK使用の地図に日海と「東海」併記 尖閣諸島や竹島の記載も見当たらず : J-CASTニュース NHKがインターネット上で番組の一部内容を動画配信するサービスで、ウェブページに使用している地図に疑問が寄せられている。日海の表記になぜか「東海」という記述が併記されているのだ。 「東海(トンヘ)」とは、韓国が日海の名称に異議を唱えて持ち出した呼称だ。地図にはほかにも尖閣諸島や竹島の表記が見当たらないなど、不自然な点が少なくない。 NHKの地図だけが「東海」併記なわけじゃない。Maps APIの地図は軒並みそうなっている 記事中ではhttp://maps.google.co.jpの表示内容と比較して異なる点をならべて、さもNHKの地図だ

    J-CASTの「NHK使用の地図に日本海と「東海」併記」の記事が酷い - まずまずのダム日和
  • サッチャー元英首相の死 -英メディアはどう報じたか? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    サッチャー元英首相(在任1979-90年)が、8日、87歳で亡くなった。訃報からまもなくして英メディアは特別番組の放送や新聞では特集面を組みながら、報じている。 まだ訃報の余韻がさめやらぬ9日、私自身、衝撃を感じている。 ー第一報はツイッターで 訃報のニュースを最初に流したのは、プレス・ガゼット紙が調べたところでは、PA通信。サッチャーの広報役となっていたベル卿がPA(プレス・アソシエーション)に電話をし、PAは8日昼の12時47分に契約企業に情報を流した。 これを受けて、12時48分、民放ITVがツイッターで速報。ITVのツイッターは各報道機関がよくチェックしているアカウントで、以下のように情報が流れたという。 12.47 – Press Association wire post 12.48 – @ITVNews 12.49 – @BBCBreaking, @TheSunNewspap

    サッチャー元英首相の死 -英メディアはどう報じたか? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • +++サッチャリズムとイギリス映画 PAGE-1 文:大場正明+++

    イギリス映画が世界の注目を集め、日でもコンスタントに新作が公開されている。そうした作品を観ながら、筆者がいつも思うのは、サッチャリズムが社会を大きく変えたことが、映画に興味深い主題を提供しているということだ。 サッチャリズムというと、日では規制緩和や行政改革などをめぐる議論のなかでその手として参照されることが多く、関心が限られている印象を受けるのだが、イギリス映画からは実に多様な視点を通してサッチャリズムが見えてくるのだ。 たとえば、この数年のイギリス映画ブームの火付け役となった『トレインスポッティング』(96年)。スコットランドのエディンバラを舞台に、ドラッグに溺れる労働者階級の若者たちの悲惨な青春を、 クールでスタイリッシュに描いたこの映画の冒頭には、主人公レントンのこんなモノローグが流れる。 「人生を選べ、キャリアを選べ、家族を、テレビを、洗濯機を、車を、CDプレイヤーを、電動

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/04/10
    こうやって格差が固定化・拡大化していく様を見るにつけ新自由主義は結果的に利己主義的側面が強くなりすぎた様に思った
  • サッチャーの失敗した成功 - himaginary’s diary

    クリス・ディローが、意図しない形で成功を収めたサッチャーの功績として以下の3つを挙げている。 1980-81年の景気後退による労組の弱体化 この時に政策として採用されたマネタリズムは別に英国経済への体罰を意図したものではなく、インフレはもっとスムーズに低下するはずだった。しかし豈図らんや、失業とインフレのトレードオフはマネタリストの予想に比べ峻烈で、失業者は300万人に達した。 ただ、その結果として労組の交渉力は弱まった。そのため、利益率や予想利益やアニマル・スピリットは高まり、1980年代の投資を促進した。 確かにサッチャーは労組の弱体化を約束していたが、彼女は失業ではなく法の支配を通してそれを実施するつもりだった。 80年代初頭の信用統制の緩和 彼女が経済の自由化の一環として考えていたその緩和は、予想を超えた大きな経済的インパクトをもたらした。即ち、消費者主導の社会と経済を生み出した。

    サッチャーの失敗した成功 - himaginary’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/04/10
    自分が世間の荒波を泳ぎ切れたから大勢の国民もそう出来る筈、と思い込んでいたというのならどこぞの居酒屋チェーンの社長と変わらないおつむかも。
  • これはひどい! 朝日新聞にサッチャリズム批判の精神は一切なし - kojitakenの日記

    最近はもう惰性というより紙面を監視する目的で朝日新聞の購読を続けているようなものだが、マーガレット・サッチャーの訃報記事もひどいものだった。 かつての朝日は、政治家が死去した時でも辛辣な評伝を書いた。たとえば朝日にシンパの記者が多かったという大平正芳が死んだ時(1980年)の記事がそうだった。自らがシンパシーを持っている政治家が亡くなった時であっても、批判すべきところは批判するというジャーナリズム来のあり方が、その頃の朝日にはまだあった。 今はそうではない。今朝の朝日新聞のサッチャー死去に関する記事をざっと見て、久々に強い怒りを感じた。サッチャー礼賛に終始し、批判に対しては客観的記述でサッチャーが批判を受けた事実に触れるのみ。日経新聞でさえ電子版の訃報記事で明記した人頭税導入に関しては、国際面の「■サッチャー英元首相の歩み」と題された年譜で、87年の欄に「総選挙に勝利、第3次政権。任期終

    これはひどい! 朝日新聞にサッチャリズム批判の精神は一切なし - kojitakenの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/04/10
    経済的自由の暴走を批判した舌の根も乾かぬうちに緊縮財政と雇用の流動化を持ち上げるのか…ギリシャの例にしたって財政引き締め云々とは別次元の話では? http://markethack.net/archives/51559821.html