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2014年9月6日のブックマーク (1件)

  • 4-1 国連クマラスワミ報告 | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

    国連クマラスワミ報告とは クマラスワミ報告書とは、1995年から2002年にかけて、ラディカ・クマラスワミ「女性に対する暴力、その原因と結果に関する特別報告者」が国連人権委員会に提出した数十の報告書のことです。日では、そのうち特に1996年の「日軍性奴隷制に関する報告書」を指すのが一般的です。 クマラスワミ特別報告者は1994年の国連人権理事会で任命されました。クマラスワミ報告書は、1993年に国連総会で採択された「女性に対する暴力撤廃宣言」の定義に従って、家庭における女性に対する暴力、社会における女性に対する暴力、国家による女性に対する暴力の3つの分類を基にしています。日軍性奴隷制に関する報告書は、国家による女性に対する暴力の重要事例の一つとして取り上げたものです。 クマラスワミ特別報告者はこんな人 クマラスワミ特別報告者はスリランカの女性弁護士で、スリランカ人権委員会委員長です

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/06
    "クマラスワミ特別報告者は、(略)日本政府から情報提供を受けて、報告書を作成/もし、報告書に不備があったとすれば、十分な調査をしなかった日本政府、必要な情報公開をしなかった日本政府にその責任がある"