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ブックマーク / fightforjustice.info (2)

  • NHK番組「韓国 過熱する“少女像”問題~初めて語った元慰安婦~」を制作したみなさんに問う! | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

    2017年2月2日、修正版2月9日 『〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか』編著者 岡有佳・金 富子 私たちは、〈少女像〉に関する日で初めての、唯一の著書として、韓国・日・米国などでの取材をもとに、編著『〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか』(世織書房)を昨年(2016年)2月に刊行しました(日軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会編、8月に増補改訂版刊行)。その意味で、NHK番組「韓国 過熱する“少女像”問題~初めて語った元慰安婦~」(「クローズアップ現代+」2017年1月24日放映。以下、番組)に注目しました。しかし、その番組内容は、全体として、取材の甘さ、ミスリードが散見され、〈少女像〉と韓国社会の世論や市民運動を歪めて伝えたものであり、深く失望しました。 *     *     * 〈少女像〉の正式名称は、「平和の碑」といいます。ソウルの日大使館前で日軍「慰安婦」問題の

    NHK番組「韓国 過熱する“少女像”問題~初めて語った元慰安婦~」を制作したみなさんに問う! | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任
  • 4-1 国連クマラスワミ報告 | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

    国連クマラスワミ報告とは クマラスワミ報告書とは、1995年から2002年にかけて、ラディカ・クマラスワミ「女性に対する暴力、その原因と結果に関する特別報告者」が国連人権委員会に提出した数十の報告書のことです。日では、そのうち特に1996年の「日軍性奴隷制に関する報告書」を指すのが一般的です。 クマラスワミ特別報告者は1994年の国連人権理事会で任命されました。クマラスワミ報告書は、1993年に国連総会で採択された「女性に対する暴力撤廃宣言」の定義に従って、家庭における女性に対する暴力、社会における女性に対する暴力、国家による女性に対する暴力の3つの分類を基にしています。日軍性奴隷制に関する報告書は、国家による女性に対する暴力の重要事例の一つとして取り上げたものです。 クマラスワミ特別報告者はこんな人 クマラスワミ特別報告者はスリランカの女性弁護士で、スリランカ人権委員会委員長です

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/06
    "クマラスワミ特別報告者は、(略)日本政府から情報提供を受けて、報告書を作成/もし、報告書に不備があったとすれば、十分な調査をしなかった日本政府、必要な情報公開をしなかった日本政府にその責任がある"
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