野党や左派を攻撃することで知られ、多くのフォロワーを持ち影響力の大きいツイッターの匿名アカウントが1日、アカウントを非公開にした。同アカウントを巡っては、複数のツイートが名誉毀損(きそん)に当たるとして、小説家の室井佑月さんが550万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴している。 このアカウントは「黒瀬 深」(@Fuka_kurose)。1日現在で14万超のフォロワーを持つ。保守的な投稿が多く「サヨク」などの言葉を使って主に立憲民主党や共産党などの野党や野党議員を攻撃する、いわゆる「ネット右翼」アカウントの一つだ。 同アカウントは「少し急になりますが、本日をもって黒瀬深はTwitterを引退したいと思います。理由は本業に集中する為です。」などと1日に投稿し、アカウントに鍵をかけて非公開にした。アカウントは裁判が終了した後に削除するという。運営するユーチューブも更新を停止するとしている。 ただ
夏に都議選を手伝った。そのとき立憲民主党は議席を伸ばして8→15、共産党は野党第二党という高い水準ではあったがほぼ議席を維持した(18→19)。 しかし、その一方で都民ファーストが立憲民主党の倍の議席を残した(45→31)。 けっこう取ったなあ、と思った。 あのときもメディアの予想は途中で大きく覆され、「小池百合子が最後は出てきた効果」などとぼくの周りでは言われていたがのだが、実際には、それは立憲民主や共産には行かない層、一言で言えば「中道」、もっと正確に言えば「非自民の保守」がたどり着いたところであった。 立憲民主党は「リベラル・左派」として評価されていたのだと思う。 総選挙では、この構図が再現された。都民ファーストのポジションに維新の会が来た。そういうことである。 ぼくの周りでは維新が伸びたことに過剰な意味づけをしすぎる人が多い。日本人が反動化しているとか、維新が大阪でこれこれのことを
衆議院選挙の結果を踏まえて見直される政党交付金のことしの交付額についてNHKが試算した結果、議席を減らした自民党や立憲民主党が減額となる一方、議席が大幅に増えた日本維新の会は1億円余り増える見込みとなっています。 政党交付金は、毎年1月1日現在で所属している国会議員の数などに応じて金額が決まり、年4回に分けて交付されますが、国政選挙があった場合には算定し直すことになっています。 今回の衆議院選挙の結果を踏まえて、NHKがことし最後となる来月の交付額を算出し、ことし1年の総額を試算したところ、 ▽選挙前から議席を減らした自民党は、当初の予定額から7500万円減って169億4600万円となりました。 そして、 ▽立憲民主党は400万円減って68億8400万円、 ▽公明党は200万円増えて30億800万円となりました。 これに対し、 ▽選挙前の4倍近い議席を獲得した日本維新の会は、1億500万円
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