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artsに関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • なぜ美術館で抗議活動? 石油会社と美術館の蜜月関係の歴史

    なぜ美術館で抗議活動? 石油会社と美術館の蜜月関係の歴史世界各地で起きている、環境活動団体による芸術文化施設での作品を標的とした抗議活動。10月には「ジャスト・ストップ・オイル」に関連するアクティビストらによる絵画への攻撃が何度も報道され、抗議活動はヒートアップを見せている。稿では、イギリス国内で起きた抗議活動を振り返りながら、美術館と化石燃料企業の関係性に迫る。 文=加藤真由 2022年10月、環境活動団体「ジャスト・ストップ・オイル」のアクティビストがイギリスのナショナル・ギャラリーでフィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》にトマトスープを投げつけ、大きな騒動を巻き起こした © Just Stop Oil 環境保護団体による芸術文化施設での抗議活動はいまに始まったことではない。イギリスで大きな注目を集めるようになったのは、2010年頃ではないだろうか。イギリスでもっとも有名な美術館

    なぜ美術館で抗議活動? 石油会社と美術館の蜜月関係の歴史
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/11/19
    美術館等への後援は社会貢献を謳うが企業のイメージロンダリングであり偽善だ、との趣旨での破壊行動って事か。回復困難性で地球環境も作品も等価であると言いたいのだろう。企業も充分暴力的と言いたい訳だ。
  • 日本からロシアへ返却中の美術品、フィンランド税関が押収。プーシキンの所蔵品も

    プーシキン美術館 出典=https://pushkinmuseum.art/museum/buildings/main/index.php?lang=en ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続くなか、欧州連合(EU)はロシアとベラルーシに対して大規模な制裁を課している。この制裁によって、美術館の所蔵作品が押収される結果となった。 フィンランド税関は4月1日から2日にかけ、フィンランドとロシアの国境検問所であるヴァーリマーで3件の船舶による美術品輸送を阻止。うち1隻を押収したと明らかにしている。artnet newsによると、その額は保険金で4200万ユーロを超えるという。 この貨物には絵画と彫刻が含まれており、フィンランド税関執行部長のサミ・ラクシットは捜査対象の貨物は「通常の取締業務の一環として発見されたもの」だと説明。作品はイタリアや日からフィンランドを経由してロシアに輸送途中だっ

    日本からロシアへ返却中の美術品、フィンランド税関が押収。プーシキンの所蔵品も
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