Route53のDNSフェイルオーバー機能を使ってみた
詳しくはAWSのブログを見ると良いですが、Route53にDNSフェイルオーバー機能が追加されたとのことなので、早速自分のサイトに設定してみました。 ちなみにこの機能で出来ることは、簡単に言えば、Route53で設定したヘルスチェックに従ってサーバを監視し、監視リクエストが失敗した場合は自動的に他のサイトに転送することが出来ます。ちなみにロードバランサーではないので、あくまでヘルスチェックの結果を受けてDNSの正引き結果が変わります。あふれたアクセスだけをバックアップサイトに転送するといった用途には使えません。 設定の手順は簡単です。 Health Checkの設定まず、Route53の画面に入って、左のNavigationから、「Health Checks」を選択します。 ここで、監視対象を設定します。 今回はhttpで監視をおこないます。対象サーバのIPアドレスとホスト名、そして監視対
ハタさんのブログ : ムームードメインで取得したドメインをFree DNSサービスでどうにかする
以前、勢い余ってio-users.jpのドメインを取得したんですが 何を血迷ってしまったか、ムームードメインのレジストラで取得しちゃったもんだから、DNSの設定がショボい(NSレコードしか登録できない?)という国内最安値ならではの悲しみがありました。 (略) んでは、Google AppsとかのCNAMEを書き換えるようなものを使うために、海外のいくつかのDNSサービスを使ってみて、結局僕はEditDNSにてio-users.jpのドメインを管理することにしました。 ref - EditDNS - Free DNS Hosting なんで、EditDNSにしたかってーと、GoogleAppsのDNSテンプレートがあるから(僕が使い始めたときは無かったのに...) ちなみに、管理画面はこんな感じ また、ムームー側はこんな感じで設定しておいた。 EditDNSはとくにこれといっていい
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