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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (5)

  • 「Rubyに感銘を受けたという話」の続き - 発声練習

    Rubyに感銘を受けたという話に対して以下のコメントをいただいた。 はじめまして,いつも大変興味深くブログエントリ拝見させていただいております.「Rubyに感銘を受けたという話」に強く感銘を受けました!私の研究室でも同じことを試してみたいなと思うのですが,可能な範囲で期間・テーマ設定・指導方法についてお伺いできないでしょうか? (Twitterより) ご要望があったので答えられる範囲で。なお、この説明は私個人の考えであり、私の所属研究室および所属組織の統一見解ではないことをお断りしておきます。 研究室の基的考え方 研究テーマとしては、学術的に面白いことをやるか、実用的に使えるものを作るかどちらかにしなさいというのがボスの考え。このため、修士進学しない学生に対しては多くの場合、「誰か必要としているけど、まだ作られていないソフトウェア」を開発するテーマを提示している。 特にIT企業にSE・P

    「Rubyに感銘を受けたという話」の続き - 発声練習
  • Rubyに感銘を受けたという話 - 発声練習

    「この next 49、Rubyどのの大きさに感銘を受け申した。」という感想を作者に伝えたくて、学生がはてなダイアリーを使うときに気をつけるべきことの「誰かを誉めたくなったら全力で誉める。世界は賞賛に飢えている」を相手の迷惑かえりみず実行したら、他の人が面白がってくれた。 Togetter:プログラミングが嫌いな学生たちにRubyを教えたら嫌いじゃなくなった話 まつもとさんにも読んでいただけたので(RTしていたのでそう判断)、連続つぃーとの目的は達成できた。 で、上記Togetterとそれへのはてなブックマークでいろいろとコメントをいただいているのでそのフォローをいくつか。 「別の方法がある」と知っていることが重要 「〜をやるときには、・・・という別の方法があるんだ」という認識があるかないかというのがとても重要だと考えています。その認識があるかぎり、その人はそのときどきに応じて、具体的な「

    Rubyに感銘を受けたという話 - 発声練習
  • 「やりたいこと」が探せないなら「それをやろうとしたときに吐き気がこないこと」を探せ - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーダメ修士課程学生の研究テーマ決定に対して一年前は「新規性」に着目して以下のエントリーを書いた。 売りをどこにするか で、再び、はてな匿名ダイアリーダメ修士課程学生の研究テーマ決定を読んでみて、卒業論文・修士論文における「やりたいことをやりなさい」という助言についてちょっとコメントしたくなった。 指導教員はやりたい事をやりなさいという。色々読んで自分の興味に近くて自分でも出来そうなことを考えて報告してみた。そんなことはとっくにやり尽くされていると言われた。そんなことの繰り返しで半年以上gdgdやっている。 (はてな匿名ダイアリーダメ修士課程学生の研究テーマ決定より) 上記の部分に対するアンサーエントリー もろ式: 読書日記:論文における新規性ということ 「指導教員はやりたい事をやりなさいという」ものだが(私も言う)、これは「やりたい事」がテーマ決定の鍵になるというのではな

    「やりたいこと」が探せないなら「それをやろうとしたときに吐き気がこないこと」を探せ - 発声練習
    dirty_funkster
    dirty_funkster 2011/10/24
    自分の好きなこと、やりたいことを明晰化するのは意外と難しい。
  • 「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習

    なんだこれ? そしてここからが題なんだが、しなきゃならないことが分かってるのにそれに取り掛かることができない。具体的には、ペンが持てない。風呂場まで行けない。なにをえばよいのか分からない。もちろん物理的に手が上がらなかったり、足が動かない訳では無くて。こうして書いてみると今の自分はひきこもりなのか? そもそも自分はこの状態をどうしたいんだろう。書いて余計に分からなくなってしまった。 当に何で実験のデータまとめたレポート書くことぐらいできないんだろう。ちょっと前まではできていたのに。 過去のエントリーのどれかがお役にたてれば幸い。 締切や初体験の事柄を迎える緊張により一時的に思考力がおちているとき 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき 得体のしれない「がんばらなきゃ、オレ」に悩まされているとき 努力しなければならないのに方法が分からない ストレスを明確化して軽減するとき 明

    「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習
  • 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習

    「もうすぐ締切なのに全然おわらねぇ。何やっていいのか頭が真っ白になってきて分からねぇ!!」というときは以下の手順で乗り切ります。 周りに人がいないかどうかを確かめます 自分の周囲に危険物が無いかを確かめます 「ヴァァァーーーー」とします 印刷用紙の裏紙(A4サイズ)とボールペン1を持ち書き物机へ移動します(物が置いてなく十分なスペースがある机がオススメです) 提出物が最低限の品質を満たしているといえる条件を列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 最低限の品質を満たすためにやらなければならないことを思いつくままに列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 列挙した作業を残り時間と今いる場所、今使える道具・資源を勘案して、最短時間で効率良く成し遂げられる順番に並べ替えます(できるかぎり頭を使わない作業から始めるのがコツです) 並べ替えた作業を清書します(これが、作業リストになります) 「ヴァ

    締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習
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