言ったほうがいいんだろうけど、言いづらいことって生きていれば必ず遭遇するでしょう? 「Elite Daily」のRachel Shattoさんが綴る「セックス前に聞いておきたい質問」も、そのひとつ。特に女性は、セックスにおいての被害がどうしても大きい。言えないが故に、自分が痛い目に遭ってしまう可能性も。 特にこういう質問に対して、答えられる人と体を重ねるようにしましょう。 新しいパートナーと初めてするセックスって、ワクワクしますよね。 でも正直、不安な気持ちにもなるはず。もちろんすべてをコントロールするのは無理だけれど、踏み込む前にできることがいくつかあります。 とくにふたりにとって安全で、満足できる体験であるよう、ちゃんと話す機会は設けておいたほうが安心。 セックスの前に「話し合う」って、ハードルが高く感じてしまいますよね。映画で観る限り、同意をもらって、性感染症について話し合うシーンな
付き合う前の段階で、気になる相手のことを知り尽くしている人なんてそうそういない。その人が本当に自分の彼氏にふさわしい人なのか、交際を始める前に知っておくべきなのはわかっている。でも、これを自然な流れで、上手に聞き出したり、見抜いたりするのは、“恋愛ベタ”の人間からするとなかなか難しいことなんだ。 そこで紹介したいのが、話を盛り上げるきっかけにもなりそうな「Elite Daily」で見つけた6つの質問。なぜ、この質問をする意味があるのかもちゃんと説明してくれている。今、いい感じになっている人がいるのなら、次のデートで聞いてみるのはどう? 私たちは時々、はっきりした理由もないのに、誰かに惹かれることがあります。科学的な説明は別として、人を愛する理由を知るというのは難しいと思います。自分の気持ちがわからないというのはよくあることですし。 でも、心配しないでください。あるいくつかの質問を初デートの
「知能は単一ではなく複数である」。そう説くのはハーバード大学ハワード・ガードナー教授。曰く、人間は誰でも8種類の知能を持って生まれており、その組み合わせによって一人ひとりの性格が決まっているのだとか。 教育現場やビジネスシーンでも広く用いられているというこの“理論”をもとに、自分に当てはまる組み合わせを見つけてみては? 01. 言葉を自在に操る コミュニケーション上手 (言語的知性) 言語的スキルにフォーカスしたこの才能は、自分の心の内を表現したり、他人を理解するために活躍する能力。この知能を持った人の特徴は、作家や詩人、さらには雄弁な政治家などが挙げられます。 02. ロジカルな理論派 (論理・数学的知性)論理的思考で分析力に長けた人は、このタイプに当てはまります。必ずしも数学が得意だという意味ではありませんよ。あらゆる因果関係を法則に従って、科学的・論理的に捉えて自分のものにしてしまえ
恋愛においてよく、まったく違う価値観を持つ相手の方が上手くいくことがある。なぜなら、知性の違いは大きな魅力のひとつだから。とは、ライターBrenda Della Casa氏の意見。彼女のリストを読み深めていくと、違いはあれど「知的感覚」においての類似性や、共通の目標といったものがいかに重要なファクターであるかが分かります。 では、知的レベルが釣り合っているカップルって、どうやって見分けるの? たとえば、パートナーがTVの前でぼーっとしていて、その横であなたが恋愛小説ばかり読んでいるからといって、お互いの未来が上手くいかないことを暗示するものではありません。でも、どちらかが常に一方的に知識を共有する側だった場合、それは「2人が同じ方向を向いている」とは言いがたい状況。 考えてみて。もし、あなたが週末は美術館に行きたいと考えていて、彼は新作映画に行きたければ、どちらかが退屈するはめになるでしょ
学校に通っていたときは、成績で“優秀さ”をはかっていましたが、心理学者Howard Garnerさんの言葉を借りると、「結局のところ、テストでは一種の知性しか測れない」のだそう。つまり、試験結果はいまひとつでも、いやいや実は頭脳派だったなんてことも言えるかもしれない。Raven Fonさんの「I Heart Intelligence」の記事を見て、ポジティブになれる人も多いはず。 よく言われることですが、自分の不完全さを客観的に認識できていない人ほど、自分を過大評価してしまうもの。つまり賢くない人ほど、自己評価が高いのです。 裏を返すと、自分に足りない部分を認識して、よく謙遜しているあなたは、知的だと言えるでしょう。
ルックス、経済力、包容力…。付き合う男性に求めるものは人それぞれですが、そのなかでも知性を求めている女性はなかなか多いのでは?でもこれにはちゃんと理由があって、なんと男性の知性に触れると、女性は性的刺激を受けるのだとか。 「Elite Daily」のライター、Gigi Engleさんが語る「知的な男性がセクシーな理由」には、多くの女性が納得できるかもしれませんよ。 サピオセクシャルっていう言葉、聞いたことある? これは、相手の知性に性的刺激を感じる人のこと。つまり「知的=セクシー」が証明されたとも言えるかもしれない。 トランスパーソナル心理学のDiana Rabb博士はこう言ったわ。 「脳は、カラダのなかでも最大の性器です。サピオセクシャルだという認識がある人は、相手の思考に触れることで性的刺激を受けると言われています。彼らは、前戯で哲学や政治、そして心理について議論をすることでも、性的興
人それぞれの個性と同じように、「知性」にもいくつかの種類があります。文学的才能に長けている人もいれば、芸術肌も。こうした知性を「I Heart Intelligence」が9つに分類。さらに、それぞれのタイプ別職種や、該当する著名人を列挙しました。 さて、アナタはどの知性の持ち主? 01. 論理の知性 計算、分類、およびパターンの発見などが得意なあなたは、この「論理の知性」に長けた人。実験をしたり、パズルを解いたり、関係を識別することがキライではないはずです。あなたは、しっかり論理的に推論を立てた上でアイデアを思いつけるタイプ。これは、伝統的な教育の中でも、最も高い評価を受けてきた知性。学校でも、優秀な成績を収めてきたのでは? 【キャリア】 発明家、科学者、プログラマー 【育成するには?】 数独などのロジックパターンゲームをする。コレクションを整理する。仮説を開発・証明する。あなたの好きな
異性のどこに魅力を感じるかは人それぞれ。博識、ユーモア、勤勉さ、努力家、などなど。昨今、知性と魅力に関する研究でこれらの相関関係が見えてきたようです。そのひとつ、「知性=セクシー」と感じるサピオセクシャル(Sapiosexual)について紹介します。 自身も知的な人にセクシーさを感じるサピオセクシャルだと公言する、ライターJustin Gammill。これまでの研究結果に自らの経験を照らし合わせて書き上げた当記事は、「I Heart Inteligence」で大きな反響を呼びました。 Sapiosexuality(サピオセクシュアリティ)をより詳しく表現するならば、知的な人に惹かれ、性的刺激を感じる趣向。そう、知的であることはセクシー。それも様々な研究結果が示しているのです。 トランスパーソナル心理学の研究者Diana Rabbはこう表現します。 「脳は、体の中でも一番大きな“性器”と言っ
By World Bank Photo Collection 勉強の大切さは学生に限らず大人になってからも続きます。「あのときもっと勉強しておけば良かった……」と後悔するよりも「これからはもっと勉強しよう」という姿勢でいたいものです。そんな学習について大切な考え方が6つあるといいます。学習する人にも教える人にも役に立つ考え方とは。 You'd think with all my video game experience that I'd be more prepared for this: The most interesting things I've learnt about learning http://jchyip.blogspot.jp/2013/08/the-most-interesting-things-ive-learnt.html?view=classic ◆1:習得
静かな場所を見つけ、日々の習慣付けを守り、一度に1つのテーマに集中して黙々と取り組む……というのが一人で勉強するときの鉄則のように見えますが、最近の研究はこの独学における一般常識がすべて間違っていることを示しています。 詳細は以下から。 Think You Know How To Study? Think Again : NPR ニューヨークタイムズのリポーターであるベネディクト・キャリーがその種の研究について書いたところによると、学習に関する多くの考えは直観的な意味を成しているものの、実際にはかけ離れており、役に立たない、とのこと。実際には以下の4つのようにすればあなたの勉強時間を最大限に利用できるそうです。 ◆その1:自分でテストする テストの結果は大抵悪いものなので気分が悪くなりますが、セルフテストを行うことによって勉強したことを忘れる速度が低下することを心理学者は指摘しています。何
現在、日本の教育が変わりつつある中で、発達障害のある長男の担任だった「A先生」のことを、私は時々思い出します。その一年間は教育の達人・A先生の通常運転だけで、あの長男も、特別な配慮がなくても「問題児」ではなく「ただの健全な男子」でいられたのです。支援の本質に迫る、A先生の熟練の技と、どんな子も大らかに見守る温かな目線を、記録として残したいと思います。 こんにちは。『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母のどんな子もぐんぐん伸びる120の子育て法』著者・楽々かあさんこと、大場美鈴です。 今日現在、「発達障害」などの言葉の認知度が上がり、通級指導教室や特別支援学級を希望する児童・生徒が急増し、学校現場がそれに追いつけない現状があると聞き及んでいます。 そのため、支援級・通常学級の先生方への、発達障害に対する充分な理解と実践ノウハウの普及、教育現場への予算と人材の確保は、早急な対応が求められて
また1人、また1人と、将来の幹部候補が抜けていく。きっと、それは偶然じゃない。理由はいくつかある。たとえば、できる社員への仕事の集中だ。できる社員が猛然と働く一方で、できない社員は余裕綽々のランチ遠征&定時帰り。できる社員たちがガマンできないことは、ほかにもたくさんある――。 日本の会社は、意欲の低い人であふれている アメリカのギャラップ社が世界の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント調査(2017年レポート。エンゲージメントとは、企業への愛着心や仕事への思い入れという意)によると、「熱意があふれる社員」の割合はアメリカが32%なのに対し、日本は6%しか存在せず、調査の対象となった139カ国中132位という悲惨な実態が明らかになった。さらに「意欲のない社員」は70%、「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」は24%に上っていることも明らかになった。 ギャラップ社のジム・クリフトン
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