2014年3月5日のブックマーク (4件)

  • 【Q&A】クリミアの歴史、ロシアがウクライナにこだわる理由は (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    プーチン露政権がウクライナへの軍事的圧力を強めている。当面の焦点は同国南部クリミア半島だ。問題の経緯やクリミアの歴史をQ&A形式でまとめた。(ウクライナ南部シンフェロポリ 遠藤良介) Q クリミアとは A 黒海に突きだす半島で、面積は四国の1・4倍にあたる2万5500平方キロ。冬季五輪が行われた黒海沿岸のソチと同様に温暖で、半島南端のセバストポリではロシア海軍が黒海艦隊の基地を租借している。ソ連時代から保養地として知られる半島南部のヤルタは、第二次大戦末期に米英ソが密約を結んだヤルタ会談で有名だ。半島のほぼ全域がウクライナのクリミア自治共和国に含まれる。 Q 今回の問題の経緯は A ウクライナでは2月下旬、首都キエフや西部での大規模な反政権デモを受け、親露派の政権が崩壊した。しかし、人口約200万人のうちロシア系が6割を占めるクリミアはロシアへの親近感が強く、政変で発足した親欧米派

    discussao
    discussao 2014/03/05
  • NewYork Times 3月2日の記事から - 内田樹の研究室

    アメリカの対日世論はしだいに疑惑と不信の論調に傾きつつある。 New York Times の昨日の記事「安倍氏の危険な歴史修正主義」を訳してみた。 安倍首相の「真意」を記者が読み切れないのは、つねづね申し上げているとおり、「対米従属を通じての、対米自立」という自民党の伝統的な戦略の「意味」と、それを支える「心性」がアメリカ人には理解しにくいものだからである。 記事は首相の真意を「hard to decipher」と評しているが、decipher というのは「意味不明の言葉・暗号・古文書などを解読する」というかなり特異な含意の動詞である。 首相の対米姿勢は友好的なのか対立的なのか、よくわからないという先方の当惑がよく伝わってくる記事である。 なにより「does not want to be dragged into a conflict between China and Japan」(ア

    discussao
    discussao 2014/03/05
    内田樹訳、New York Times記事「安倍氏の危険な歴史修正主義」。・・・ってことは、宣戦布告もhard to decipherだったんだろうね。
  • 科学的助言のパラダイム・シフト ~ 岩波『科学』掲載論考の公開 - Mangiare!Cantare!Pensare!

    超々久々のブログ更新。 岩波書店の許諾を得て、「科学的助言」に関する拙論を公開いたします。 平川秀幸 「科学的助言のパラダイム・シフト──責任あるイノベーション,ポスト・ノーマルサイエンス,エコシステム」,『科学』2014年2月号(Vol.84 No.2,特集「科学的助言:科学と行政のあいだ」),195-201頁. ポイントは、これからの政策形成における「科学的助言」は、次の3つの要件を満たすべきだということにあります。 1.「責任あるイノベーション(Responsible Innovation)」への拡張 イノベーションがもたらす負のインパクトを考慮したり、正のインパクトにしても、それは誰にとってどういう意味があるのか、負の外部性は存在しないか、それを目指すことにはどれだけの社会的正統性があるか、また、科学技術や関連する政策が取り組むべき社会的課題やニーズは何かなどを、科学者・技術者、政

    discussao
    discussao 2014/03/05
    これからの政策形成における科学的助言に求められる3つのポイント。1.責任あるイノベーションへの拡張、2.実証主義からポスト・ノーマルサイエンスへ、3.英雄モデルからエコシステムモデルへ
  • 『徳川時代初めの頃の江戸 317』

    大正から昭和にかけての雑誌や絵などに登場するイラストレーション。 その時代の雰囲気を伝えるレトロな感じのイラストレーションを紹介させていただけたらと、考えています。 徳川時代の初めの頃の江戸と、 今の東京とは、どう變つてゐるでせうか。 埼玉縣 松井敏秀 少年倶楽部 昭和14年11月号より 石田英助画 三百三十年前の江戸 この雑誌が発売されてから、75年経っているので、四百年前の江戸ですね。 溜池は当に溜池だったのですね。 昭和14年の東京ですが、全部で35区ありました。区名がかなり変わっていますね。 小石川區のところに、ちゃっかりと、講談社の建物が描いてあります。

    『徳川時代初めの頃の江戸 317』
    discussao
    discussao 2014/03/05
    三百年前の東京(昭和14年の雑誌からなので実際は四百年前)の地形。菊池山哉の『三百年前の東京』を参考にしてるよね、これ。