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ブックマーク / www.1101.com (35)

  • 詩人と漫画家と、絵本。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    谷川俊太郎さんが一夜で綴り、 松大洋さんが二年かけて描いた絵──。 ようやく、『かないくん』という 特別な絵をみなさまにお届けできます。 ぜひとも、読んでもらいたいです。 『かないくん』の発売にあたって、 まずは、谷川俊太郎さんと松大洋さんに 対談していただきたいと考えました。 二年という時間をかけて完成したを真ん中に置いて、 詩人と漫画家がどんなことばを交わすのか、 とても興味があったのです。 この絵をつくるに際して、 谷川俊太郎さんと松大洋さんが 直接顔を合わせるということはありませんでした。 まず、谷川さんが物語をつくり、 それを大洋さんに読んでいただいて、 絵にしていただきました。 描きあがっていく絵を、 要所で谷川さんに見ていただきました。 谷川さんは大洋さんの絵に まったく注文をつけませんでしたし、 大洋さんは谷川さんのことばを 絵の都合で調整したりしませんでし

    詩人と漫画家と、絵本。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    dispace 2014/02/07
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース

    みなさまこんにちは、 「ほぼ日刊イトイ新聞」の山下です。 ネット上のニュースなどでも話題になった、 上記タイトルの件で参上いたしました。 よろしくお願いいたします。 「ロンブーの淳さんが、ほぼ日の社員に」 ‥‥どういうこと? ほんとうなの? って思いますよね? 「社員になっていいですか?」 「うん、いいよ」 というやりとりは、事実としてほんとうにありました。 すべての経緯を目の前でみていた者として、 ことの次第をできるだけそのまま レポートさせていただきますね。 それは、バレンタインデーの翌日、 2月15日のことでした。 田村淳さんは、糸井重里への取材のために、 われわれの事務所にいらっしゃいました。 『CIRCUS』という雑誌(3/4発売)と、 CSテレ朝チャンネルの番組、 『FACTORY_A』(3/13放送)の共同企画で、 ふたりの対談は進行していきます。 淳さんは「ほぼ日ハラマキ」

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    dispace 2011/02/26
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 三谷幸喜脚本の8時間ドラマ 『わが家の歴史』を、 観ると決めた。

    えー、今日は、ギャラリーのいる中で お話しすることになりますので、 いちおう、紹介からはじめることにしましょう。 まずは、フジテレビのプロデューサー、 重岡由美子さんです。

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    dispace 2010/04/03
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日の芋煮会。

    ‥‥えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ。 2010年1月某日、都内のキャンプ場。 見ると、材をいっぱい積んだリヤカーをひく男。 ほぼ日のシェフ武井のようです。 時刻は朝の10時すぎ。晴天。 ‥‥えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ。 リヤカーの男は、道なき道をすすみます。 武井さん、小芝居ありがとうございます。 そうです、今日は「ほぼ日の芋煮会」の開催当日。 どこまでも青い空と 1月にしては暖かな陽射しが、われらを迎えてくれました。 まえまえから 糸井重里が「やりたいやりたい」と言っていた 「芋煮会」を (少々時期はずれですけど)、 これから、はじめようというのです! 場所は江東区立若洲公園。キャンプだけでなく海釣りなども楽しめる。 日の参加メンバーは、かような人たち。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - BRUTUS+ほぼ日

    編集作業が軌道に乗ったかな‥‥というところで 年が明けました。 来ならすでに校正時期のはずが、 入稿をそれぞれが引っ張っていました。 とにかく、スケジュールがきつかったです。 だけど、リーダーである総研さんが なぜか自信満々なんですよ。 大丈夫、大丈夫、って言うから 大丈夫なのかな、と思ってたら 実は大丈夫じゃなかったです。 だって、次の号とおなじタイミングで レイアウトが回ってましたから。 それぞれの粘りが効いて、 どんな仕上がりになったのか‥‥は、 屋さんで手に取るまでの おたのしみでございます。 (この記事を書いている時点では、 我々も、まだ校正刷りしか見ておらず、 綴じられたものは手にしていません) ただひとつ、実感として思ったのは もし我々ほぼ日だけで 吉さんの雑誌を作ったら ぜったいにこうはならないということです。 この正体は何なんだろうと、 編集中、総研さんとも 幾度と

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    dispace 2010/02/04
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 伊丹さんに。

    今日はね、糸井さんから、 いったい何を聞かれるのかと ドキドキしています。 もちろん、私はまな板の上の鯉で、 いいんですけれども。

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    dispace 2010/02/04
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 堺雅人さんと、満腹ごはん。

    そうですね。 昨年はそれで盛大に褒められた年でしたから、 なんかそのご褒美じゃないけど、 これもやらせてあげるよ、 みたいな感じなのかな、と思ってて。 そこから『ジェネラル・ルージュの凱旋』っていう、 救命救急の話があって、 この『南極料理人』があって、 『クヒオ大佐』っていう結婚詐欺師があって、 今『ゴールデンスランバー』っていう 仙台で撮ってるやつがあるんです。 だから、今年は4ですかね。

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    dispace 2009/08/27
    宮崎あおいは最も美しく無邪気な怪物なのかも。女優という怪物たちの中でも最も。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 堺雅人さんと、満腹ごはん。

    偶然なんですけれど、 焼きそばは彼女の隙間なんですよ、唯一の。 「飯島さんって、一番好きなもの何?」って訊いたら、 「私、焼きそばなんですよね」って言うんだよ。

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    dispace 2009/08/17
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 野田琺瑯の野田善子さん。

    先ほどから気になっていたのですが そこにある「ホワイトシリーズ」は、 丸いですよね? うちにあるのはぜんぶ四角いんですが‥‥。

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    dispace 2009/07/17
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - アニ(スチャダラパー) × 梅佳代 こう見えて報道系。

    うーん、まぁ、 「あ、今日カメラ忘れた」 みたいなときは、ありますよ。 以前はそういうこと、なかったけど。

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    dispace 2009/05/11
    どういう意味で「報道系」なのか今から楽しみ。世界を切り取るのか、切り裂くのか。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あの会社のお仕事。コクヨ株式会社 篇

    コクヨという会社が、おもしろそうだと思いました。 きっかけは、昨年実施した「社会人の人気企業アンケート」。 そのなかで 「製品・サービスに好感が持てるから 転職したいと思う企業」ランキングの「3位」に この会社が、ランクインしていたのです。 (ちなみに1位は任天堂で、2位はオリエンタルランド) 高給だから、有名だから、安定してるから‥‥など 転職には、いろんな理由や動機がありますけど、 「つくってるものが、好きだから」という理由で 多くの人に選ばれてるのが、コクヨさん。 そういうのって、なんだかいいなぁ。 そこでいろいろ、取材をさせていただきました。 人に好かれる「ものつくり」についての ヒントやひみつが落ちてるかも‥‥なーんてたくらみつつ。 なにかを見つけてもらえたら、うれしいです。 今から、だいたい1年くらい前のことです。 当時、発売されたばかりの『はたらきたい。』の 関連コンテンツと

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    dispace 2009/05/11
  • ほぼ日刊イトイ新聞-糸井重里の脱線WEB革命

    第22回 コンピュータは怖くなかった。 二度ほど臨時の原稿を書いてしまったので、 第18回の続きが唐突に出てくることになってしまった。 前回は、コンピュータのことを、 やや斜めに見ていたぼくの前に、 「HAL研究所」の岩田さんが登場した というところまでだった。 「MOTHER2」というゲームづくりが 行き詰まっている所に、岩田さんの登場は、 まるでスーパーヒーローのようだった。 いまではしょっちゅう会っている人なので、 いまさら彼をほめたりするのは難しいのだが、 ぼくの「脱線web革命」を語るためにはしかたがないのだ。 「MOTHER2」は、岩田さんの「見積もりどおり」に、 ドタバタしながらも完成した。 期待や不安を、おろおろしながら語り合うよりも、 「いまある現実」を、正確に把握して、 次にやるべきことを、ひとつづつ積み上げていく。 この当たり前のシステムを、 実際に組み上げて確実に実

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    dispace 2009/01/13
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里の脱線WEB革命 - 第18回コンピュータってものとの交際歴。

    第18回 コンピュータってものとの交際歴。 ずっとぼくは、この連載ページで、 コンピュータ初心者として発言してきたわけだが、 それは必ずしも正確ではなかったと思う。 自分がコンピュータを所有したということからすれば、 ぼくのコンピュータ歴は、お若い皆さまに負けない。 はじめて「買った」のは、 PC88とかいうシリーズのヤツだったから、 まぁ、けっこう昔のことって気がするでしょ。 「ゲーム機」として買ったのだが、 『信長の野望』というゲームをやりかけて、 めんどくさくなってやめてしまった。 その後あのハチハチがどうなったのかについては、 まったく知らない。 なーんだ、それはコンピュータ歴のなかから 抹殺するべきつまらない事実だね。 そうそう。そのとおり。 経験としては、まったく意味がないのだから、 これはただ言ってみただけという事実だ。 しかし、ぼくとコンピュータの関わりは、 ぼく自身がコン

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    dispace 2009/01/13
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地

    お待たせしました!「樹の上の秘密基地」第4弾は 今年1月に発売されて以来、大ヒットを続けている 「ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」 の情報・産地直送をお届けします。 山梨県は甲府市の隣にある竜王町というところで ゲームソフトを作っている「ハル研究所」 という会社が今回の舞台です。 ここの岩田聡社長は「日一のゲームプログラマー」 と呼ばれて、「MOTHER2」をはじめ、 数々のソフトをつくりあげてきたひとです。 「星のカービィ」シリーズをつくっているチーム としてもゲームファンにはおなじみですね。 富士山がとてもきれいに見えた、よく晴れたある日に、 「ほぼ日」編集部は竜王町のハル研究所を訪ねて スタッフから開発エピソードをたくさん伺ってきました。 第1回目は、 ハル研究所の歴史を 岩田さんに紹介してもらいながら 「スマッシュブラザーズ」が 生まれるまでのきっかけを、

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地
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    dispace 2009/01/13
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -信頼の時代を語る。山岸俊男さんの研究を学ぼう。

    第2回 彼女と研究、どっちが大切なんだ?(笑) 昨日から、連載をはじめました。 社会心理学者の山岸俊男さんとdarlingの対談です。 (※今回は、少しだけ、対談中の 時間軸をずらしてお届けいたします。 対談の時間的には、 後半に喋られた内容なんだけど、 「ほぼ日」ではじめて山岸さんを見る方には、 おそらく、今回お届けの対談部分が、 「つかみ」に、格好の内容なものですから) 研究、広告、ゲーム、ページ制作などには、 チームでの活動が欠かせないのだけれども、 山岸さんも、darlingも、生産のための組織を、 どうしたいと思ってるの? どこで悩んでるの? そういうような話になっていくところです。 研究きちがいの山岸さんと、 遊びきちがいのdarling。 どちらとも、イってしまえるような 組織を作りたいみたいなのだけど・・・? 肩の力を抜いて、読めるところだと思います。 チームリーダーをした

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    dispace 2009/01/12
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

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    dispace 2008/11/13
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明

    隆明さんは2012年3月16日午前2時13分、お亡くなりになりました。 ほぼ日刊イトイ新聞は吉さんからたくさんのものをいただきました。 ありがとうございました ※糸井重里が3月16日の午後、書いたこと。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明
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    dispace 2008/10/17
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -松本人志まじ頭。

    もともとは、矢沢永吉ファンとして話しにきてくれたのに、 つい話題がひろがって、ディープな対談になってしまった。 ひとつも笑いのない松人志っていうのも、魅力的だよー! 1999年の最終日から、何かをまたいで、 2000年のはじめの毎日を、2週間ぶっつづけ連載です!

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    dispace 2008/10/06
  • ほぼ日テレビガイド with 『FNS ALLSTARS 25時間テレビ』

    テレビを観ては、あーだこーだしゃべる。 あの、ゆるゆる企画が突発的に復活! 『FNS ALLSTARS 25時間テレビ』を観て、 またしても例の3人(糸井、西、永田)が だらだらしゃべります。 見どころは深夜放送予定の『真夜中の大かま騒ぎSP』。 名作の誉れ高かった去年の『かま騒ぎ』を 今年は超えることができるのか? 週末、おひまな方、どうぞおつき合いください。

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    dispace 2008/10/02
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おもしろ魂。

    すこし前の「ほぼ日」で紹介した、 スタジオジブリの宮崎駿さんのいちばんの相棒、 プロデューサー・鈴木敏夫さんによる発言には、 「宮崎駿という人は、来は、長編映画を、 ひとりでぜんぶ作りたいみたいなんです。 どんなに細かい部分も、 ほんとはひとりで作りたいようでして。 映画を作るときの、宮崎駿の最大の特徴は、 細部から、はじめるところなんです。 その細部というのは何かと言うと、彼は 『主人公の洋服どうしよう?』と考えだすんです。 まだ、何を作るのかさえわからないときに、 まずそこを考えているものだから、 他の人はそんなときにはクチを出せないですよね」 こういうものが、ありました。 集団でしか制作できないような映像ではあるけれど、 演出は「ひとりで作りたい」と考えてしまうもので。 「ひとりでやりたい」という気持ちが突出したまま、 今年のフジテレビの『27時間テレビ』を演出した、 片岡飛鳥さん

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    dispace 2008/10/02