タグ

ブックマーク / wezz-y.com (2)

  • 志村けんが共演女性にセクハラする理由と、権力者側が持つべき意識 - wezzy|ウェジー

    10月22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、芸能界における“セクハラ”が俎上に載った。アメリカ・ハリウッドの重鎮であった映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン(65)が、複数の女優やモデル、脚家や自社社員などから、過去の性的暴行を告発された事件をトップで扱ったのである。 映画プロデューサーとして『シカゴ』『恋におちたシェイクスピア』などの作品でアカデミー賞を受賞しているワインスタインの、過去30年以上にわたるセクシャル・ハラスメントの告発に、アカデミー賞を運営する映画芸術科学アカデミーはワインスタインを除名。ワインスタインが設立した会社TWC(ザ・ワインスタイン・カンパニー)はワインスタインを解雇したうえ、売却を発表した。ワインスタインはヨーロッパのセックス中毒リハビリセンターへ入ったという。 番組では映画芸術科学アカデミーが『性的な嫌がらせを見逃す時代は映画界では終

    志村けんが共演女性にセクハラする理由と、権力者側が持つべき意識 - wezzy|ウェジー
  • 「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー

    第157回芥川賞は、この春に文學界新人賞を受賞した沼田真佑「影裏」に決定した。毎回、芥川賞選考会後には、受賞作をより積極的に推した選考委員が会見を開いて選考経過を述べるのが慣例になっているが、今回会見した高樹のぶ子委員が「大変な対立、ほとんどケンカ状態で。かなり長く選考委員をやっていますが、当に疲れ切って……」(FNNニュース)と発言していたこともあり、どのような議論が巻き起こったのか、「文藝春秋」誌に掲載される芥川賞選評を待ち構えていた。 結果、一人の選考委員の、議論以前の選評を読んでうなだれることになった。宮輝選考委員による、候補作の一つ、温又柔「真ん中の子どもたち」に対する選評である。台湾・台北に生まれ、3歳の頃から日で過ごし、台湾語混じりの中国語を話す親のもとで育った著者が記した、言語の越境を問う小説。宮は選評にこのように書いた。 ************** 「これは当事

    「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員の文学性 - wezzy|ウェジー
    dissonance_83
    dissonance_83 2017/08/17
    社会的責任を鑑みるに、問題発言ではあるが、差別ではない。神視点で他人を断罪し、刑を執行する独善的な一般人の有害性の方に最近私は問題を感じている。
  • 1