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読書に関するdissonance_83のブックマーク (6)

  • わたしたち人間はなぜ音楽を愛するのか?──『ドビュッシーはワインを美味にするか? 音楽の心理学』 - 基本読書

    ドビュッシーはワインを美味にするか?――音楽の心理学 作者: ジョンパウエル,濱野大道出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/11/07メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る人間は音楽を聞く。通勤、通学のときはもちろん、家でゆっくりしているとき、みんなで盛り上がるとき、つらいことがあったとき、無理矢理にでもテンションを上げたいとき、退屈な作業をしているとき。我々はさまざまなシーン、用途にたいして音楽を聞いているわけだけれども、あらためて考えてみると「果たしてそれはどのように機能しているのか?」「なぜそれは機能するのか?」「音楽にはどれだけの影響力があるのか?」「人間はなぜ音楽を愛するのか?」など不思議なことが数多くある。 わたしたち人間はなぜ音楽を愛するのか? それは音楽を聴くことが、脳に適度な刺激を与え、同時に喜びを与えてくれる最良の方法だからだ。サイエンス

    わたしたち人間はなぜ音楽を愛するのか?──『ドビュッシーはワインを美味にするか? 音楽の心理学』 - 基本読書
    dissonance_83
    dissonance_83 2017/11/18
    楽典を学ぶと本当に音楽の深さを感じることができる。
  • これから数学を学ぼうと思った人のための読書リスト(2016年4月版)|Colorless Green Ideas

    はじめに 新年度になって、何か新しいことを学ぼうという気になったという人は少なくないだろう。そうした人の中には、これから数学を学ぼうと思った人もいるかもしれない。それだけでなく、高校や大学に進学したことで、今までとは違った感じの数学を学ぶ必要が出てくる人もいるだろう。 この記事では、そういった人のために、数学の学び方や考え方に触れられる文献を紹介していきたいと思う。 大学での数学の勉強 大学での数学の勉強は、高校までの数学の勉強とは違うところがある。このため、高校の時のやり方でうまくいくとは限らない。このため、大学での数学の勉強にあった学び方を身につける必要があるだろう。 日評論社が出している『数学セミナー』の増刊号に『数学ガイダンス2016』というものがある。このは、大学の新入生に向けて書かれた、大学での数学の学び方について記したムックである。大学の数学の世界がどんなものであるかがう

    これから数学を学ぼうと思った人のための読書リスト(2016年4月版)|Colorless Green Ideas
  • 「私たちは道徳的に賢くなっているのか?:IQの上昇、暴力の減少、経済的リベラリズムの関係」 by マイケル・シャーマー - 道徳的動物日記

    reason.com 今回紹介するのは、心理学者で疑似科学批判者で無神論者のマイケル・シャーマー(Michael Shermer)が Reason.com というサイトに掲載した「Are We Becoming Morally Smarter?」という記事。 シャーマーは昨年に『 The Moral Arc: How Science and Reason Lead Humanity toward Truth, Justice, and Freedom (道徳の弧:科学と理性はいかにして私たちを真実と正義と自由に導くか)』というを出版している*1。副題の通り、人々が科学的・理性的な思考方法を身に付けるにつれて、他人に配慮した道徳的な思考もするようになったり、正義などの抽象的な概念を理解したり、宗教の権威を否定したり、民主主義などが普及したりして、暴力が減少してより多くの人々に権利や自由が認

    「私たちは道徳的に賢くなっているのか?:IQの上昇、暴力の減少、経済的リベラリズムの関係」 by マイケル・シャーマー - 道徳的動物日記
  • 当事者対抗主義という病『法廷に立つ科学』 - HONZ

    科学者も法律家も仮説からスタートする。しかし、法廷と科学の世界はそれぞれがまったく異なった伝統を代表していて、科学による真実の追求と、正義に仕える法制度のあいだに衝突が起こるのはもはや避けられない、永遠の命題である。法律家と科学者はお互いのことを「誤りはそれが真理を含めば含むほど危険である」とかつて表現されたような、古くからいわれる知の罠の餌として見ているかもしれない。 目指すもの、お作法、人間の種類、何もかもが違う科学者と法律家が、密接に絡み始めた理由は、科学と技術の急速な進歩にある。私たちはトースター、スマートフォン、遺伝子検査キットが何で作られ、どのように動き、どんな影響を与えるか、さっぱりとわかっていない。与えられた便利さを享受するために、道具として使いこなすだけで精一杯で、利便性の背後にある細分化され複雑していく科学技術を理解する余裕はない。 同様に陪審員として仕える市民が科学

    当事者対抗主義という病『法廷に立つ科学』 - HONZ
  • 今年の十冊 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    今年はほとんど読書はしませんでした。博士論文を書き上げるまでは仕方ないかとは思いますが、ちょっと悲しい状況です。 藤岡淳子「非行・犯罪心理臨床におけるグループの活用: 治療教育の実践」 非行・犯罪心理臨床におけるグループの活用: 治療教育の実践 作者: 藤岡淳子出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 2014/04/15メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 今年は、島根あさひ社会復帰促進センター(PFI刑務所)を、講師として二度訪問しました。修復的司法の講義をしたあとにグループワークをしたり、性暴力プログラムに参加したりしています。藤岡さんのプログラムを進める中心メンバーで、刑務所での実践もこのでは報告されています。藤岡さんは一対一のカウンセリングではなく、同じ経験をしたメンバーが経験を共有していくグループでの教育を中心に据えています。「正しい教師」が教えるのではなく、

    今年の十冊 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 2014年おもしろかったオススメのビジネス書・本10冊 - ビジョンミッション成長ブログ

    2014年も、そろそろ終わりですね。 2014年も、いろいろとビジネス書やを読みました。 わたしが、今年読んだで、おもしろかったビジネス書・をまとめておきます。(主にビジネス書) 年末年始などに読むの参考にしてみてください。 リンク先は、ちょっとした内容の紹介です。 1.パーフェクト・タイミング パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術 作者: スチュアート・アルバート,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2014/02/17 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 完璧なタイミングを図る6つのポイント『パーフェクト・タイミング』 タイミングが大切と言われます。 とは言え、どうやってタイミングを図ると良いのか、わかりにくいところでしょう。このでは、タイミングを考える際のポイントを教えてくれています。 意思決定やタイミン

    2014年おもしろかったオススメのビジネス書・本10冊 - ビジョンミッション成長ブログ
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