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musicに関するdissonance_83のブックマーク (4)

  • ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして

    はじめにわたしの職場に、自他ともに認めるクラシック・マニアがいる。近・現代の作曲家は一通り聴いているというが、中でもお気に入りはスクリャービンで、携帯の着信音とアラームには「神秘和音」が設定してあるくらいだ。 その彼が、最近、急にジャズに興味を持つようになった。なんでも娘さんが部活でサックスを始めたのがきっかけらしい。彼の机には娘さんの小さいころの写真が立てかけてあるが、父親と血がつながっているとは思えないかわいらしさだ。パパだってジャズくらい分かるんだぞ、ということにしたいのかもしれない。 彼はわたしがジャズ・ギターを弾くことを知っている。音楽に関して(だけ)は寛容なので、各種イヴェントの際には有給を消化しても嫌な顔ひとつしない。 ある昼休みの会話「ちょっと私用なんだが」と彼は言った。「こんどの休みは空いてるか? お前の好きなジャズのCDを10枚くらい持ってきてくれ。うちのオーディオで聴

    ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして
  • ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして・続

    (承前) http://anond.hatelabo.jp/20150214223556 9. スティーヴ・レイシー(ソプラノ・サックス)Steve Lacy (1934-2004) ――スティーヴ・レイシーは独立独歩のソプラノ・サックス奏者です。サックスといえばアルトかテナーだった50年代からソプラノを吹いていました。 Evidence (1961) http://youtu.be/X9SBzQw2IJY?t=5m42s ( ・3・) 面白いテーマの曲だな。真面目な顔で冗談を言っているような。 ――セロニアス・モンクが書いた曲です。レイシーはモンクの曲をたくさん演奏しています。一方、ハリウッドやブロードウェイの曲はとりあげない。レパートリーに関しては人文系の古屋の主人みたいなところがあります。 ( ・3・) みすず書房とか白水社とか、そういうばかり並んでいるわけだ。 ――白水社といえ

    ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして・続
  • 2014年、音楽ベスト10 - From The Inside

    主にエレクトロニックミュージックです。 BEST TRACKS 曲として良かったもの。なんかゴリゴリのテクノより静かな感じの曲が多くなった。 第10位 ▽ Reset Robot / Guitar Man [Truesoul] 泣きメロ全開テックハウス。ブレイクで音が止まるのとかベタすぎて良い。 https://itunes.apple.com/jp/album/let-your-soul-outside/id843492894?uo=4&at=10lc52 第9位 ▽ Grandbrothers / Ezra Was Right [Film] グランドピアノとラップトップによるクラシック・ディープ・ハウス。 Ezra EP GrandbrothersIDM / エクスペリメンタル¥764 第8位 ▽ Radio Slave / Don't Stop No Sleep [Nonplus]

  • 2014年の洋楽 押さえておきたい5曲

    Taylor SwiftやOne Directionなど、日でも洋楽アーティストがなにかとクローズアップされていた2014年。 今回は普段あまり洋楽を聴かない方も、これだけは押さえておいて損はない5曲を厳選してご紹介します。洋楽マニア向けではなく、ライトに聴ける曲を集めてみました。 Check it out! Happy - Pharrell Williams 1曲目は、映画"Despicable Me 2"(邦題:怪盗グルーのミニオン危機一髪)の劇中に使用されていた、Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)の"Happy"です。 映画は2013年全米興行収入4位と大ヒット、楽曲も2013年の11月にシングルとしてリリースされ、その後数か月で世界20か国以上のチャートで1位を獲得するなど、まさに2014年を代表するヒット曲でした。 構成は Pharrell のファルセ

    2014年の洋楽 押さえておきたい5曲
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