「鬼門」の由来とオーディオの鬼門封じ 鬼門(きもん)とは、鬼が出入りする方角であるとして、万事に忌むべき方角としています。ここではオーディオで起きている悲劇を、鬼門的なものが原因として、解説していきたいと思います。 (鬼門をオーディオに例えますと、最近のボロいプロ用と偽っているスピーカーや機材などは、もちろん鬼門中の鬼門でしょうが、アルテック以上のスピーカー、性能の良すぎるスピーカーも、鬼門ほどではないにせよ、扱いきれないがゆえ、一種の鬼門なのでしょうか。) 中国では北東の方向から季節風が吹くため、北東側には、家の中が不衛生になるので、水気を含むものは、置かないようにしたというのが、鬼門の由来であるという説もあります。現代オーディオが、北東側、つまり不衛生な鬼門側に存在しているであろうことは、そのオーディオ機材の、鬼門的な異常価格からして、当然の事であります。 オーディオマニアのかたが、家
7-2-1 タム ドラムのどの音から音作りをするかというのは、エンジニアによっても違うんだけど、私の場合はタムからはじめることが多い。あらかじめ別に録っておいたタムの音を出して、一つ一つ音を決めていく。タムは大きさの異なるものが複数あるのが普通なので、どれから音作りをしてもいいんだけど、私は低い(口径の大きい)方から作っていく事が多いかな?人によっては高い方から作る人もいるし、曲中でも多用されるタムから作っていく人もいる。 最近の音作りでは、タムにゲート(ノイズゲート)をかけることが多いけど、叩き方の強弱によってゲートが開いたり開かなかったりしないように設定する。理想的にはそのタムを叩いた時にだけ、ゲートが開くのが理想だけど、現実的にはよっぽどカブリをなくして録音していない限り、スネアを叩いた時などにタムのゲートが開いてしまうことが多いので、あまり神経質に設定することはない。 またタムのゲ
ITmedia全体もそういう傾向があるのだが、これまで本コラムでも録画・録音補償金問題からコピーワンス規制に関する動きまで、消費者と制度の関係を積極的に取り上げてきた。そしてまた、新たなる問題が持ち上がろうとしている。 この4月から、いわゆるヴィンテージものの電気製品が販売禁止になる、という衝撃的な事実に、ネット上では大きなとまどいと怒りが渦巻いている。すでに製造中止となったゲーム機、あるいはメーカーが倒産してしまった楽器類、古くから中古市場とは切り離せない高級オーディオ機器などの販売が制限されるのは、「電気用品安全法」という法律が本格施行されるためだ。 だが筆者は今回の騒ぎに、どうもこれまでとは違う何かおかしなものを感じている。いや、この法律に対しての疑問と言うよりも、出発点である法律と、結果として起こっているネットでの騒ぎの間に、なにかのロジックが抜けているような気がしてならないのであ
5年前に施行された法律にもかかわらず、5年間の間ほとんど消費者に告知されていないというのはどういうことなのでしょう? 経済産業省のWEBおよび、官報にて告知してきたといっていますが、それが果たして重要な法律の告知として適切なのでしょうか。 このような不十分な説明にもかかわらず、実際に消費者が被る影響、不利益は少なくありません。 例えば、あなたが持っている電気製品を新しく買い換える際に、今までであれば中古販売店に買い取ってもらい、その分を新規に購入する費用にあてることが出来ました。 しかし4月1日以降はあなたが持っている電気製品にPSEマークがなかったとすると、買取を拒否され、ただの廃棄物にしかならなくなる可能性があります。その場合当然廃棄物の処理のために必要な経費はあなたが支払わなければなりません。 また、まだ使えるにもかかわらず廃棄物となった家電、今までならば中古家電としてリサイクル(リ
VESTAXの大人気オールジャンルミキサーVMC004に、何とエフェクターを搭載したモデルが新登場。向かうところ敵ナシのコンパクトオールジャンルミキサーで、様々なジャンルのDJから高い支持を受けそうですね。 ウィンターNAMMに相応しい純白モデルが3つ並んだVESTAXニューモデル!右端のCDR07は、DJ用スクラッチCDプレーヤーとCD-Rレコーダーが一緒になったモデル。MIXCD製作にも使える超優れもので~す。 VESTAXといえば長い歴史を誇る05シリーズが代表的ですが、その上位機種として最近新たに発売されたPMC08PROが展示。デジタルとアナログの長所をうまい具合にミックスしたハイブリットハイパフォーマンススクラッチミキサーは今までのスクラッチミキサーの常識を大きく覆しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く